BeGood Cafeと株式会社ピース・コミュニティ・プランが国際フォーラムで出展
8月5日(火)、6日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて開かれた「よい仕事おこしフェア」に、BeGood Cafeと株式会社ピース・コミュニティ・プランが出展を行ないました。
企業と企業、人と人を結ぶことを目的に城南信用金庫が主催、東北地方全27金庫を含む35信用金庫が協賛し、復興庁をはじめ多くの官公庁・自治体の後援と協力のもとに開催された「よい仕事おこしフェア」。東北特産品の販売PRや被災地支援のステージ企画などの他、企業・団体など352 ブースが出展し、2日間の来場者数は40,764名となりました。官民連携の環境教育・地域活性化の取り組みを紹介した弊ブースでも様々な方と情報交換を行ない、多くの方とつながることができました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
名称:2014“よい仕事おこし”フェア
日時:2014年8月5日(火)・8月6日(水) 午前10時~午後6時(6日は午後4時まで)
会場:東京国際フォーラム(展示ホール、ロビーギャラリー、ホールB5、ホールB7)
主催:城南信用金庫
「グリーンパワー小学生クイズバトル!」お申込みページ
■WEBからの申し込みは締め切りとさせていただきました。
まだ、若干空きがございます。参加ご希望の方は当日受付致しますので
直接会場へお越し下さい。
【イベント概要】
日時:9月23日(祝月)11:00~12:45(表彰式含む)
受付:10:30~
場所:イーアスつくば
2階イーアスホール(クイズ会場)
1階センターコート(表彰式
対象 小学生1年生~6年生
定員 200名(事前申込制)
【問合せ先】
ぼくらの未来がやってくる!
グリーンパワーフェスティバル2013
「GREEN POWER 小学生クイズバトル!」事務局
NPO法人ビーグッドカフェ内
tel: 03-6413-8801 10:00~17:00
自然のものや身近なものをつかって、楽しい工作教室にチャレンジ!
小田急線千歳船橋駅から近い新築マンション『ザ・レジデンス千歳船橋』の中庭のテラスで、居住者やモデルルームご見学ファミリーのお子さまを対象 にした工作教室を開催しました。
テーマは、「エコ」。ご家庭のどこかにありそうな素材で楽しい工作を体験していただきました。ゴールデンウィークの中、お子さま達は「工夫して創る」楽しさを満喫してくださいました。
タイトル |
春のうきうき エコ工作教室! |
主催 |
ザ・レジデンス千歳船橋(大和ハウス) |
日時 |
2011年5月4日(祝水)~5日(祝木) 13:00~16:00 |
会場 |
ザ・レジデンス千歳船橋 センターテラス
東京都世田谷区船橋2丁目49-4 |
企画 |
BeGood Cafe |
制作 |
(株)ピース・コミュニティ・プラン |
参加費 |
無料 |
内容 |
お子さま向けエコ工作教室
5月4日(祝水) テーマ=木の枝で写真立てづくり
小枝を厚紙に貼って額縁を作り、台紙は星型や木の葉型の切り紙をデコレーションしました。
講師 =暁天
5月5日(祝木) テーマ=小さな草原をつくろう!
ボードに草原にいそうな動物を描き、切り抜き、特殊ポットに立てます。土を入れて、芝の種をまき、水やりします。 10日間程で芽が出て家庭内に小さな草原が出現しました。
講師 =ジョニー |
<イベント内容>
<開催の様子>
森林を語るシンポジウム、大盛況!
