長崎新聞
「放棄寸前の果樹園を救え/援農ボランティア/牛やヤギ放牧 知恵絞り再生試みる」3面
「放棄寸前の果樹園を救え/援農ボランティア/牛やヤギ放牧 知恵絞り再生試みる」3面
「援農ボランティアに注目/放棄寸前の果樹園救え/自然を楽しみ気軽に参加 」2面
「ピックアップ! 求ム 果樹園ボランティア 耕作放棄の拡大対策 」
「放棄寸前の果樹園を救え/援農ボランティア/牛やヤギ放牧 知恵絞り再生試みる」3面
「なに!なぜ?なるほど 」4面
「耕作放棄広がる果樹園 都会の援農で再生 ボランティア “収穫楽しい”」3面
「援農ボランティア、活躍 神奈川のミカン農園再生めざし 市民団体管理 参加者の安定化課題」2面
オレンジプロジェクトが始まってからの経緯をまとめてご紹介しています。開催レポートもぜひご覧ください。
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第1農園のワークショップでは、自宅で育てた苗を畑にもってきて植えるなど、日々の暮らしと農園がつながるプログラムが生まれました。第2農園でも有志の活動により、地域との交流が始まっています。第3農園では地元石産業のご協力で、見晴らしのいい休憩スペースができました。第1農園のワークショップに小田原市長が来訪されたり、BeGood Cafe代表理事のシキタが小田原市の行政戦略アドバイザーに就任するなど、地域活性化に向けた活動の可能性が見えてきています。
・第2農園 2010 作業主体:里山みかんプロジェクト(外部ページが開きます)
・第3農園 2010年開催レポート
・アースデイ東京2010出展(2010.4 代々木公園 *BeGood Cafeブースにて出展)
奥まったエリアの手入れを新たに進める第1農園、有志での取り組みが広がり化粧水づくりが始まった第2農園などの活動の一方、都内でもオーガニックマーケットの開催や、農的ライフスタイルをテーマにしたセレクトショップの運営など、幅広い展開が起こった1年でした。また、この年の4月に企業と一緒に開催した甘夏農園での収穫ツアーとジュースをきっかけに、甘夏の木が生い茂る第3農園での活動も始まりました。
・第1農園
・ウェブショップORANGE STOREオープン(2009.6 期間限定で柑橘類を販売)
・エコプロダクツ2009出展(2009.12 東京ビッグサイト *新しい農的資源の活用エリアに出展)
第1農園では休憩スペースとしてキウイのパーゴラやベンチを作成。ランチのご飯はお釜で炊くようになります。農園で育てた麦を製粉して調理し、残った種をまた畑に蒔くなど、循環を感じられるプログラムが増えてきました。第2農園は新たに有志で管理していく農園として、メンバー募集を始めました。
・エコプロダクツ2008出展(2008.12 東京ビッグサイト *BeGood Cafeブースとして出展)
第1農園では、デッキづくり、雨水タンクの設置などの農園整備が始まり、コミュニティガーデンの基礎ができてきました。この年に久野地区で第2農園の活動もスタート。こちらでは企業のCSR活動をテーマにワークショップを展開しました。
・アースデイ東京2007出展(2007.4 代々木公園 *企画出展)
・エコプロダクツ2007出展(2007.12 東京ビッグサイト *農をテーマにした特設エリア内に出展)
片浦の農園を経て、現在の第1農園でのワークショップがスタートしました。
長年手入れが行われておらず、つる草で覆われていた農園をみんなで開拓しました。
・エコプロダクツ2006出展(2006.12 東京ビッグサイト *ホール入口に特別出展)
神奈川県小田原市でオレンジプロジェクトがスタート。
この年は片浦にある農園をお借りして約1年間作業を行いました。
「風の言葉」(21:54〜放映)