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Act Green Eco Week 2015

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行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も大成功!

今年で8回目となったAct Green ECO WEEK 2015
 エコをテーマにした大型体験型イベントとして、その規模や内容は国内でも大きな注目を集めるイベントとなりました。今年のテーマは「考えよう!地球環境 見直そう!エコライフ」~もったいない宣言~。
新たな参加団体なども多く、またリサイクルセンターやMOTTAINAIキャンペーンなどモノの大切さをアピールいたしました。越谷レイクタウンが目指す「日本一のエコ・環境・安心タウン」にさらに共鳴していただけるよう皆様と共に盛大に発信を行いました。ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

■開催概要

名   称 Act Green ECO WEEK 2015
日   時 2015年10月16日(金)~10月18日(日) の3日間
※各企画の実施日は企画によって異なります
会   場 JR武蔵野線 「越谷レイクタウン」下車すぐ
●AEONエリア:kaze、mori
●Lakeエリア:水辺のまちづくり館、OUTLET、大相模調節池周辺
主   催 Act Green ECO WEEK 2015 実行委員会
実行委員長 C.W.ニコル
議   長 シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ)

■ビーグッドカフェが企画・運営したイベントのご紹介

制作:(株)ピース・コミュニティ・プラン


■Act Green ECO WEEK 2015 オープニングセレモニー

会   場 mori 1F 木の広場ステージ
日   時 2015年10月17日(土) 11:00〜11:35
内   容 子供エコ宣言や越谷市立北中学校吹奏楽部の演奏で盛り上がりました。

■C.W.ニコルさんの「地球にいいことスクール」

Act Green ECO WEEK 実行委員長のC.W.ニコルさんが、越谷市の学生や市民の方たちと環境保護について語る「地球にいいことスクール」を開催しました。

会   場 kaze 3階イオンホール
日   時 2015年10月16日(金) 16:00~18:00
内   容 ニコルさんの森の話や、荻島小学校の環境教育、環境クイズなど盛りだくさんの内容でした。

◼︎マスコットキャラクター&着ぐるみ大集合!

会   場 mori 1F 木の広場ステージ
日   時 2015年10月17日(土)~18日(日) 14:30〜14:50
内   容 イオンレイクタウンmori出展団体のマスコットキャラクターを交え、各団体のPRを行いました。マスコットキャラクターとの撮影会で盛り上がりました。

■子どもたちと歌って踊るエコステージ Buri♡Kama

会   場 mori 1F 木の広場ステージ
日   時 2015年10月17日(土) 12:15〜12:45 15:15〜15:45 16:00〜16:30
11:00〜11:30 13:20〜13:40 16:00〜16:30
内   容 ダンスユニットBuri♡Kamaによる、子供たちをステージにあげて一緒にダンス(妖怪体操)。子供たちが喜んで踊っていました。

■ゼロエネルギーハウス説明会・ペットボトルで作る風力発電工作教室

会   場 mori 1F 水の広場
日   時 2015年10月17日(土)~18日(日) 10:00~17:00
内   容 ペットボトルで作る風力発電工作教室を行いました。皆さん熱心に参加されてました。

■エコサイクリング

『中古自転車の再利用』、環境負荷の少ない乗り物である自転車の魅力を感じる機会を提供させて頂きました。“無意識のエコ意識”を自然なカタチで体験してもらうエコサイクリングは今年も沢山の家族連れの方に利用していただきました!

会   場 レイクタウン OUTLET 指輪のオブジェ前
日   時 2015年10月17日(土)~18日(日) 10:00〜16:00
参加総数 199名(17日) /385名(18日):合計584名(2日間)
内   容 レイクタウンの象徴でもある“レイク”の周囲を中古自転車で1周してもらう試み。大人から小さなお子さんまで秋空のもとふらりとサイクリング体験。お子様の自転車デビューの場にも最適です

■レイクタウンいきものスタンプラリー

エコウィークのエコイベントを巡るスタンプラリー。頑張ってスタンプを集めてくださった皆様には、もれなくエコマーカーをプレゼント!また、先着で「ミニ貨物列車」乗車の体験もしていただきました。

会   場 kaze、mori、OUTLET、水辺のまちづくり館
日   時 2015年10月17日(土)~18日(日) 10:00~16:00

内   容 エコウィークの各エリアを回って、埼玉県にすむ生き物のスタンプを4個以上集めた方にゴールでプレゼントを差し上げました。

第3回「親子」「友だち」エコ宣言撮影会

【レイクタウン 第3回「親子」「友だち」エコ宣言撮影会 モデル88組大募集!】

あなたのエコ宣言を、大切な人と一緒に素敵な写真として残しませんか?
2008年、2010年に開催し、ご好評いたただいた「親子」「友だち」エコ宣言撮影会の第3弾決定!

撮影をするのは、世界的に活躍する写真家ブルース・オズボーン氏。撮影された写真作品は、みなさんのエコ宣言と共に、11月下旬よりイオンレイクタウンmoriやkazeで展示予定です。

2世代~3世代の親子、愉快な仲間も大歓迎!ふるってのご応募、お待ちしています。



 

名 称 「親子」「友だち」エコ宣言撮影会
写真家

Bruce Osborn ブルース・オズボーン

1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに日本での活動を本格的に開始。1982年かライフワークとして「親子」写真を撮り続けている。2003年より「7月の第4日曜日を親子の日に」と呼びかけたソーシャルアクションに多数の共感を得て年々大きなイベントとして成長し続けている。ミュージシャンや、ポートレート写真の撮影も多く、CFや広告写真の制作も数多い。1993年にはカンヌ映画祭広告部門で受賞するなど数多くの賞も獲得している。
撮影日 2015年10月10日(土)
撮影時間 11:00~20:00予定
撮影会場 イオンレイクタウンkaze イオンホール
参加費 無料/後日、作品写真を郵送にてプレゼント
対象 (1)2015年10月10日(土)の撮影日に参加可能なお客さま

