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エコプロダクツ2013

2001年からエコプロダクツ展に参加しているBeGood Cafe。今年も下記テーマゾーンの企画運営を行ないました。ご来場・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!(制作協力:株式会社ピース・コミュニティ・プラン)


1)エコごはんとスイーツ

広い会場を歩きまわった後は、美味しいごはんとスイーツでほっと一息。今年もオーガニック食材や国産の旬な素材を使用したエコ弁当をはじめ、スイーツ、ドリンクなど、こだわりの逸品が勢ぞろいしました。※写真はイメージです。
・詳細、出展社一覧はコチラ→

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2)グリーンストアーズ

エコロジカル、安心安全、省エネなどにつながるエコでグリーンなグッズを体験・購入できる毎年人気のマーケットゾーン。ファッション、コスメ、生活用品など、楽しくておしゃれなエコライフを応援するグッズが揃います。ワークショップや、素敵なエコグッズがもらえるクイズラリーなども開催しました!
・詳細、出展社一覧はコチラ→

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3)会場内エコツアー

「広い会場のどこから回ったらいいかわからない!」「自分の気になるテーマについて効率的に回りたい!」という方のために、「エネルギー」、「エコビジネス」、「ソーシャル」などテーマに沿って、専門家がおすすめブースをご案内しました。個性豊かな各分野の専門家によるガイドで、要領よくテーマについて学んでいただきました。
詳細はコチラ→

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■会場のご案内

1)エコごはんとスイーツ [東4ホール]
2)グリーンストアーズ  [東6ホール]
3)会場内エコツアー(受付カウンター)[ホールガレリア]

東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示場
〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1
りんかい線 国際展示場駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 国際展示場正門駅下車 徒歩約3分
会場アクセス(エコプロダクツ展 公式サイト)


■開催概要

会期 2013年12月12日(木)~14日(土) 10:00~18:00 (14日(土)は10:00~17:00)
会場 東京ビッグサイト[東展示場 1~6ホール]
主催 (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
入場料 無料(事前ネット登録または、当日入場登録制)
来場者見込 185,000人(2012年来場実績:178,501人)

エコプロダクツ展とは

環境に関わるビジネスパーソンに加え、一般消費者、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など様々なステークホルダーが一 堂に集う日本最大級の環境展。
15回目という「節目」の開催を迎える今年のテーマは、「今つくる地球の未来」。人間をはじめ、様々な生物の命をはぐくむ地球を次世代につなげていくために、私たち自身があるべき地球の「未来」を想い、環境問題解決を目指したビジネス創出や技術開発、持続可能な社会や地域づくり、自然と共生できる暮らし方について、「今」問い直し、行動していくことが大切です。
「エコプロダクツ展」では、そのような新たな環境ビジネスや技術ノウハウ、ライフスタイルのヒント等が一堂に紹介されています。

Act Green ECO WEEK 2013

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行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も開催!

行政・企業・市民による地域のエコイベント、今年も大成功!

今年で6回目を迎える「Act Green ECO WEEK 2013」。
身近にできるエコ活動を、楽しく学び、体験できる、地域一帯の環境イベントが今年も開催されました。
今年のテーマは、『グリーンパワーで未来へ築こうエコライフ』。
引き続き、BeGood Cafeの代表理事シキタが実行委員会の議長を務め、複数のイベント企画と運営を行った他、
経済産業省資源エネルギー庁も共催に加わり、太陽光発電、風力発電など、再生可能なグリーンパワーをテーマにした企画も行われました。
ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

■開催概要

名   称 Act Green ECO WEEK 2013
日   時 2013年10月31日(木)~11月3日(日) 、4日間
※各企画の実施日は企画によって異なります
会   場 JR武蔵野線 「越谷レイクタウン」下車すぐ
●Parkエリア:見田方遺跡公園
●Lakeエリア:水辺のまちづくり館、OUTLET、大相模調節池周辺
●AEONエリア:kaze、mori
主   催 Act Green ECO WEEK 2013 実行委員会
共   催 経済産業省資源エネルギー庁
実行委員長 C.W.ニコル
議   長 シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ)

■ビーグッドカフェ企画・運営イベントの開催レポート

制作:(株)ピース・コミュニティ・プラン

■GREEN POWERプロジェクトに関連するイベント

⇒ GREEN POWERプロジェクト の紹介はこちら
⇒ 資源エネルギー庁サイトでも紹介されました!「再生可能エネルギー取材レポート」はこちら


◎ダンボール動物達がやってきた!&エコアート教室

スーパーなどで廃棄されるダンボールを集めてつくったダンボール動物は、その精巧さに足をとめて見入る方も多く、一緒に記念撮影をされるご家族の方もたくさんいらっしゃいました。そのアート作品をつくった方が講師となって教えるエコアート教室も各回キャンセル待ちが発生する程の大人気。ダンボールハウスが並ぶお絵かき教室も終始盛況で、たくさんのお子様にのびのびとお絵かきを楽しんでいただけました。

会   場 イオンレイクタウン kaze 時の広場
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日) 11:00〜17:00
参加総数 1)エコアート教室 80人 (定員1回10名、2日間で8回実施)
2)ダンボール動物園 約3,500人
3)ダンボールお絵かき天国 約430人(参加お子さま数)
内   容 廃材となったダンボールを利用したアート作品(ダンボール動物園)の記念撮影コーナーとお子様対象の工作教室(エコアート教室)および、災害時の避難所用に開発されたダンボールシェルターを利用したお絵かきコーナー。

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◎エコサイクリング

『中古自転車の再利用』『エネルギー負荷が少ない』このような自転車が元々持っている社会的なメッセージを押し付けるのではなく、走る環境が変われば意識も自然と変わる。“無意識のエコ意識”を自然なカタチで体験してもらうエコサイクリングは今年も沢山の家族連れの方に利用していただきました!