今年2011年は、国際森林年。森林は、木材の生産だけでなく、水資源を育み、CO2を吸収・固定してくれるなど、私たちの生活に深く関わっています。
超高層ビルが立ち並ぶ都会と思われがちな東京にも、少し足を伸ばせば、まだまだ多くの森林が残っています。その東京の森林の現状を知り、そしてもっと森や木を身近に感じて暮らしてほしいという目的で、2月6日(日)に森林イベントが開催され、BeGood Cafe代表理事のシキタが総合司会として参加しました。
日 程 |
2011年2月6日(日)13:00受付開始 13:30講演会開始 |
会 場 |
東京ウィメンズプラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
内 容 |
第1部 講演会(約1時間)
『もっと知ってほしい森林のこと』
講師 |
:C.W.ニコル 作家、(財)C.W.ニコル・アファンの森財団理事長 |
ゲスト |
:池谷キワ子 林業家、森林インストラクター、林業技士(森林評価士) |
第2部 パネルディスカッション(約2時間)
『再発見!森林こそが都民の宝物』
パネラー |
:稲木清貴 東京の木で家を造る会専務理事 |
:沖倉喜彦 (有)沖倉製材所 代表取締役、秋川木材共同組合理事長 |
:品川太 (株)品川建築工房 代表取締役 |
:竹本吉輝 (株)トビムシ 代表取締役 |
:山﨑靖代 林業家、東京都森林組合理事 |
特別ゲスト |
:いとうせいこう 作家、クリエーター |
総合司会 :シキタ純 |
入 場 |
無料 |
定 員 |
200名(申込先着順) |
主 催 |
東京都/東京の木・いえづくり協議会 |
第1部は、C.W.ニコルさんをゲストにお迎えしての講演会。アファンの森での活動事例を交えながら、日本の森林の素晴らしさについて熱く語ると共に、森林を健全に保つために、いかに手入れが重要かということを来場者に訴えました。後半は、林業家の池谷キワ子さん、シキタも交えて、東京多摩の森林と林業の現状についてトークを繰り広げました。
第2部は、パネルディスカッション。パネラーとして林業家、製材所、工務店など森林に関わるプロフェッショナルの方たち、そして特別ゲストとして、いとうせいこうさんをお迎えして、活発な議論が行われました。それぞれの立場から、課題や思いをお話しいただくことで、東京の森林を取り巻く様々な側面が見えてきました。森林、そして森林に関わる方たちがもっと元気になるための道筋は、そう簡単ではありませんが、今回の議論を通して、我々一人ひとりが自分事として捉え、意識を高めていくことが大切で、その先に、少しずつより良い状況が拓けていくのではないかと感じました。
「ナノテク省エネルギー住宅・ワークショップ」 開催概要
ビーグッドカフェ内TAページへ戻る
東京大学公共政策大学院とのコラボレーションでワークショップを開催
先進技術の社会適用にあたっては、その恩恵やリスクなどの適切な影響評価が必要です。しかし、未だ日本ではこのアセスメント・システムが一般化していません。この度、東京大学公共政策大学院が進める「先進技術を予見・評価する仕組み=テクノロジーアセスメント(TA)」の実験的ワークショップをお手伝いすることになりました。
今回は、「ナノテクノロジーと住宅」をテーマに、科学者や建築家といった専門家、ハウスビルダーやデベロッパー、一般生活者にいたるまで、様々な参加者による知識交流を通じて将来の住宅のあり方を展望し、それらの住宅像に対する(特に省エネルギーに関わる)ナノテクノロジーの適用可能性や懸念について自由な発想で議論します。
■開催概要
「ナノテク省エネ住宅に関するワークショップ」
[vol.1] ニーズ・ワークショップ
日時 :2009年11月8日(日)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 :東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
[vol.2] シーズ・ワークショップ
日時 :2009年11月15日(日)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 :東京大学駒場ファカルティハウス セミナー室
東京大学駒場キャンパスアクセスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_33_j.html