(2)「親子」または「友だち」のグループで、代表者1名が越谷市にゆかりのある方(出身、在住、在学、在勤など)
※1グループ合計5名様程度まで

(3)当日、グループでエコ宣言をしていただけるお客さま(例)「残さず食べるぞ!」など

募集人数 友だち42組(モノクロ)/親子46組(カラー)
展示期間 2015年11月下旬よりイオンレイクタウンmori&kazeにて。
応募方法 応募用紙をダウンロードし、記入の上郵送で申込。

応募用紙はこちら↑をクリックしてください。

企画 NPO法人ビーグッドカフェ
制作 株式会社ピース・コミュニティ・プラン

※お預かりする個人情報は、撮影会の目的以外に使用致しません。
募集締切:2015年9月23日(水)までに郵送にて必着
発表:厳選な審査後、2015年9月26日(土)までに当選者宛に郵送にて通知します。

 

※発表は当選者へご案内の発送をもってかえさせてただきます。
※応募書類、および同封いただいたお写真は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
※選考過程、結果に関するお問合せには応じかねます。

 

主催:イオンレイクタウン

【お問合せ先】
NPO法人BeGood Cafe「エコ宣言撮影会」係
TEL:03-6413-8801(平日10:00~17:00)

LakeTown 防災フェス! 2015

楽しみながら防災を学べる、体験型防災イベントを今年も開催!

5月16日・17日の2日間、イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場を中心として「レイクタウン防災フェス2015」が開催されました。

東日本大震災からはや4年。私たちの震災に対する記憶や意識も徐々に薄れ始めてきています。防災フェス2015は「防災・減災」、「安心・安全」をキイワードに防災を楽しく学び、防災意識を高めようと、埼玉県の越谷レイクタウンで毎年行われており、今年で4回目の開催となりました。

メイン会場であるQ駐車場では、越谷和太鼓会の演奏や越谷若鳶連合による梯子上りでのオープニングに引き続き、東日本大震災で活躍した自衛隊や消防の特殊車両の展示や体験乗車、埼玉県警による屋上救助訓練などが行われました。そして今年も東日本大震災の復興支援として大船渡市焼き牡蠣の屋台が登場!産地直送の味に舌鼓を打ちながらイベントを楽しんでいただきました。

その他、防災フェスの各会場をまわるスタンプラリーやkazeで開催されたロボットスーツの体験展示、moriで開催されたリサイクル工作教室も大盛況。今年は、災害用水陸両用車両Argoの体験乗車も大相模調節池にて行われ、多くの方々が大迫力の試乗を楽しく体験しました。
これからも防災の大切さを忘れないよう皆さんで意識を高めて心構えしてまいりましょう。ご協力・ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


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■開催概要

名   称: レイクタウン 防災フェス!
日   時: 2015年5月16日(土)、17日(日) 10:00~16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
同時開催エリア:イオンレイクタウンkaze/mori、水辺のまちづくり館、大相模調節池周辺、旧東方村中村家住宅、LakeTown OUTLET1F 空の広場(最寄駅:JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅)
参 加 費: 一部有料
参 加 者: 4万人
主   催: レイクタウン防災フェス2015実行委員会
後   援: 国土交通省関東地方整備局、防衛省北関東防衛局
協   力: 埼玉県警察、自衛隊埼玉地方協力本部、日本赤十字社埼玉支部、(株)まいにち、東日本旅客鉄道(株)大宮支社、(株)サポートマーケティングサービス

■主なイベント内容(一部)

各イベントの開催レポートはこちら

・オープニングセレモニー/防災ステージ
・消防体験フェア!
・埼玉県警察 防災フェア〜求む雄気堂々の警察官〜
・防衛省自衛隊がやって来る!
・わくわく防災スタンプラリー
・防災、積水ハウス工作教室


■防災ステージ/オープニングセレモニー

日   時: 2014年5月16日(土) 11:00〜12:40
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
内   容: 越谷市長のご挨拶などオープニングセレモニーから始まり、越谷地域の防災で活躍する若鳶連合のハシゴのぼりや、各団体のゆるキャラ撮影会など、様々な催しで会場を盛り上げました。


■消防体験フェア!

日   時: 2014年5月16日(土) 17日(日)10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
内   容: 消防車や救急車、消防団ポンプ車などの展示、試乗や地震、煙の体験など、盛りだくさんな内容で大好評でした。


■埼玉県警察 防災フェア〜求む雄気堂々の警察官〜

日   時: 2014年5月16日(土) 17日(日)10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
内   容: 災害に対する警察の取り組みや、被災地での警察活動写真、使用使用資機材、車両などを展示。屋上救助活動の実演も披露していただきました。


■防衛省自衛隊がやって来る!

日   時: 2014年5月16日(土) 17日(日)10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
内   容: 東日本大震災で実際に活躍した特殊車両等の展示、体験乗車、ゆるキャラ(サイボン)も登場し大いに盛り上がりました。


■わくわく防災スタンプラリー

日   時: 2014年5月16日(土) 17日(日)10:00〜16:00(プレゼント交換は16:30迄)
会   場: 駅前広場、kaze、mori,Q駐車場(2カ所)、水辺のまちづくり館
内   容: 防災フェスの各エリアを回ってのスタンプラリーを開催。スタンプを4個以上集めた方にゴールでプレゼントしました。


■防災、積水ハウス工作教室

日   時: 2014年5月16日(土) 17日(日)10:00〜17:00
会   場: Lake Town mori 1F 水の広場
内   容: 防災テーマのパネルなどの展示及び防災エコライト工作教室を行いました。大好評でした。

Act Green ECO WEEK 2014

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行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も大成功!