会   場 レイクタウン OUTLET 指輪のオブジェ前
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日) 10:00〜16:00
参加総数 172名(2日) /406名(14日):合計578名(2日間)
内   容 レイクタウンの象徴でもある“レイク”の周囲を中古自転車で1周してもらう試み。大人から小さなお子さんまで秋空のもとふらりとサイクリング体験。
お子様の自転車デビューの場にも最適です

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◎グリーンパワースタンプラリー

エコウィークのエコイベントを巡りながら、「グリーンパワー」(再生可能エネルギー)について楽しく学ぶスタンプラリー。ラリーポイントは全部で6つ。頑張ってスタンプを集めてくださった皆様には、もれなくLEDライトキーホルダーをプレゼント!老若男女問わず、幅広い年代の方に楽しんでいただきました。

会   場 越谷レイクタウン全域(イオンレイクタウンkaze、mori 、Lake、OUTLET、)
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)
10:00〜16:00 (※プレゼントの交換は16:30まで)
参加総数 5,048名
内   容 越谷レイクタウン全域で開催されるエコウィークのエコイベントを巡りながら、「グリーンパワー」(再生可能エネルギー)について楽しく学ぶスタンプラリー。

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◎ペットボトルで風力発電工作教室

駅前広場では使い古しのペットボトルと特殊なモーターとLEDが付いたキットを用いて、ミニ風力発電機づくりに挑戦してもらいました。
扇風機の風に当てたり、羽を持って速く走ると発電している様子が分かります。
羽の形が上手に風を受けられないと、羽が回っても発電しないので、博士の指導をもとに、試行錯誤する親子の姿も見られました。実験が成功すると親子の歓声が上がり、楽しく風力発電の仕組みを学びました。

会   場 JR武蔵野線越谷レイクタウン駅前
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)10:00〜16:00
参加総数 約200名(保護者含む)
内   容 使用済みペットボトルを使ってミニ風力発電機を作り、LEDを光らせます。

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◎こどもエネルギーの森

GREEN POWERを楽しく学べる4つのコンテンツの広場
たくさんの方に「見て」「参加して」再生可能エネルギーを知ってもらうことができました。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 木の広場
日   時 2013年11月2日(土)~3日(日)10:00〜17:00
参加総数 「こどもエネルギー」マペット・ミュージカル劇場 420人
こどもエネルギークイズ選手権関東大会      420人
親子で挑戦!!森のクイズラリー        1,248組
森のエネママカフェ               185人
内   容 GREEN POWERを楽しく学べる4つのコンテンツの広場
※制作・運営:一般社団法人新エネルギー財団・株式会社アイエヌジー
http://www.nef.or.jp/kids-quiz/boshu.html
★「こどもエネルギー」マペット・ミュージカル劇場 
再エネキャラクター「グリーンパワーズ」が大活躍のマペット人形シアター。
クイズやゲームもある参加型コンテンツ。
★こどもエネルギークイズ選手権関東大会 
親子チームが再エネの問題をに挑戦するクイズ大会。   
★親子で挑戦!!森のクイズラリー    
森の形をした会場に配置されたクイズを解いていく参加型コンテンツ。正解すると協力企業からのプレゼントももらえます。
★森のエネママカフェ  
小型太陽光発電機にデコレーションをして実際に電気を作る体験ができるワークショップ

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◎吉本グリーンパワーお笑いライブ!

「GREEN POWER プロジェクト」の応援サポーターを務める吉本芸人により結成された「再生可能ボーイズGP」によるお笑いステージを実施しました。レイザーラモンHGと三瓶が各日登場し、懐かし?!の顔ぶれにステージは大いに盛り上がりました。

会   場 越谷レイクタウン mori 1階 木の広場
日   時 2013年11月2日(土)・3日(日) 
2日/1回目11:30~ 2回目14:00~ 3回目16:00~ 3日/11:30~)
参加総数 710名(2日/1回目:120人 2回目:210人 3回目:190人 3日/190人)
内   容 再生可能エネルギーの応援団として、昨年結成された「再生可能ボーイズGP」などによるお笑いライブ。
クイズもありつつ楽しみながら再生可能エネルギーについて学べる30分。

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全国水源の里シンポジウム参加レポート

いよいよ限界集落を応援する水源の里イキイキプロジェクトがスタート

「全国水源の里シンポジウム」は、限界集落の地域活性化に取り組む「全国水源の里連絡協議会」(全国179自治体が参加)の情報交換・地域間交流の場として2007年より毎年開催され今回で7回目。

 

限界集落応援!のプロジェクトを始めたビーグッドカフェスタッフも、全国の限界集落を有する自治体の首長様や担当者様にお会いすべく、参加させていただきました。

 

今回の会場は高知県大豊町にある「ゆとりすとパークおおとよ」。北海道から九州まで全国各地から400名を超える参加者が集まり、過疎・高齢化という共通の課題について、どう取り組めばよいか、活発な討議が行われました。

 

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シンポジウムの前に行われた全国水源の里連絡協議会の総会では、京都府綾部市が導入する「イキイキ指数」の説明の機会を設けていただきました。代表理事のシキタより、「限界集落」が都会生活者にとって魅力ある場所であり、イキイキ指数を導入することで田舎に暮らす人たちの幸せ度をミエル化し、これを水源の里の地域活性化につなげていくという施策について構想をご説明させていただきました。

 

総会に出席した水源の里連絡協議会の参加自治体の首長様や担当者様には熱心に聴いていただきました。
ありがとうございました。

 

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Qマルシェ 2013年開催レポート

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Vol.07開催レポート

今回のQマルシェはクリスマス特別拡大版!
16日間と、いつもより約2倍の期間、全15社さん出店で開催されました。

テーマは【この冬、女子に良い物贈ります。】  

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天然素材のスキンケア・あったかアイテムに始まり、気軽にお洒落に取り入れられる薬膳調味料

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寒くなると更に恋しくなる香りアイテム
濃厚なアロマのソイワックスキャンドルに、蜜蝋サシェ

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クリスマスだもの、せっかくならフェアトレードのものを!という素敵な方へもぴったり。
アフリカのフェアトレード食品に、バングラディシュ・ネパールの女性たちが作ったアーユルヴェーダ石鹸。

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恋人、女子通しだからこその特別アイテム、大切な家族への想いの詰まったギフト
様々な状況に合わせてのギフトを取りそろえました。

そして、寒い中Qマルシェへ足を運んで下さった方へも私たちからささやかなプレゼント・・
3000円以上お買い上げの方へクリスマス特別抽選会を実施!
なんとはずれなし!その場で各出店者さんの素敵なアイテムと交換。
プレゼントを買いに来られた方へも自分へプレゼントがもらえた。と、
とても喜んでいただけました。

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この時期は、お歳暮・クリスマス・年賀状等、大切な方へ贈り物をする時期ですね。
年末が近づくにつれ、忙しくなる方も多いと思いますが、
贈り物を選ぶ時間は、大切な方を想う時間でもあります。

これからのクリスマス、年末の帰省シーズン、
Qマルシェのアイテムで、皆様にいつもよりちょっと素敵な時間を過ごして頂けたら嬉しいです。

それでは、よいクリスマス&よいお年を!