京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩2分
主催 : 東京大学公共政策大学院「先進技術の社会影響評価手法の開発と社会への定着プロジェクト(I2TA) http://www.i2ta.org/
制作 : BeGood Cafe
講師 :
鈴木達治郎 客員教授
東京大学 公共政策大学院
大野秀敏 教授・建築家
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻/工学部 建築学科
松村秀一 教授・工学博士・1級建築士
東京大学 大学院工学系研究科建築学専攻
■募集要項
・住宅業界の方、一般の方。男女年齢は問いません。20名程度。
・将来の住宅に関心のある方
・ナノテクノロジーの研究開発者も含めたディスカッションなどを行っていただきます。
参加費:無料(交通費自己負担)
※11月8日と15日の両日参加の出来る方歓迎ですが、いずれかのみでも結構です。
■お申し込み・お問合せ:
本ワークショップの応募は受付を終了しました。
お問合せはこちらからお願いします。
東京大学公共政策大学院とのコラボレーションで開催
先進技術の発展には、社会への恩恵が期待される一方で、人の健康や環境に関わる未知のリスクや不確実性も存在しています。このため、その社会適用にあたっては、適切な影響評価が必要です。しかし、未だ日本ではこのアセスメント・システムが一般化していません。この度、ビーグッドカフェは、東京大学公共政策大学院が行う「先進技術を予見・評価する仕組み=テクノロジーアセスメント(TA)」の実験的ワークショップをお手伝いすることになりました。
■ワークショップ開催レポート
各回の内容はタイトルをクリックしてご覧ください。
ご参加、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
・住宅の未来を考えるワークショップ
「ナノテク省エネ住宅に関するワークショップ」 - 開催概要
[vol.1] ニーズ・ワークショップ – 開催レポート
2009年11月8日(日)、東京大学弥生講堂アネックス
[vol.2] シーズ・ワークショップ – 開催レポート
2009年11月15日(日)、東京大学駒場ファカルティハウス
・「未来の住まいフォーラム in 柏」
2010年7月15日(土)、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK) – 開催概要 / 開催レポート
■テクノロ ジーアセスメント(TA)とは
テクノロジーアセスメントとは、先進技術を予見・評価する仕組みです。従来の枠組みでは扱うことが困難な技術に対し、将来のさまざまな社会的影響を、科学者など有識者や専門家、対象事業を行う企業、一般生活者にいたるまで、様々な参加者による知識交流を通じて独立不偏の立場から予見・評価することにより、新たな課題や対応の方向性を提示して、社会意思決定を支援していく活動を指します。
TAについて、詳しくは下記をご覧ください。
東京大学公共政策大学院「先進技術の社会影響評価手法の開発と社会への定着プロジェクト(I2TA)」 http://www.i2ta.org/
全ての人が子宮から生まれてきたこと、子宮がいのちとつながってることをもういちど考え、女の人も男の人も子宮を大事に想ってほしい。そんな思いをこめ、LOVE49プロジェクトでは毎年4月9日を「子宮の日」として制定しイベントを開催しています。今年、BeGood Cafeではこのイベントの制作協力を行いました。
■LOVE49 Dance Session 2010
主 催:LOVE49プロジェクト
共 催:TOKYO FM/Hellosmile
制作協力:BeGood Café
日 程:2010年4月9日(金) 18:30開場 19:00開演
会 場:TOKYO FMホール東京都千代田区麹町1丁目7番FMセンター2F
入 場:無料
お問合せ:LOVE49プロジェクト実行委員会
NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会
今年は初のトーク&ダンスセッション。フラ、ベリー、フラメンコ、サルサ、タップ、日本舞踊など様々なダンスが勢揃いし、プロアマという垣根を越えて、踊ることが大好きな方々が出演!