今年で7回目を迎える「Act Green ECO WEEK 2014」 身近にできるエコ活動を、楽しく学び、体験できる、地域一帯の環境イベントが今年も開催されました。 今年のテーマは、『みどりと水とエネルギー毎日がエコライフ』。
BeGood Cafeの代表理事シキタが実行委員会の議長を務め、複数のイベント企画と運営を行った。
ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

■開催概要

名   称 Act Green ECO WEEK 2014
日   時 2014年10月16日(木)~10月19日(日) の4日間
※各企画の実施日は企画によって異なります
会   場 JR武蔵野線 「越谷レイクタウン」下車すぐ
●AEONエリア:kaze、mori
●Lakeエリア:水辺のまちづくり館、OUTLET、大相模調節池周辺
主   催 Act Green ECO WEEK 2014 実行委員会
共   催 経済産業省資源エネルギー庁
実行委員長 C.W.ニコル
議   長 シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ)

■ビーグッドカフェが企画・運営したイベントのご紹介

制作:(株)ピース・コミュニティ・プラン

⇒ GREEN POWERプロジェクト の紹介はこちら


■C.W.ニコルさんの「地球にいいことスクール」

Act Green ECO WEEK 実行委員長のC.W.ニコルさんが、越谷市の学生や市民の方たちと環境保護について語る「地球にいいことスクール」を開催しました。

会   場 越谷レイクタウン kaze 3階イオンホール
日   時 2014年10月17日(金) 16:00〜18:00
内   容 C.W.ニコルさんの環境についてのお話や、Think the Earth 上田壮一理事による「こども再生可能エネルギー教室」など行いました。

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■わくわく!地球にさわる「エコ教室」

地球温暖化やエルニーニョ現象、地震などについて文化人類学者の竹村真一先生にわかりやすく解説してい
ただきました。

会   場 越谷イオンレイクタウンmori3階Act Green Room
日   時 2014年10月19日(日)13:00〜 15:00~
内   容 触れる地球儀を使って地球環境について楽しく学ぶイベントです。

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■エアチャージカー工作教室

エアタンクに溜めた圧縮した空気の力で走るエアチャージカ-の工作教室を開催しました。
基本実験だけでなく、圧縮した空気の力で車を走らせることで楽しみながら学ぶことができます。

会   場 越谷レイクタウンmori水の広場
日   時 2014年10月18日(土)~19日(日)10:00〜17:00
内   容 エアタンクに溜めた圧縮した空気の力で走るエアチャージカ-の工作教室。

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■歌って踊るスペシャルステージ

ガチャピン・ムックのクイズ大会や、ウサギとリンゴむすめのBuri♡Kamaによるエコステージを開催。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 水の広場
日   時 2014年10月18日(土)~19日(日)10:00〜17:00
内   容 水の広場に特設ステージを設置し様々なイベントを展開しました。

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■全国木づかいリレーキャンペーン ガチャピン・ムックの「森と木の子育てひろば」

たくさんのお子さまとママ、パパが一緒に楽しめるイベントがたくさん!親子で木の良さにふれて、楽しく遊んでいただきました

会   場 越谷レイクタウン kaze 時の広場
日   時 2014年10月18日(土)~19日(日) 10:00〜17:00
内   容 ガチャピン・ムックと楽しく遊んだり、フローリングの上で、ウッド・プールや木のおもちゃに触れて遊んでいただきました。

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■美味しい鹿肉!フォレストキッチンカー

森林と人と野生動物の共生に向けて!森の恵みの鹿肉をご提供しました。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 噴水広場
日   時 2014年10月18日(土)~19日(日)10:00〜17:00
内   容 キッチンカーによるシカ肉カレーやシカ肉ソーセージの販売。

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■グリーンパワースタンプラリー

エコウィークのエコイベントを巡るスタンプラリー。頑張ってスタンプを集めてくださった皆様には、もれなくエコマーカーをプレゼント!また、先着で「ミニ貨物列車」乗車の体験もしていただきました。

会   場 越谷イオンレイクタウンkaze、moriのエリアの中の5ヶ所
日   時 2014年10月18日(土)~19日(日)10:00〜16:00 (※プレゼントの交換は16:30まで)

内   容 越谷レイクタウンkaze,moriエリアで開催されるエコウィークのエコイベントを巡るスタンプラリー。

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レイクタウン みんなの防災まつり(2014)

4万人が参加!楽しみながら防災を学べる、体験型防災イベントを開催

エコタウンを目指して奮闘中の越谷レイクタウンで、5月17日(土)・18日(日)の2日間にかけて災害時に役立つ知恵や防災アイテムなどを学ぶ体験型の大イベント「防災まつり」が開催されました。
両日ともに天候に恵まれ、5/17(土)には埼玉県防災航空隊のヘリコプターも登場!防衛省自衛隊による災害特殊車両の体験乗車や埼玉県警察による活動紹介、被災地支援のチャリティ屋台村、防災知識を学べるスタンプラリーなど盛りだくさんの内容で行なわれました。ご協力、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