■開催概要
日時 :2013年11月23日(土)〜12月8日(日)、16日間
TradGras |薬膳ハーブを使った、ビネガーやコーヒーお茶を販売。疲れが溜まり、体調を崩しやすいこの時期、
気軽に普段使いできるアイテムばかりです。
Oisix|普段宅配専門のOisixさんのお野菜を直売している貴重な機会です。今月のおすすめはサラダにおすすめ。甘みがうれしいピーチかぶ
アフリカンスクエアー|アフリカを専門とした卸業者さんが、食品を中心に持ってきてくださいました!
直輸入のチョコレートは、1度食べると忘れられない美味しさ。本場の味です。美味しいアフリカの味を買うことで、フェアトレードのお買い物になるのも嬉しいところです。
桃花|完全乾燥ではなく、セミドライのドライフルーツ屋さん。フルーツのフレッシュさと、乾燥させて濃縮された甘みの両方をいいとこどりできます。目玉品はスイカのドライフルーツ。ご自宅用はもちろん、クリスマスのちょっと変わり種ギフトとしてもおすすめです
●ワイズ・ワン|ロバミルクというと日本ではまだあまり馴染みがありませんが、牛乳よりも母乳の成分に近く、乾燥するこの時期にもお肌に馴染みやすいのが特徴。乾燥が気になるこの季節、石鹸を変えてみてはいかがでしょうか。
i∞nowa/FARADAY|ユーカリの葉とガラス玉で作られたサンキャッチャーと、タイの蜜蝋キャンドル屋さん。
ディスプレイもファンタジックで会場の中でもひときわ女子に人気のブースでした。
クリスマスや年末、大切な方と過ごすときのお供にぜひ。
マラウイハニー|アフリカマラウイで摂れたマンゴーの花の蜂蜜。日本ではここでしか手に入れることができません。口に入れると優しいお花の香り。
AroKandela |手作りのソイワックスキャンドル。アロマオイルを贅沢に使用した、濃厚な香りのキャンドルです。秋の夜長、キャンドルナイトのお供に是非。
サイアムラック|タイ王国で作られたポプリを販売。お洒落なパッケージに優しい香りのこのポプリ、通常はローラアシュレイさんでも販売されていますが、ヒカリエQマルシェ特別価格で販売に来てくださいました。贈り物に大人気でした。
ナファ生活研究所 |毎回大人気「竹布」さん。寒くなってきたこの時期にぴったりな新商品パイルソックスも持ってきてくださいました。温かいのに蒸れない、この快適な履き心地、是非お試しください!
ボディクレイ|お馴染み、ねんどのコスメ。寒さや暖房でお肌の乾燥が加速するこの時期。日々の自分のお肌の状態に合わせ、調整ができるねんどコスメで、じっくり自分のお肌と向合ってみませんか。

益久染織研究所 |糸車が目印の、手紡ぎオーガニックコットン製品のお店。
寒くなるこの時期、ふわふわのオーガニックコットンアイテムは冷え性女子の必須アイテムです。

ナイアード|世界各地の豊かな自然素材からものづくりをしているブランド。乾燥して化粧水も入らない!というお困り肌には、ガスールパック→朝摘みばら水(化粧水)→アルガンクリームの最強セットがおすすめシンプルながら、お肌も気持ちも優しくなれるスキンケアシリーズです。
KOLOHE’S|蜜蝋のサシェ、ドライの葉でできたディフューザーなど、珍しい素材でできた英国アロマブランド。
香りは全22種類。贅沢に選んでいただけます。優しい香りだけでなく、素材から環境にこだわって作ったアロマ製品。大切な方への贈り物にぜひ。
シャプラニール|バングラデシュ・ネパールの女性が作るオーガニックフェアトレード石鹸、シーソープをメインに販売。ソーシャルなアイテムだからという理由だけでなくとも手に取りたくなるような、クリスマス限定のお洒落なパッケージ。

Vol.06開催レポート

朝晩の冷え込みがだいぶ厳しくなってきましたが、みなさま風邪など引かれていないでしょうか?
日が暮れるのも早くなった今日この頃。10月のQマルシェでは、秋の夜長にゆっくりセルフケアして頂けるようなアイテムをたくさん集めました。

今月の初出店社さまは3店。
まずは、手作りアクセサリーのmircaさん。

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1個1個お花を染めるところから、手作業で作られています。
ピアス、ブローチという普段使いしやすいものから
ちょっと特別な時用の付け襟、ネックレス、女子なら一度は憧れるヘッドドレスまで・・・
思わず足を止めてしまう素敵なアイテムばかりでした。
染めたお花は年月を経て、また味わい深い風合いになるそう・・長く楽しめる素敵なブランドです。

続いては、糸車が目印の益久染織研究所さん。

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益久染織研究所

近頃、オーガニックコットンの製品は手に入りやすくなってきましたが、その中でも手紡ぎというのはとても珍しいと思います。
一度も農薬・化学肥料を使ったことのない土地で育った綿。
それを手で摘み、板状にし、そこからさらに分けて棒状にまるめ、糸車で糸にしていく・・・
綿花のところの課程から簡単に見せて頂いたのですが、糸になるまでの間にこんなに工程があるのかと、
驚くのと同時に、自分が身に付けているものがどうやってできているのか、きちんと分かっていなかったのだと気付かされました。熟練した職人さんでも1日で200gを紡ぐのがやっとだそう。
そうやってたくさんの手間暇をかけてできたアイテムは、手に取ると1つ1つ微妙に風合いが違い、それが優しく肌に馴染んでくれます。作り手の方の想いも入っているというのは、こういうことなのでしょうね。
これから寒くなる時期に気持ちも一緒に温めてくれそうです。