まずトークセッションでは、NPO法人子宮頸がんを考える市民の会 副理事長であり細胞検査士の 高山須実子さんが「子宮頸がん」についてとてもわかりやすい解説をして下さいました。「細胞検査師でも見つけられない”がん”があります。それは検診を受けない人の”がん”」
この言葉は響きました。
続いてダンスセッション出演者を招いてのトークセッション。ダンスと体について語って頂きました。
スペシャルゲストの三原じゅん子さん。自らの「子宮頸がん体験談」をお話し頂きました。
続いてダンスセッション。
こんなにたくさんのジャンルのダンスを一度にみることは普段できないと思います。
ダンススタジオの生徒さん、先生、プロで活躍されている方までダンスが大好きな方が踊ってくれました
ダンスに興味のある方は、自分にも対しても体に対しても意識が高い方ばかりです。
【フラ】「Halau Hali Hali Ke Ao」Sandii’s Hula Studio
【フラメンコ】平富恵スペイン舞踊研究所/ヒラソルフラメンコスタジオ
【日本舞踊】舞踊集団「飛鳥さくら座」
【サルサ】「Perfect Salsa Intermediate Team」ダンススタジオカシーノ
【ベリーダンス】「アーランジュベリーダンサーyukie&生徒」アーランジュ ベリーダンス スタジオ
<スペシャルダンスセッション出演>
【タップ】KAZ TAP COMPANY 「TAPPERS RIOT」
イベント後には、来場者も出演者も何か意識が変わったようです。
様々なすばらしいダンスを通して、体のこと、そして子宮に意識を向けたイベントでした。
企業のCSR担当者の交流の場をつくります。
近年、多くの企業と社会貢献活動をご一緒させていただく中で、各企業のCSR担当者様がまだまだCSR活動の実施の中で、さまざまなお悩みをお持ちであるということを知りました。この解決のために、各社のCSRご担当者様同士が業界の垣根を越えてつながり、情報共有する場として、「CSR交流サロン」という集いを2009年〜2011年に開催しました。
私たちはこのサロンを各社担当者間の「CSR作戦会議」と位置づけ、情報共有や他社の成功例を学ぶことにより、各社がCSRミッションを成功させるヒントを得る場としています。
■開催レポート
<開催レポート>
第7回CSR交流サロン
レクチャー :経済産業省 産業技術環境局 環境政策課 地球環境対策室長 村上敬亮様
「地球温暖化問題と国際交渉」
東日本大震災を受けての開催だった今回、講演内容も、参加者の質問や意見を受けて、臨機応変に組み立てていただき、オンデマンドの贅沢な講演会となりました。内容は、これからの環境政策のこと、エネルギーのことなど、復興支援のことなど多岐に及び、村上氏の話の面白さに惹き付けられるあっという間の時間でした。今回は経済産業省からも何名かご参加いただき、交流会でも、活発な意見交換が行われました。また、ご参加企業から、被災地での取り組みなどのプレゼンテーションもあり、盛りだくさんの内容となりました。
開催日 |
2011年4月14日 |
会場 |
MARUNOUCHI CAFE倶楽部21号館(東京都千代田区) |
ご出席企業様 |
イオン株式会社、ソニーマーケティング(株)、東京建物(株)、東京ミッドタウン株式会社、日本経済新聞社、三井不動産レジデンシャル(株)(順不同、敬称略) |
第6回CSR交流サロン
レクチャー :コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 代表 日比保史様
「企業と生物多様性~COP10をうけて~」
第6回を迎える今回は、初となるNGOの方をゲストとしてお迎えしました。COP10での決議事項の解説や、それを受けて企業が取り組むべきことについてお話いただき、実際に企業と協働されているお立場からの本質を突く内容に、皆さん熱心に耳を傾けていました。また、その後の交流会では、社内で個人レベルでできることについてなどの議論で盛り上がり、積極的に情報交換が行われていました。
開催日 |
2011年1月24日 |
会場 |
MARUNOUCHI CAFE倶楽部21号館(東京都千代田区) |
ご出席企業様 |
(株)NTTファシリティーズ、(株)クボタ、ソニーマーケティング(株)、東京建物(株)、日本経済新聞社、(株)リビタ(順不同、敬称略) |
第5回CSR交流サロン
レクチャー :アヴェダ・ジャパン パブリック・リレーションズ部長 黒岩 典子様
「環境配慮と利益追求を実現するサステナブルビジネス」
アヴェダのブランド理念や先進的なお取り組みについて、成分調達における、利益の共有を目的とした先住民とのパートナーシップや、廃棄をなくし資源を循環させる「揺りかごから揺りかごまで」(C to C)のお取り組みを中心にお話しいただきました。ブランドとしての徹底した姿勢に、「具体的にどのように実現しているのか?」「社内に浸透させるには?」といった質問が飛び交い、担当者の本音も垣間見える活発なディスカッションの場となりました。