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■開催概要

名   称: レイクタウン みんなの防災まつり
日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00~16:00、荒天中止
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
同時開催エリア:イオンレイクタウンkaze/mori、水辺のまちづくり館、大相模調節池周辺、見田方遺跡公園、越谷レイクタウン駅前広場
(最寄駅:JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅)
参 加 費: 無料(一部有料チャリティ)
参 加 者: 4万人
主   催: レイクタウン防災まつり実行委員会
後   援: 国土交通省関東地方整備局、埼玉県、埼玉新聞社
協   力: 埼玉県警察、自衛隊埼玉地方協力本部、日本赤十字社埼玉支部、熊谷地方気象台

全体事務局制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

実行委員会議長:NPO法人ビーグッドカフェ代表理事 シキタ純

■主なイベント内容(一部)

各イベントの開催レポートはこちら

・防災ステージ/オープニングセレモニー
・消防チャレンジフェア!
・埼玉県警察防災フェア〜求む雄気堂々の警察官〜
・防衛省自衛隊がやって来る!
・わくわく防災スタンプラリー
・ペットボトルでつくる防災エコライト工作教室(駅前広場)


■防災ステージ/オープニングセレモニー

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場 防災ステージ
オープニングセレモニーから始まり、越谷地域の防災で活躍する各団体のゆるキャラ撮影会や活動紹介、消防音楽隊の演奏、防災紙芝居まで、様々な催しで会場を盛り上げました。

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■消防チャレンジフェア!

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場

各種消防車・救急車の展示他、特殊車両やテントを使った地震や煙の体験や、消火器訓練など実際に体験できるコーナーが揃いました。埼玉県防災航空隊のヘリコプター放水実演やハシゴ車の試乗などもダイナミックで好評でした。

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■埼玉県警察 防災フェア~求む!雄気堂々の警察官~

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
日頃見ることの少ない特殊車両の展示他、災害に対する警察の取り組みと被災地での警察活動写真を紹介。18日(日)に行なわれた県警音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技も大迫力でした。

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■防衛省自衛隊がやって来る!

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00〜16:00
会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場
内   容: 東日本大震災で実際に活動した特殊車両等の展示・体験乗車。ゆるキャラ「サイポン」の登場

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■わくわく防災スタンプラリー

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日) 10:00〜16:00(プレゼント引換は16:30まで)

会   場: Lake Town OUTLET Q駐車場、kaze、mori、駅前広場、水辺のまちづくり館
防災まつりの各会場に設置された5カ所のラリーポイントを回って、非常時に備えたい防災アイテムのスタンプを集めるスタンプラリーを開催。3個以上のスタンプを集めた方にLEDライトや給水バッグなど防災グッズをプレゼントしました。

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■ペットボトルでつくる防災エコライト工作教室

日   時: 2014年5月17日(土)、18日(日)10:00〜16:00
会   場: イオンレイクタウン駅前広場
ソーラパネルとLED、使用済みのペットボトルを組み合わせてエコライトを作る工作教室を開催。「防災」や「太陽光発電」などについても学べる実用的な工作は大盛況。ご家族みなさまで楽しんでいただきました。(協賛:株式会社積水ハウス)

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Act Green ECO WEEK 2013

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行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も開催!

行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も大成功!

今年で6回目を迎える「Act Green ECO WEEK 2013」。
身近にできるエコ活動を、楽しく学び、体験できる、地域一帯の環境イベントが今年も開催されました。
今年のテーマは、『グリーンパワーで未来へ築こうエコライフ』。
引き続き、BeGood Cafeの代表理事シキタが実行委員会の議長を務め、複数のイベント企画と運営を行った他、
経済産業省資源エネルギー庁も共催に加わり、太陽光発電、風力発電など、再生可能なグリーンパワーをテーマにした企画も行われました。
ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

■開催概要

名   称 Act Green ECO WEEK 2013
日   時 2013年10月31日(木)~11月3日(日) 、4日間
※各企画の実施日は企画によって異なります
会   場 JR武蔵野線 「越谷レイクタウン」下車すぐ
●Parkエリア:見田方遺跡公園
●Lakeエリア:水辺のまちづくり館、OUTLET、大相模調節池周辺
●AEONエリア:kaze、mori
主   催 Act Green ECO WEEK 2013 実行委員会
共   催 経済産業省資源エネルギー庁
実行委員長 C.W.ニコル
議   長 シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ)

■ビーグッドカフェ企画・運営イベントの開催レポート

制作:(株)ピース・コミュニティ・プラン

■GREEN POWERプロジェクトに関連するイベント

⇒ GREEN POWERプロジェクト の紹介はこちら
⇒ 資源エネルギー庁サイトでも紹介されました!「再生可能エネルギー取材レポート」はこちら


◎ダンボール動物達がやってきた!&エコアート教室

スーパーなどで廃棄されるダンボールを集めてつくったダンボール動物は、その精巧さに足をとめて見入る方も多く、一緒に記念撮影をされるご家族の方もたくさんいらっしゃいました。そのアート作品をつくった方が講師となって教えるエコアート教室も各回キャンセル待ちが発生する程の大人気。ダンボールハウスが並ぶお絵かき教室も終始盛況で、たくさんのお子様にのびのびとお絵かきを楽しんでいただけました。

会   場 イオンレイクタウン kaze 時の広場
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日) 11:00〜17:00
参加総数 1)エコアート教室 80人 (定員1回10名、2日間で8回実施)
2)ダンボール動物園 約3,500人
3)ダンボールお絵かき天国 約430人(参加お子さま数)
内   容 廃材となったダンボールを利用したアート作品(ダンボール動物園)の記念撮影コーナーとお子様対象の工作教室(エコアート教室)および、災害時の避難所用に開発されたダンボールシェルターを利用したお絵かきコーナー。

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◎エコサイクリング

『中古自転車の再利用』『エネルギー負荷が少ない』このような自転車が元々持っている社会的なメッセージを押し付けるのではなく、走る環境が変われば意識も自然と変わる。“無意識のエコ意識”を自然なカタチで体験してもらうエコサイクリングは今年も沢山の家族連れの方に利用していただきました!