最後は、TradGrasさん。

marche06-03TradGras

TradGras

薬として漢方を取り入れようとすると、まだ保健がきかない為、値段も高く、ちょっと敷居が高いのも事実。
TradGrasさんは、そんな薬膳・漢方を身近なところから取り入れられるアイテムを揃えたお店です。
大人気のビネガーに始まり、ハーブティー、コーヒー。
変わり種はハーブ味噌。マヨネーズと和えて、グリル野菜に添えるとお洒落でヘルシーな一品に。
薬膳・漢方と聞くと、なんとなく苦い薬のようなイメージかもしれませんが、
もともと、漢方は予防医学の考えから始まったもの。普段の生活からお洒落においしく取り入れたいものですね。
来月は、薬膳ビールも持ってきてくださる予定だそう。楽しみですね!

さて、来月は11/23(土)~12/8(日)16日間と、いつもより長めの日程です。
クリスマスも近づいてくるということで、楽しい企画を考えております!
ご自宅用はもちろん、大切な方のギフトにも、是非是非足をお運びください。

<前半:10月4日(金)~8日(火)>
●Trad Gras【初出店】 |漢方や薬膳を取り入れた、伝統ハーブの専門店。 美味しいハーブのお酢で、健康的な美しさを!

■開催概要
日時 :10月4日(金)~12日(土)9日間

ボディクレイ |お馴染み、ねんどのコスメ。季節の変わり目は、お肌のトラブルも増えがち。日々の自分のお肌の状態に合わせ、調整ができるねんどコスメで、じっくり自分のお肌と向合ってみませんか。

TradGras |薬膳ハーブを使った、ビネガーやコーヒーお茶を販売。疲れが溜まり、体調を崩しやすいこの時期、気軽に普段使いできるアイテムばかりです。

益久染織研究所 |糸車が目印の、手紡ぎオーガニックコットン製品のお店。
寒くなるこの時期、ふわふわのオーガニックコットンアイテムは冷え性女子の必須アイテムです。

フルーツパレット |名古屋の元気なお兄さんとの楽しい会話で買うドライフルーツ。仲良くなるとおまけしてくれるかも・・?

Oisix × 宮崎野菜 |普段宅配専門のOisixさんのお野菜を直売している貴重な機会です。スタッフおすすめは、おかひじき。

ナファ生活研究所 |

mirca  |染色から手で行っている全て1点物の手作りアクセサリー。ピアスやブローチなどのアイテムから、女子なら1度は憧れる、ヘッドドレスも★ご結婚を控えたカップルからのご注文も入っていました。

AroKandela  |手作りのソイワックスキャンドル。アロマオイルを贅沢に使用した、濃厚な香りのキャンドルです。秋の夜長、キャンドルナイトのお供に是非。

ヒマラヤンマテリアル  |リュック・バッグ・帽子どれでも1点購入で、ヒマラヤの植樹ができる、One tree for Himalayan projectのアイテム。ヘンプは夏のアイテムのようですが、実は冬場もとても温かいんです。

カンガ屋Katikati  |カラフルな布地で、マルシェの中でもひときわ目を引くお店。新商品のキコイ布ヘアターバン、大好評です。

Vol.05開催レポート

夜になるとようやく涼しくなってきた今日この頃。
毎月ヒカリエで開催しているQマルシェも、少しずつ過ごしやすい季節になってきました。
夏を惜しみつつ、秋に向けて準備できるようなアイテムが揃いました。

今月初の出店社さんは【Oisix × 宮崎野菜 さん】と【日本ビールさん】の2店舗。

Oisix × 宮崎野菜さんからは、美味しいお野菜と果物をたくさんお持ちいただきました。
有機野菜の通販で有名なOisixさん。
おすすめは、生のまま食べられる、カボッコリー。
サラダに入れても良し、ササミなどと一緒にソースをかけていただくのも美味しそうです。

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来月も来て下さるそうなので、今回来られなかった方は是非。

日本ビールさんは、世界のオーガニックビールをお持ちいただきました。
今回のマルシェの為に、英・独・日ビールのお得な飲み比べセットもご用意。
テント前にプチ立ち飲みスペースも作り、お仕事帰りの方がビールと(ヘルシーな)おつまみを片手に
楽しんでいらっしゃいました。

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次回は、10/4(金)~12(土)の9日間で開催します。
秋の夜長のリラックスタイムに楽しんでいただけるようなアイテムをたくさんご用意します。
どうぞお楽しみに!

■開催概要
日時 :2013年9月8日(日)〜9月16日(日)、9日間
ナファ生活研究所 | コットンとは全く違う手触りの竹布。通気性が良いのに、身体はしっかり温めてくれる素材は、朝晩の気温差が大きいこの時期にぴったりです。
空気パンツ|下着の締め付けから解放してくれる大人気のお店。体を締め付けから解放してあげると、心まで軽くなることに驚きます。夏の疲れが出てしまったな、という方、下着から体をほぐしてみませんか?
●Oisix × 宮崎野菜| 名残惜しい夏野菜とおいしい果物、ちょっと変わったお野菜をお持ちいただきました。
Oisixの入会キャンペーンもやっています。来月もご出店頂きますので、お野菜の宅配を迷われている方は是非。
エヌ・ハーベスト|GWぶりのご参加です。今回も有機・フェアトレードのドライフルーツ・スパイス・ティーをお持ちいただきました。おしゃれなパッケージだけでなく、直接現地で買い付けをされている有機・フェアトレードについてのお話も大変興味深いです。是非、買うだけでなくお話も聞いてほしいお店です。
●ラピスラズリ|こちらも、GW以来のご出店です。手作りのミューズリーに、ドライフルーツやナッツをお持ちいただきました。余分な味付けをしていないからこそ、本当に美味しいのを体で感じます。普段の週末は、青山ファーマーズマーケットさんにもいらっしゃいます。
ボディクレイ|日本の良質な粘土で作ったコスメ。粘土を体に付けるのは不思議な気がしますが、試になじませてみると保水力の高さに驚かされます。紫外線をたくさん浴びたり、強い日焼け止めで肌がお疲れ気味なとき、シンプルでパワフルな粘土、是非触ってみてください。
日本ビール|まだまだ昼間は暑さが残る9月。味だけでなく、パッケージもおしゃれな世界のオーガニックビール、ごちそうさまでした。