開催日 |
2010年7月5日 |
会場 |
MARUNOUCHI CAFE倶楽部21号館(東京都千代田区) |
ご出席企業様 |
ソニー損保保険(株)、スターバックスコーヒージャパン(株)、東京建物(株)、日本経済新聞社、日本コカ・コーラ(株) 、三井不動産レジデンシャル(株) 、(株)リビタ(順不同、敬称略) |
第4回CSR交流サロン
レクチャー : 積水ハウス(株)環境推進部 佐々木正顕様
生物多様性保全の取り組みについて、生態系を生む庭を作る「5本の樹」プロジェクトやサプライチェーンを巻き込んだ「フェアウッド」調達を中心にお話しいただきました。包括的でユニークな取り組み内容はもちろん、社内を巻き込む工夫やNGOとの協働について、また、ビジネスにどうつなげていくかという視点などを盛り込んでいただき、終始参加者を惹き付けるご講演でした。また、参加者の皆様に積極的にご発言いただき、その後のディスカッションも大変盛り上がりました。
開催日 |
2010年4月2日 |
会場 |
MARUNOUCHI CAFE倶楽部21号館 東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル |
ご出席企業様 |
イオンリテール、三菱地所、東京建物、リビタ、日本経済新聞社、ソニーマーケティング(順不同、敬称略) |
第3回CSR交流サロン
レクチャー : 鹿島建設(株) 環境本部地球環境室 山田順之様
生物多様性のお取り組みについて、ミツバチプロジェクトを中心にお話しいただきました。実際に社宅屋上にニホンミツバチの巣箱を設置し、ミツバチの行動範囲を調べて、生物多様性に配慮した都市づくりに役立てているそうで、幼稚園での環境授業も行っています。また、都市の生き物多様性マップも見せていただき、具体的な取り組みが分かりやすく、質問も活発に出ていました。
開催日 |
2010年2月5日 |
会場 |
MARUNOUCHI CAFE倶楽部21号館 東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル |
ご出席企業様 |
三井不動産レジデンシャル、イオンリテール、三菱地所、東京建物、アヴェダ、リビタ、日本経済新聞社(順不同、敬称略) |
第2回CSR交流サロン
レクチャー : (株)リコー 社会環境本部
環境コミュニケーション推進室 岸和幸様
「リコーグループの生物多様性保全」
生物多様性の取り組みにいち早く取り組んできたリコー社の理念や具体的事例をご紹介いただきました。活動は海外にも及び、ガーナの熱帯雨林回復プロジェクトでは、木陰でも育つカカオの栽培農法を広めることで、現地の人々主体での原生林の保護活動を支援されていて、映像を交えながらご説明いただきました。質疑応答では、「社員を巻き込むコツは?」「株主の反応は?」など、CSRご担当者ならではの質問が出ていました。
開催日 |
2009年11月18日 |
ご出席企業様 |
三井不動産レジデンシャル、クボタ、HSBC、東芝国際交流財団、スターバックス(順不同、敬称略) |
第1回CSR交流サロン
レクチャー : パタゴニア日本支社 環境担当 篠健司様
「パタゴニアの環境への取り組み〜言葉よりも行動を~」
CSRサロン初回はパタゴニア社の篠様に登場いただき、パタゴニア社がなぜCSRに積極的に取り組んでいるのか、その背景や理念について、また、直営店を通じて地域に助成する「Voice Your Choice」など、具体的なお取り組みについてお話を頂き、初回にも関わらず、密度の濃い会になりました。
開催日 |
2009年9月25日 |
会場 |
おまもり原宿 東京都渋谷区神宮前 3-29-3 |
ご出席企業様 |
三井不動産、クボタ、キリンビバレッジ、イオンリテール、大和ハウス工業、日本経済新聞社(順不同、敬称略) |
2009年11月14日(日) 13時半〜14時半
大和ハウス 東京ビル(東京都千代田区)
大和ハウスのお客様イベント、「大和ハウスふれあい感謝祭 2009」にて、マンションのベランダでも楽しめる、食べられるガーデン講座を開催しました。
講師には、オレンジプロジェクトでおなじみの四井真治さんが登場。家族連れやご夫婦などにご参加いただき、土づくりから植込みまで体験してもらいました。だんご虫がいる土に喜ぶ男の子や、庭づくりについて熱心に質問をされるご夫婦など、参加者の方の生き生きとした表情がとても印象的でした。
ただガーデニングというだけでなく、植物の特性を考えたり、微生物の役割を生かしたり、という四井さんの説明に皆さん熱心に耳を傾けていて、人と植物や自然とのつながりについて感じることができる、すてきな会になりました。
開催内容
ガーデンづくりのまめ知識
実際に植物を植えてみよう!