会   場 レイクタウン OUTLET 指輪のオブジェ前
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日) 10:00〜16:00
参加総数 172名(2日) /406名(14日):合計578名(2日間)
内   容 レイクタウンの象徴でもある“レイク”の周囲を中古自転車で1周してもらう試み。大人から小さなお子さんまで秋空のもとふらりとサイクリング体験。
お子様の自転車デビューの場にも最適です

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◎グリーンパワースタンプラリー

エコウィークのエコイベントを巡りながら、「グリーンパワー」(再生可能エネルギー)について楽しく学ぶスタンプラリー。ラリーポイントは全部で6つ。頑張ってスタンプを集めてくださった皆様には、もれなくLEDライトキーホルダーをプレゼント!老若男女問わず、幅広い年代の方に楽しんでいただきました。

会   場 越谷レイクタウン全域(イオンレイクタウンkaze、mori 、Lake、OUTLET、)
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)
10:00〜16:00 (※プレゼントの交換は16:30まで)
参加総数 5,048名
内   容 越谷レイクタウン全域で開催されるエコウィークのエコイベントを巡りながら、「グリーンパワー」(再生可能エネルギー)について楽しく学ぶスタンプラリー。

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◎ペットボトルで風力発電工作教室

駅前広場では使い古しのペットボトルと特殊なモーターとLEDが付いたキットを用いて、ミニ風力発電機づくりに挑戦してもらいました。
扇風機の風に当てたり、羽を持って速く走ると発電している様子が分かります。
羽の形が上手に風を受けられないと、羽が回っても発電しないので、博士の指導をもとに、試行錯誤する親子の姿も見られました。実験が成功すると親子の歓声が上がり、楽しく風力発電の仕組みを学びました。

会   場 JR武蔵野線越谷レイクタウン駅前
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)10:00〜16:00
参加総数 約200名(保護者含む)
内   容 使用済みペットボトルを使ってミニ風力発電機を作り、LEDを光らせます。

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◎こどもエネルギーの森

GREEN POWERを楽しく学べる4つのコンテンツの広場
たくさんの方に「見て」「参加して」再生可能エネルギーを知ってもらうことができました。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 木の広場
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)10:00〜17:00
参加総数 「こどもエネルギー」マペット・ミュージカル劇場 420人
こどもエネルギークイズ選手権関東大会      420人
親子で挑戦!!森のクイズラリー        1,248組
森のエネママカフェ               185人
内   容 GREEN POWERを楽しく学べる4つのコンテンツの広場
※制作・運営:一般社団法人新エネルギー財団・株式会社アイエヌジー
http://www.nef.or.jp/kids-quiz/boshu.html
★「こどもエネルギー」マペット・ミュージカル劇場 
再エネキャラクター「グリーンパワーズ」が大活躍のマペット人形シアター。
クイズやゲームもある参加型コンテンツ。
★こどもエネルギークイズ選手権関東大会 
親子チームが再エネの問題をに挑戦するクイズ大会。   
★親子で挑戦!!森のクイズラリー    
森の形をした会場に配置されたクイズを解いていく参加型コンテンツ。正解すると協力企業からのプレゼントももらえます。
★森のエネママカフェ  
小型太陽光発電機にデコレーションをして実際に電気を作る体験ができるワークショップ

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◎吉本グリーンパワーお笑いライブ!

「GREEN POWER プロジェクト」の応援サポーターを務める吉本芸人により結成された「再生可能ボーイズGP」によるお笑いステージを実施しました。レイザーラモンHGと三瓶が各日登場し、懐かし?!の顔ぶれにステージは大いに盛り上がりました。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 木の広場
日   時 2013年11月2日(土)・3日(日) 
2日/1回目11:30~ 2回目14:00~ 3回目16:00~ 3日/11:30~)
参加総数 710名(2日/1回目:120人 2回目:210人 3回目:190人 3日/190人)
内   容 再生可能エネルギーの応援団として、昨年結成された「再生可能ボーイズGP」などによるお笑いライブ。
クイズもありつつ楽しみながら再生可能エネルギーについて学べる30分。

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みんなで体験!防災ウィーク(2013)

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楽しみながら防災を学べる、体験型防災イベントを開催!

越谷レイクタウンにて、4月13日(土)・14日(日)の2日間にかけて地域全体の防災イベントとして、「みんなで体験! 防災ウィーク」が開催されました!
「防災」というテーマを地域ぐるみで考えるため、いざという時に役立つ防災知識や情報を提供し、ひとりでも多くのひとが被災しないよう共に学ぶ目的でイベントを実施しました。当日は、警察の災害救助実演や、自衛隊の災害特殊車両の展示など盛りだくさんの内容で行なわれました。

【全体概要】

名称: みんなで体験防災ウィーク
日時: 2013年4月13日(土)〜14日(日) 10:00~16:00、荒天中止
会場: Lake Town OUTLET Q駐車場
同時開催エリア:イオンレイクタウンkaze/mori、水辺のまちづくり館、大相模調節池周辺、見田方遺跡公園、越谷レイクタウン駅前広場
(最寄駅:JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅)
参加費: 無料(一部有料)
主催: みんなで体験防災ウィーク実行委員会
後援: 埼玉県、越谷市
協力: UR都市機構、新都市ライフ、越谷市消防署大相撲分署、埼玉県警、自衛隊埼玉地方協力本部、ワーカーズコレクティブ越谷とれとれ、三菱電機待機システム(株)、(株)大京、住友不動産(株)、トヨタモール、積水ハウス(株)、第一エネルギー設備(株)、イージーゴーイングス、フリーマーケット楽市楽座、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会、イオン(株)、イオンクラブ、イオンレイクタウン