Vol.04開催レポート

今回のQマルシェは夏の短縮版。
「夏におすすめの天然素材」として、下着、布ナプキンに始まり、服飾雑貨・リュック・帽子等のレジャーアイテムまで、汗をかきやすく、お肌が敏感になっているこの時期にうれしいアイテムがたくさん集まりました。

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また、今回はi∞nowaさんによる、ドリームキャッチャー作りのワークショップも開催されました。
時折作り方の手順を聞き、また手を動かす。
忙しい日々の中で、そうやって無心に手を動かす時間はなかなか貴重です。
作り終えたとき、皆さんとても穏やかな笑顔になって帰って行かれるのが印象的でした。

(↓ワークショップは、他の出店社さんにも大好評。接客の合間に作り上げていました。お上手ですね!)
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次回は、9/7(土)~16(祝月)の10日間で開催します。
まだまだ暑さは厳しいですが、次回は少し秋を感じて頂けるようなマルシェになる予定です。是非、お誘いあわせの上、遊びにいらしてくださいね!

■開催概要
日時 :2013年8月3日(土)〜8月6日(日)、4日間
touta. |ムレ・カブレ・かゆみ。。。悩みの増えるこの時期にこそ、おすすめのアイテムです。
ナファ生活研究所 |外は暑く、建物の中は冷房で凍えそうな東京の夏。
汗をかいてもさらりとしていて、何より肌に心地良い竹布製品。一枚持っていると安心です。
空気パンツ|汗をかくときほど、下着の締め付けは気になるもの。一度使ってみてあまりの心地良さに、後日追加購入してくださる方もたくさんいらっしゃいました。
i∞nowa |自然素材で作成した、ドリームキャッチャー、サンキャッチャーを販売。ワークショップは大人気で、
この為にわざわざ足を運んでくださる方もいました。
FARADAY|タイはチェンマイで採れた、天然の蜜蝋を使用したキャンドル。
蜜蝋本来の優しく甘い香りにドライフラワーが散りばめられたキャンドルは、夏の疲れた心におすすめ。
ヒマラヤンマテリアル|夏のレジャーにおすすめ!天然素材のリュックサック・帽子を販売。
お出かけ先でも肌に心地良いものを使用できます。1点購入毎に、ヒマラヤへ1本の植樹をしている点も注目。


Vol.03開催レポート

第3回目となるヒカリエQマルシェ。
おかげさまで毎回大好評を頂いており、既に毎回駆けつけて下さるリピーター様もいらっしゃいます。
ありがとうございます。

会期中にちょうど夏休みシーズンに入り、レジャーを企画される方も多かったのではないでしょうか。
「でも、やっぱり暑い・・・」「夏バテしてどこにも行きたくない・・」
そんな方へもおすすめの夏を楽しく過ごせるアイテムを、各社さんへたくさんご用意頂きました。
今回の目玉はやはり、やお九州(http://yao800.co.jp/)による、野菜すくい!
「金魚すくいじゃないぞ!野菜すくいだぞー!!」の掛け声のもと、子どもから大人までみなさん
目をキラキラさせて、おいしいお野菜をすくっていました。写真だけ見ると保育園のようですね。

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スタッフもすくってみましたが、水に入れた瞬間にポイが破れ・・・優しい店長さんにおまけでピーマンを頂きました。
また、今回はアフリカの雑貨・布を扱う出店社さんが2社集まってくださったということで・・
音楽もアフリカンミュージックに切り替え、気持ちと暑さだけでもアフリカを疑似体験できました。
カラフルでかわいいアフリカの色使いは、夏にぴったりですね。

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次回は、8/3(土)~21(日)の9日間で開催します。
まだまだ暑さの厳しい日が続きますが、出店社さん・スタッフ一同元気にみなさまをお待ちしております。
ヒカリエ前まで笑顔をもらいに来てくださいね!

■開催概要
日時 :2013年7月13日(土)〜7月21日(日)、9日間


<前半:7月13日(土)〜7月16日(火)>
touta. |前回に続き、大人気のカラフル布ナプキン。汗をかいて蒸れる夏こそ、使ってほしいアイテムです。
ナファ生活研究所 |暑い夏にも快適、竹繊維の服飾雑貨屋さん。スタッフにとにかくファンが多いこのお店。とにかく触ってみてください!お肌に優しいものが触れていると、気持ちまで優しくなれるとはこのことですね。
ボディクレイ |ねんどを使ったコスメのお店。トラブルの多い夏のお肌もつるつるふわふわに仕上げてくれます。コスメに抵抗がある方は、まずは大人気歯磨き粉からお試しください。
プロジェクトヤマダ |名古屋のドライフルーツ屋さん。気まぐれに開催する500円セールに巡り合せた方はラッキーです。
やお九州|宮崎の美味しい八百屋さん。いつも元気なスタッフさんに、来る方みんな笑顔になれます。
普段は宅配専門。「ヒカリエで見た」と書いて、お申込み頂くと素敵なサービスがあるそうですよ!
ELGA |タイの自然食品をおしゃれに紹介。ハニービネガーを炭酸水で割ったドリンクは、お洒落に夏を味わえます。
キャンドルファーム|牛島久美子さんよるキャンドル教室からの出店。優しい香りとかわいらしい見た目で暑い夏も涼しく過ごせそうです。


<後半:7月17日(水)〜7月21日(日)>
空気パンツ|大分、インパクトのある名前ですが・・・はだかの王様的なものではありません。下着による締め付けから解放されると、身体がこんなに無理をしていたんだということに気づきます。
無茶々園|愛媛の柑橘農家から生まれた、食品・コスメを販売。お洒落なパッケージだけでなく、中身も逸品です。農家さんが直接販売してくださるのも、消費者としては嬉しいですね。
あおぞらポコレーション|新潟の福祉施設で作られた、子どもからお年寄りまでみんな笑顔になれるブランド。おすすめはくまさんマークの杉リネンウォーター。日本の優しい香りに癒されます。
カンガ屋Katikati|アフリカのカンガ布を専門で扱うお店。カラフルな布をその場でカットして販売してもらえるのは、ちょっとわくわくします。
バラカ|タンザニアのものを中心に食品・雑貨を販売。笑顔の素敵な販売員の方が、日常生活でも取り入れやすいアイテムを優しく紹介してくださいます。
五島物産 |長崎五島列島の自然の恵みから生まれたグッズを販売。名物五島うどんや、椿オイルがおすすめ!