- コンパニオンプランツについて
- 植物選び
以下のいずれかのセットを選んでいただきました。
- ワイルドストロベリー(根腐りしやすい)×チャイブ(殺菌)
- チコリ(ネキリムシが着きやすい)×タイム(虫除け)
- 土づくり
- 植込み作業
本日選んでいただいた苗 |
まずは四井さんのレクチャー |
土の観察 |
大人気だった土作り |
最後は植込みをして終了。 |
実現!楽しいエコライフ 食べられるガーデン講座
(「大和ハウスふれあい感謝祭2009」内)
開催日時:2009年11月14日(日) 13時半〜14時半
開催場所:大和ハウス東京ビル(東京都千代田区)
主催:大和ハウス工業株式会社
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン
東京大学とのコラボレーションで開催
参加者募集
未来の住宅を科学者と考えるワークショップを開催します
- どなたでもお気軽にご参加ください。
- 「ナノテクノロジーと住宅」がテーマです。
ナノテク省エネルギー住宅・ワークショップ参加者募集 11/8 ・ 15
@東京大学弥生講堂アネックス、東京大学駒場ファカルティハウス
ナノテク省エネルギー住宅の社会影響評価
先進技術の発展は、社会への恩恵が期待されている一方で、人の健康や環境に関わる未知のリスクや不確実性も存在しています。このため、その社会適用にあたっては、適切な影響評価が必要です。しかし、未だ日本ではこのアセスメント・システムが一般化していません。この度、先進技術を予見・評価する仕組み=テクノロジーアセスメントの実験的ワークショップをお手伝いすることになりました。ふるってご参加くださいませ。
■当日お話いただく講師陣
鈴木達治郎 客員教授
東京大学 公共政策大学院
大野秀敏 教授・建築家
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻/工学部 建築学科
松村秀一 教授・工学博士・1級建築士
東京大学 大学院工学系研究科建築学専攻
■ ニーズQワークショップ
日時 :2009年11月8日(日)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 :東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
■ シーズQワークショップ
日時 :2009年11月15日(日)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 :東京大学駒場ファカルティハウス セミナー室
東京大学駒場キャンパスアクセスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_33_j.html
京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩2分
テクノロジーアセスメント(TA)とは:
従来の枠組みでは扱うことが困難な技術に対し、将来のさまざまな社会的影響を独立不偏の立場から予見・評価することにより、新たな課題や対応の方向性を提示して、社会意思決定を支援していく活動を指します。
ワークショップの趣旨:
科学者や建築家といった専門家、ハウスビルダーやデベロッパー、一般生活者にいたるまで、様々な参加者による知識交流を通じて将来の住宅のあり方を展望し、それらの住宅像に対する(特に省エネルギーに関わる)ナノテクノロジーの適用可能性や懸念について自由な発想で議論します。これを 11月8日、15日の2回に分けたワークショップで行います。
http://www.i2ta.org/project2/index.html
募集要項
- 住宅業界の方、一般の方。男女年齢は問いません。20名程度。
- 将来の住宅に関心のある方
- 参加費 無料
- 特に謝礼はありません。(交通費自己負担)
- 11月8日と15日の両日参加の出来る方歓迎ですが、いずれかのみでも結構です。
- ナノテクノロジーの研究開発に携わる科学者らと共にディスカッションなどを行っていただきます。
主催 : I2TAグループ 東京大学公共政策大学院内
http://www.i2ta.org/
制作 : BeGood Cafe
お申し込み・お問合せ:
件名を「TAワークショップ応募」とし、
1)お名前・ふりがな、
2)メールアドレス、
3)当日連絡先(携帯)を明記の上、
takahashi※begoodcafe.com <http://begoodcafe.com/archive-bgc/>
(※を@に変えてメールを送信してください)までお申し込みください。
TEL:03-6413-8801(平日10:00~18:00)、担当:高橋