全体事務局制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

実行委員会議長:NPO法人ビーグッドカフェ代表理事 シキタ純

■主なイベント内容(一部)

各イベントの開催レポートはこちら


■オープニング 防災特設ステージ

ちびっ子チアダンスから始まった「みんなで体験防災ウィーク」実行委員の皆様によるセレモニーをオープニングとして、ダンスから和太鼓など楽しいステージから、埼玉県警、自衛隊、消防協会の皆さんによるそれぞれ工夫をこらしたセミナーまで、様々な催しで会場を盛り上げました。天水連南越谷支部の皆さんによる阿波踊りでは、会場全体が盛り上がりました。

会  場: イオンレイクタウン Q駐車場 防災ステージ
日  時: 2013年4月13日(土)11:00〜17:00
2013年4月14日(日)11:00〜17:00
参加総数: 延べ4000名
内  容: 越谷で活動している各団体のステージ、自衛隊、埼玉県警、消防協会による、防災についての啓発セミナー。

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■埼玉県警察防災フェア 来たれ、使命を果たす者

メルセデス・ベンツブランドで製造される災害救助車の「ウニモグ」の展示では、普段目にできない特殊車両に、大人からお子様まで多くの来場者様にお喜びいただきました。
また14日限定で行った、建物屋上よりロープを使い隊員が降下する『救出救助訓練』では、ダイナミックな救出活動を披露していただけた貴重な機会となりました。

会  場: 越谷イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場
日  程: 2013年4月13日(土)、14日(土)
時  間: 10:00~17:00
内  容: 災害救助車両『ウニモグ』の展示と、子ども用災害活動服の試着とウニモグに乗車して記念撮影など。災害への取り組みを紹介したパネルや写真も展示。
県警マスコットのポッポくんがお出迎え。

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■防衛省自衛隊がやって来る!

防災ウィーク2013において、一つの目玉となったのがこちらの自衛隊コーナー。迫力満点の装甲車の数々には誰もが圧倒され、記念撮影の人気スポットとなったのではないでしょうか。
また、今回お越しいただいた自衛隊マスコット『サイポン』も一緒に会場を盛り上げていただき、知ってそうで知らなかった自衛隊の活動内容も学ぶことができました。

会  場: 越谷イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場
日  程: 2013年4月13日(土)、14日(土)
時  間: 10:00~17:00
内  容: 東日本大震災で実際に活動した車両等を展示。知っているようで知らない自衛隊に触れるチャンス!ゆるキャラ「サイポン」との記念撮影も実施。

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■大船渡復興支援「物産展」、「げんき鍋」

大船渡産「焼きがき」の香ばしい磯のかおりで会場全体も充満。採れたて直送の新鮮なカキに会場からは「旨い!」と声が上がるほど。そして大船渡と越谷ので生まれた「げんき鍋(さんまのつみれ汁)」も大好評をいただき完売となりました。三陸漁場の味を堪能できた、美味な機会となりました。

会  場: 越谷イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場
日  程: 2013年4月13日(土)、14日(土)
時  間: 10:00~17:00 (売切れ次第終了)
内  容: 大船渡産のサンマと越谷野菜のコラボによる復興支援プロジェクト。「サンマのつみれ汁」を200円で販売。大船渡の旨いものや、越谷野菜なども直売。

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■みんなの防災ステージ

防災ステージではタヒチアンダンスやキッヅダンス、和太鼓や阿波踊りなど、様々なアーティスト、グループ、団体、に登場していただき、2日間で大変盛り上がったステージとなりました。その他、今回ご出展いただいた自衛隊や県警、消防の皆様からも、防災をテーマにしたセミナーを実施してもらい、災害時に役立つ知識を共有できた有意義な講演となりました。

会  場: 越谷イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場
日  程: 2013年4月13日(土)、14日(土)
時  間: 10:00~17:00
内  容: キッズダンスやフラダンス、和太鼓などの実演と防災セミナーを楽しく開催

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■トヨタモール防災イベント

『オフロード試乗体験』コーナーは40分待ちとなる程の大人気コーナーとなりました。高低差様々の丸太の上を走行するオフロード車は途中転覆するかと思わせて、、、絶対に転覆しない!圧巻のパフォーマンス。スリリングな実演と共に高い技術力を見せつけられ、災害時の信頼感・安心感を高めることができたイベントとなりました。

会  場: 越谷イオンレイクタウンOUTLET Q駐車場
日  程: 2013年4月13日(土)、14日(土)
時  間: 10:00~17:00
内  容: 災害時に役立つクルマの利用方法としてプリウスPHVから電気をとる実演や各種試乗体験コーナーを開催。

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■チャレンジ!防災ロボット&紙しばい教室

「チャレンジ!防災ロボット」のコーナーでは実際に災害現場で活躍する無線操縦のロボットが登場。それをご参加のお子様が自由に操れる操縦体験を行いました。TVゲームのようなコントローラーを使ってロボットを動かし、災害現場を再現した瓦礫の上を走らせます。皆さん真剣な面持ちで取り組んでいました。「こども防災紙しばい」のコーナーでは気象予報士の資格を持つユニークな紙芝居師による口演が行なわれました。防災グッズの中身当てクイズやあっと驚く揺れの実験も交えて、親子で楽しく防災への理解を深めました。