Vol.02開催レポート

ヒカリエQマルシェ前回よりも更にパワーアップ!

第2回目となるヒカリエQマルシェ、梅雨時にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただきました。
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今回は、ワークショップコーナーも新たに登場!
ナイアードさんによるヘナアート(メヘンディ)、ハンドマッサージコーナーは、
予約制になってしまうほどの大人気でした。(運営スタッフもちゃっかり参加しました。)
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雨の中でも、素敵な出店社さんの笑顔につられ、お客様がみなさん笑顔になって帰られるのが印象的でした。
来月7月は、13(土)~21(日)の9日間で開催します。夏休みにも突入するこの時期、是非ご家族・お友達みなさまでお越しください!

■開催概要
日時 :2013年6月15日(土)〜6月23日(日)、9日間


<前半:6月15日(土)〜6月18日(火)>
和菓子薫風 |旬の果実を使った和菓子を販売。甘くてほろ苦い甘夏どらやきが大人気!
わかちあいプロジェクト |フェアトレードの食品を販売。パレスチナオリーブがおすすめ。
善光園 |静岡のお茶農家、増田さんが自ら販売に来てくださいました。プロが入れるお茶は味が違います。
プロジェクトヤマダ |名古屋のドライフルーツ屋さん。美味しくて品揃え豊富。スタッフイチオシは黄桃。
●あいがとやwith slow |自然食品やエコ雑貨を扱います。夏のお薦めは南部鉄器を使ったおしゃれな蚊遣り。web-shopはこちら→  http://aigatoya.jp/   http://patio-shop.net/
AroKandela |天然ソイワックスを使用した、手作りアロマキャンドル。手作りとは思えないおしゃれな見た目と、うっとりする香りが特徴です。
ナファ生活研究所 |第1回に続き大人気、竹繊維を使った服飾雑貨のお店です。1度触れるとやみつきになる使用感。スタッフの方の愛用トークも参考になります。


<後半:6月19日(水)〜6月23日(日)>
touta. |布ナプキン、でもおしゃれ&かわいい!が特徴のtouta.さん。気になっていたけど、踏み出せなかったというヒカリエ女子に大好評でした。
パルシック |フェアトレードコーヒー・紅茶・ハーブティー。週末カフェも開いているスタッフ高木さんの入れて下さるコーヒーは格別でした。
やお九州 |笑顔が素敵な宮崎の八百屋さん。ハートの容器に入ったミニトマトたち、中身がぎゅっと詰まって甘さに衝動買いされる方がたくさんいました。
ナイアード |モロッコの自然化粧品。ヘナの体験コーナーや、本物のモロッコの手洗い具でガスール体験もでき、少しだけ贅沢なモロッコ気分を味わえました。
五島物産 |長崎五島列島の自然の恵みから生まれたグッズを販売。名物五島うどんや、椿オイルがおすすめ!
COOC&K. |ジュースパックを使ったカラフルで軽いフェアトレードバッグ。これからの季節にと保冷シート付のものが大人気でした。


Vol.01開催レポート

オシャレにエシカルを楽しむ、ヒカリエQマルシェ第一回目スタート!

1周年を迎えた渋谷ヒカリエで始まったQマルシェ。ゴールデンウィークも重なり、多くの人手でにぎわいました。テレビメディアでも注目される鎌倉野菜工房のピクルスほか、布ナプキンや粘土のスキンケア製品など、気になる商品を手に取って、出店社の方と来場者の方がコミュニケーションをとられる姿が印象的でした。今回は母の日のプレゼントとしてQマルシェの商品をお買い上げされた方も多かったようです。
Qマルシェは6月以降も定期開催予定。次回も梅雨を吹き飛ばす元気なラインアップを予定しています。ぜひ、お越しください。

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■開催概要
日時 :2013年4月27日(土)〜5月6日(日)、10日間
出店社:


<前半:4月27日(土)〜5月1日(火)>
●鎌倉野菜工房 | 野菜本来の味を楽しめる「鎌倉ピクルス」ほか

●カメリアオイルショップ | 長崎県五島の椿油をつかった化粧品など

●五島物産 | 長崎県の五島うどん、あごだし、椿茶など

●SUNNYHOURS | 育児パパによる、ベビー・キッズ 服飾雑貨のセレクトショップ

●Euvodesign+ | 自然素材やリサイクル素材のハーブ・野菜・苔などの 栽培セット

●tsunagaru×tsunagaru | 日本各地の名産品をアレンジしたおしゃれで美味しい調味料、スパイス他

●エコ雑貨倶楽部 | つくり手の物語りを伝える、こだわりのエコ雑貨 ※後半も出展

●ココウェル | ココナッツからつくった食品やバージンオイル、リップなど

●メイド・イン・アース | 純オーガニックコットン製品、布ナプキンや石けんなど

●ボディクレイ | 歯磨き粉、日焼け止めなど粘土からつくられたスキンケア商品各種 ※後半も出展


<後半:5月2日(水)〜5月6日(日)>
●ラピスラズリ | 農薬や添加物不使用のドライフルーツやナッツなど

●エヌ・ハーベスト | 世界の有機生産者によるオーガニックスパイスや紅茶など

●ムーンアニマル | 国産杉チップ入り、バスピローにもなるぬいぐるみ

●COCO&K | リサイクル素材を使用したポップでカラフルなバッグ

●ナファ生活研究所 | 竹の繊維でつくられたストールや靴下、タオルなどの布製品

●MOONPEACH(レセラ) | 月桃の根、茎、葉などを使った精油やケア製品、お茶ほか


GREEN POWER プロジェクトとは?

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国が企業と協力して、再生可能エネルギー(自然エネルギー)を広めるプロジェクト

「グリーンの力で日本をうごかそう」というコンセプトのもと、再生可能エネルギーを通して未来の日本を創っていく経済産業省資源エネルギー庁のGREEN POWERプロジェクトが2013年7月からスタート。
ビーグッドカフェは資源エネルギー庁のパートナーとして、各キーアクティビティをつなぐ役割や、グリーンエネルギーを体感する独自イベントの展開などを担当。
参画企業が行なう商業施設や大規模展示会など、本プロジェクトのイベント領域を総合的にコーディネート ・プロデュースいたしました。

名  称 GREEN POWERプロジェクト
開始時期 2013年7月~
事業主体 経済産業省資源エネルギー庁
参画企業 イオン株式会社、大阪ガス株式会社、大和ハウス工業株式会社、 東京ガス株式会社、株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、パナソニック株式会社、三井不動産株式会社  (社名、五十音順) ※2013年7月11日現在

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GREEN POWER プロジェクト公式サイト
http://www.greenpowerproject.jp/

ぼくらの未来がやってくる!
グリーンパワーフェスティバル2013 開催レポート

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つくばで初めてのGREEN POWER(再生可能エネルギー)イベント、大盛況!

「グリーンの力で日本をうごかそう」というコンセプトのもと、再生可能エネルギーを通して未来の日本を創っていく経済産業省資源エネルギー庁のGREEN POWERプロジェクトが今年の7月からスタート。
このプロジェクトに賛同している大和ハウス工業株式会社が展開する大型複合商業施設の「イーアスつくば」で、つくばの行政・企業・研究機関が一体となって、GREEN POWERを知って楽しんでもらうイベントが開催されました。
吉本芸人の再生可能ボーイズGPによる「吉本お笑いエネルギー教室!」では多くの方に笑いながらGREEN POWERを学んでもらったり、今回のイベントで特別公開となった「つくば白水湖メガソーラー(太陽光発電所)を見に行こう!」のツアーで実際の再生可能エネルギーを見ることができたり、つくばの地域をあげて多彩なイベントが開催されました。ご来場、ご協力いただいた皆様ありがとうございました!

■開催概要

名 称 ぼくらの未来がやってくる!グリーンパワーフェスティバル2013
日 時 2013年9月21日(土)~9月23日(祝月)、3日間
会 場 イーアスつくば
〒305-0817
茨城県つくば市研究学園C50街区1

主 催 グリーンパワーフェスティバル2013実行委員会
つくば市
大和ハウス工業株式会社

共 催 経済産業省資源エネルギー庁
後 援 つくば市教育委員会

■ビーグッドカフェ企画・運営イベントの開催レポート

 

 

1.ペットボトルで風力発電工作教室

ペットボトルを使ってミニ風力発電機を作る工作教室。
風の力が電気に変わる仕組みを、LEDの点灯実験で確かめよう

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日時: 2013年9月21日(土)~9月23日(祝月)、3日間
1回30分・各日3回

大人気となった「風力発電工作教室」にはたくさんのお子様にご参加いただきました。
工作キッドには、発電モーターやLED電球、プロペラとの接続パーツなど細かな部品がたくさん。そんな細かなパーツを組み立てながら、少しずつミニ発電機になっていく作業を楽しんでいただき、最後はペットボトルでオリジナルのプロペラを作り、世界に一つの「ミニ風力発電機」を作りました。

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2.グリーンパワー紙芝居

ハラハラドキドキ、楽しくグリーンパワー(再生可能エネルギー)が学べる紙芝居。

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日時: 2013年9月21日(土)~9月23日(祝月)、3日間
1回30分・各日4回

再生可能エネルギー「グリーンパワー」について楽しく学べる紙芝居を実施。
普段使っている「電気」はどこから来るのか? そして電気の現状を知り、グリーンパワーの必要性を皆で一緒に考える参加型の紙芝居です。
気象予報士の語り手“くぼてんきさん”の面白おかしい実演で、参加したお子様達も楽しみながら、電気の大切さと、これからのグリーンパワーについて知ることができました。

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3.グリーンパワー小学生クイズバトル!

グリーンパワー(再生可能エネルギー)に関する小学生向けのクイズバトル。
クイズを通して学びながら、入賞を目指して賞品をゲットしよう!

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日時: 2013年9月23日(祝月)11:00~12:10
※表彰式は1階センターコートにて12:30~12:45

太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスのこれからの日本のエネルギーを支えるグリーンパワーに関する全部で20問(1・2年生は10問)のクイズを通して、楽しみながら学んでもらいました。
「グリーンパワー知っているよ!」「ぼくのお家にも太陽光発電あるよ!」など物知り子どもたちの勢いに会場の大人も顔負け!
小学1年生~6年生まで多くのかたにご参加いただき、さらに上位12名には賞状と賞品(太陽光発電セット)を贈呈。
非常に盛り上がりました!

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4.みんなのエネルギーフォーラム「グリーンパワーの達人サミット!」

グリーンパワー(再生可能エネルギー)をすでに生活に取り込んでいる達人をおよびして、お話を伺いました。
パネルディスカッションでは、達人たちの活動をより深く掘り下げ、私たちの生活をどのように変えていけばよいか議論されました。

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日時: 2013年9月23日(祝月) 14:00~16:10

経済産業省資源エネルギー庁の村上敬亮新エネルギー対策課長から「グリーンパワーの意義と今後の展望」という内容で基調講演をいただきました。次につくば市の環境モデル都市の取り組みについて、山王一郎環境生活部長より丁寧なご説明がありました。続いて、グリーンパワーの達人が登場。トップバッターの東海大学木村英樹教授からは豪州大陸で行われる3,000kmソーラーカーレースの挑戦に関する紹介がありました。過酷な環境で行われるレースに参加者からは驚きの声が上がっていました。2人目は山梨県北杜市に住むパーマカルチャーデザイナーの四井真治さん。自然に寄り添う生活を送るなか、太陽熱温水器やウッドチップの利用など様々な工夫を凝らし生活している様子が披露されました。3人目は神奈川県相模原市で藤野電力の取り組みを行う鈴木俊太朗さんが登壇。エネルギーを他人事にせず、自分事として考えるソーラー発電ワークショップを全国各地で行うことで老若男女、意識が変わっていくという報告がありました。パネルディスカッションは、greenz.jp発行人の鈴木菜央さんがモデレーターで進行し、エネルギーを自分事として捉え、みんながグリーンパワーに親しみを持ってもらうにはどうしたら良いか、活発な意見が出されました。

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水源の里イキイキプロジェクトとは?