会  場: イオンレイクタウンkaze 光の広場
日  時: 2013年4月13日(土)~14日(日) 11:00〜17:00
内  容: 防災のことを楽しく体験する防災ロボットの無線操縦体験コーナーと、地震や防災のことをクイズも交えて楽しく紹介する防災紙しばいのコーナーの2種類のプログラム

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■わくわく防災スタンプラリー

越谷レイクタウン全域のイベント会場、全6箇所を回るスタンプラリーを開催。6箇所それぞれで、「災害時の持ち出し品」のスタンプを押していくので、イベント会場を楽しく回っているうちに、かわいい「持ち出しリスト」が完成!小さなお子様連れの方~お年寄りの方まで、幅広い年代の方にご参加いただきました。

頑張ってスタンプを集めてくださったお子様には、回ってくれたラリーポイントの数に応じて、非常時に便利な「ホイッスル」や「ウォータバッグ(5L)」をプレゼント。大変ご好評をいただきました!

会  場: 越谷レイクタウン全域
(越谷レイクタウン駅前、OUTLET Q駐車場、水辺のまちづくり館、
イオンレイクタウンkaze・mori)
日  時: 2013年4月13日(土)~14日(日) 11:00〜17:00
参加総数: 4,561人(2日間合計)

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■チャレンジ!消防車がやってくる!

子どもたちに大人気の消防車が、見田方遺跡公園に登場!体験イベントは、「消防車に乗ろう!」「こども消防服体験」「消火器体験ゲーム」の3本立て。防災に活躍されている地元の消防隊員の方々と地域住民の方々との貴重なふれあいの場となりました。午前中から次第に風が強くなり、「火災第2出場体制」が発令されたため、午後は隊員不在で消防服と消火器体験を実施しました。予定していたスノーケル車の来場はありませんでしたが、多数の方に参加していただきました。

会  場: 見田方遺跡公園内ブロック舗装エリア(Parkエリア D)
日  時: 2013年4月14日(日) 10:00〜16:00
参加総数: 「こども消防服体験」81名 「消火器体験ゲーム」25名
「消防車に乗ろう!」ご家族合わせて約200名
内容 越谷市消防署大相模分署から消防車(ポンプ車)と消防隊員の皆様に出動していただき、ミニ防火衣着用、消防車の乗車体験、水消火器訓練の体験イベントをおこないました。

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2月のエコサタデー「春にむかってウキウキ工作大集合!」

2013年2月イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

2月は「春にむかってウキウキ工作大集合! 」と題して、リサイクルに取り組みながら、待ち遠しい春をテーマに、心が躍るような工作にチャレンジしました。ストローと毛糸でシュシュを作り、ちょっと早い、ひな祭り人形を紙コップで挑戦。ちょうちょのやじろべぇは、絵を描くのを夢中になりました。お子さまの集中している顔、毎回思いますが、大好きです。
残念ながら、2009年より4年間に渡り開催してまいりました「エコサタデー」幣団体の主催は今月が最後となりました。ご参加いただいたお子さまやご父兄さま、長年に渡り、ご愛顧いただきまして、ありがとうございました。
引き続き、「エコサタデー」はイオン様主催で毎週土曜日に、開催されますので、ぜひ、ご参加ください!
今後のイベント案内はコチラまで。

開催日 2月9日(土)、16日(土) 、23日(土)

開催時間 11:00~17:00
場 所 イオンレイクタウン mori3階 わんぱくフォレスト前

<イベント内容>

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<開催の様子>

【2月9日】
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【2月16日】
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【2月23日】

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主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

第3回 竹村真一先生の「触れる地球塾2012」開催レポート

地球規模の環境問題を学ぶ、「触れる地球」のデモンストレーター養成講座(第3回)大成功!

開催日時: 2013年2月16日(土)
開催場所: イオンレイクタウン mori 3階 Act Green room(埼玉県越谷市)

昨年の9月から始まりました、「触れる地球塾2012」いよいよ2013年 2月 16日(土)最終回となりました。受講者のみなさまには、作成いただいたテーマをデモンストレーションしていただきました。当日は10~15分のデモンストレーションでしたが、一部を抜粋してご紹介させていただきます。

3回の受講回数と少なかったにも関わらず、みなさま、自主練習など、真摯に取り組んでいただき、素晴らしい結果が得られました。テーマについても知見の深い内容を各々が調べておられ、大変な努力が伺えました。この努力を無駄にしないように今後拡散し、一人ひとりが、環境について取り組めることを考え、行動できたらと思います。

 

①由紀さん 「あなた達はこの地球を救う宇宙人でしょう!」

宇宙人のキャラクターになって、お子さまたちに「これからの地球はどうなるのだろうか」について一緒に考えます。まず、太陽の日差しがあたっているところが昼である「日影線」と「雲1時間毎」が表示され、人工衛星が調べた雲の情報を映しました。「触れる地球」が実物の1000万分の1です。
 大きさの比率を、「虫眼鏡ポインター」で映像を写しながら世界一高いエベレストの高さは、たったの0.8㎜、世界一深いマリアナ海溝の深さは約1㎜くらいです。気象衛星が捉えた、海の様子が映し出され「ザトウクジラ」の回遊が流れを見て、なぜ、クジラさんは、ベーリング海峡を目掛けて移動しているのでしょうか?「プランクトン」の発生の様子が表示され、クジラさんの好きな小魚を食べるプランクトンがたくさんあるからです。

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②侑香さん 「サケの贈り物」

アイヌのミーちゃんというキャラクターを起用し、触れる地球を使って、「サケ」の問題について、学びます。ミーちゃんが履いている靴はサケの皮で出来ています。昔は食べた後も、皮として有効利用しておりました。みんなに知って欲しいことは「地球は生きている」ということです。サケはスタミナがある元気な魚で、日本の川で産まれたサケは、アメリカやロシア近くの広い海まで泳いで3~4年を費やして大きくなり、卵を産むために自分の生まれた河に戻ってくるという母川回帰します。

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③まり子さん 「触れる地球 光合成と森林、温暖化のお話」

「日影線」と「雲1時間毎」を表示し、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」です。まるで宇宙から地球を見るように、リアルタイムで地球の様子を見ることが出来ます。地球は美しい青と緑に輝いており、40億年前に地球は生まれ、生命はだいたい36億年前に生まれたと言われている。原始の地球の大気には、二酸化炭素と窒素と水蒸気だけで、酸素は殆どなかったが、水中の藻類などが光合成をはじめ、今も太陽の光は地球の植物に光合成が起こり、海にも森林にも太陽エネルギーが蓄えられており、植物プランクトン、海の中の藻が光合成し、二酸化炭素を吸い込んで、酸素を吐き出している。それでは、ここから私たち人間が地球環境をどのように変えつつあるか見てみましょう。

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④允行さん 「水の惑星」

「雲1時間毎」を映し、気象衛星からの情報による4時間前からの地球の状態が紹介された。「触れる地球」はNASAを始め、多くの権威ある研究所からのデータが内臓されており、実物の1000万分の1の大きさで地球の現象が分かりやすく理解できる。(地球を回転させながら)本日は、我々が生きる為に絶対必要な水について勉強します。今年は国際水協力年です。水の供給から利用まで水の管理意識を高める事を目的とし、2010年10月に決定しました。地球は別名“水の惑星”と言います、ご覧のように海は広く、所々に氷河や湖・川が見え“水の惑星”にピッタリの姿をしています。表面積では海と陸の割合は、72:28です。

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⑤和亮さん 「トラの生息状況と地球環境」

まずは簡単に、触れる地球がどんな物なのかご紹介したいと思います。
触れる地球は直径が1.28m実際の地球の1000万分の1のサイズです。

(雲のシミュレーションなどを表示し地球を回転しながら、インターネットに接続されているので雲の状態をリアルタイムに表示することができるなど、触れる地球でどんな事ができるかの説明)

それでは、これから触れる地球を使ってアル動物と地球環境の関係について話しをさせて頂きます。
こちらの画像をご覧ください。

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⑥哲也さん 「エネルギー消費問題について」

「緯線・経線」・「国境線」を表示し、私たちになじみ深い「地球儀」とこの「触れる地球」の違いを見ていきましょう。この「触れる地球」は1,000万分の1の大きさで、地球を宇宙からの目線で見ることになります。夜に輝く月はここから38m先に浮かぶバスケットボール大の大きさになり、太陽は15㎞先にある直径140mの巨大な球体となります。15㎞先からこの地球に光が届いていることになります。

次に「降水量」・「日影線」を表示して、雲の流れが映し出され、埼玉県の天候が紹介されました。このように現在の地球をインターネットで1時間おきにダウンロードして表すことができます。「日影線」を表示して、次に電気について、考えていきたいと思います。

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<修了証書の贈呈>

6名の受講者に竹村先生より、修了証書が贈呈された。

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<竹村先生よりご挨拶>

第1回目の初めての試みとなったが、6名の方、それぞれが大変、素晴らしかった。今後は、お互いの良いところを吸収して、うまく盗み合い、さらなる向上を目指して邁進していただきたい。今後、小学校などで展示されるので、そちらのオペレーターにもぜひ、なって欲しい。今後の、益々のご活躍を期待しております。

今後の予定は、2月末までに2・3名の優秀者を選定し、来期にイベントを開催していきます。

最後にみなさんで集合写真を撮りました。

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②侑香さん 「サケの贈り物」

アイヌのミーちゃんというキャラクターを起用し、触れる地球を使って、「サケ」の問題について、学びます。ミーちゃんが履いている靴はサケの皮で出来ています。昔は食べた後も、皮として有効利用しておりました。みんなに知って欲しいことは「地球は生きている」ということです。

サケはスタミナがある元気な魚で、日本の川で産まれたサケは、アメリカやロシア近くの広い海まで泳いで3~4年を費やして大きくなり、卵を産むために自分の生まれた河に戻ってくるという母川回帰します。
アイダホのサケがベーリング海峡や北海道のオホーツク海まで泳いできて、98%のサケが自分の産まれた川に戻り、産卵を終えて、命を落とし、その後、森の栄養になるというサケの生態系がモニターに写しだされました。

次にアイダホのサーモンについて、アイダホのキングサーモンとベニサケは1,400キロ以上泳いで、オホーツク海まで行きますが、日本のサケもアイダホのサケも一時期、数が減ってしまい絶滅の危機となりました。それは、人間が水を利用するために大きな「ダム」や水をくい止める「せき」を作ったからです。

サケが戻れないと「卵」を産めず、サケを食べているクマもサケの死骸を食べている微生物も、生きられない。サケは「森の栄養」という贈り物を届けている大切な存在であること、生き物全ての生態系についてお話があった。
次に日本の試みとして、サケが戻れるように利根川に魚道をつくって、1万5889匹のサケが戻った話や、アメリカではエレベーター式の魚道を作り、成功した事例が紹介された。

最後にミーちゃんから「地球は全体で生きています!その中に私達人間もサケもクマさんもみんなが協力しあって生きており、「森と川と海 そして大気」全部が繋がっていることを解ってもらいたいです。これからも、「触れる地球」を使って、みんなの繋がり、みんなが幸せに生きていくにはどうしたら良いかを勉強していきましょう!

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