限界集落応援!田舎の豊かな生き方をミエル化します

水源の里とは限界集落を有し、集落の維持が難しくなっている地域の総称です。
超田舎に高い関心が集まっている中、京都府綾部市では、平成18年から水源の里条例を制定し、限界集落に住むお年寄りが地域の特産品を開発したり、都会からの移住者が農家民泊を始めたり、田舎ならではの新しい動きが始まっています。
ビーグッドカフェでは、水源の里を有する自治体が集まった全国水源の里連絡協議会と連携し、水源の里の「いいところ」を掘り起し、イキイキと暮らしている「人」に焦点を当てた新規事業を提案していきます。

名称 水源の里イキイキプロジェクト
開始時期 2013年~
連携団体 全国水源の里連絡協議会、京都府綾部市
公式URL http://suigennosato.jp

東芝地球未来会議 2013年開催概要/レポート


4カ国の高校生が再び日本に集結、大成功!

第1回~3回の日本、第4〜5回のタイ国開催を経て、第6回となる2013年は2年ぶりに日本でのキャンプ開催となりました。
今回は、8月1日〜8日の8日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターを拠点として、さまざまなバックグラウンドを持った講師を招いてのレクチャーやフィールドトリップを実施。参加者達は各課題について英語で議論を重ねるとともに、互いの文化や言語の壁を乗り越えて共に解決策を見つけようとしていました。

また、今回も、キャンプ期間中、参加者が記者となり、毎日の成果や取材内容を記事にまとめた電子新聞(e-jornal)「Act Eco Journal」を完成することができました。 このe-jornalには、オフィシャルウェブサイト “act-eco.net” に提出された事前課題なども掲載され、参加者のふりかえりや帰国後の保護者や参加者以外の教師・生徒への啓蒙ツールとして活用されています。

企画名称 東芝地球未来会議2013 夏期キャンプ
英語名称 Summer Camp of “TOSHIBA YOUTH CONFERENCE FOR A SUSTAINABLE FUTURE 2013”
テーマ 「地球と人類の共存」Achieving Harmony with Earth
開催期間 2013年8月1日-8月8日
開催国・施設 日本・国立オリンピック記念青少年総合センター
参加国 日本、米国、ポーランド、タイの高校生計17名、教員計9名
主催 東芝国際交流財団
共催 東芝アメリカ財団、東芝タイ財団
特別協力 (株)東芝、全日空
企画・制作 NPO法人ビーグッドカフェ
運営 NPO法人ビーグッドカフェ

【Act Eco Journal】
Act Eco Journal は、参加者自身が記者となって、本カンファレンスを通して参加者が学んだことや経験したことを、新聞風にまとめ、カンファレンス終了後も参加者の記録や各国の啓蒙ツールとして活用していただく、本カンファレンスの大きな成果物のひとつです。
今回は昨年からバージョンアップし、e-journal(電子新聞)という形で作成しました。 キャンプ中に参加者生徒の編集チームの編成を行い、各国の生徒がチーム内で相談しながらキャンプ期間中に記事を書き上げました。帰国後には過去の参加者も閲覧可能になり、より多くの方へ Act Eco Journal をご覧いただけるようになっています。

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【Act Eco Journal Summary】

Camp [2013年8月1日〜8月8日]


DAY1 8月1日(木)

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成田空港での出迎え

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オリンピックセンター最初の夕食

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初日のCheck–Out of the Day

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施設概要の説明を受ける参加者

キャンプ第1日目、成田に集合したスタッフに迎えられ、ポーランド・アメリカ・タイの参加生徒が順々に空港に到着しました。その後、日本参加者と合流し施設の概要説明を受け、プログラムのおおまかな流れが説明され、一日目は無事終了しました。


DAY2 8月2日(金)

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オープニングセレモニー

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平田公子様の講演

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アイスブレイキングワークショップ

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事前課題の発表

この日から本格的なプログラムがスタートします。朝のCHECK-IN OF THE DAYから始まり、オープニングセレモニー、平田公子様による『いま何が問題か』という講演が行われました。その後、参加生徒が気持ちをほぐし、短時間で全員の名前を覚えられるよう、アイスブレイキングワークショップが行われました。午後は参加者の目的共有を趣旨としたゴールシェアリングワークショップ、それから参加生徒がジャーナリストの立場に立ってプログラム内容の記事を掲載するE-Journalの説明、続けて事前課題『My Life / The Way It Was』の発表が各校ごとに行われ、参加国の生徒がお互いを知る場となりました。


DAY3 8月3日(土)

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ドキュメンタリー作品をみる生徒

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庄治様の講演

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C.W. ニコル様の講演

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江戸東京博物館を訪れる参加者

キャンプ3日目は二年半前の東日本大震災を受けて、震災から自然と人の関係を学ぶためのプログラムが組まれました。まず、東日本大震災に関する『Lessons from a Disaster』というドキュメンタリー作品が上映された後、東芝東北復興推進室の庄治徹様より『東日本大震災を振り返って』というテーマで被災地の現状について伺いました。続けて、アファンの森財団のC.W.ニコル様に東北地区で行なっている森林を活かした復興支援の取り組みを紹介いただきました。


DAY4 8月4日(日)

 

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藤野電力のソーラーパネルワークショップ

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先生プログラム−1

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村上啓亮様の講演会

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ワンダーシップ環境エネルギー館

キャンプ第4日目のメインテーマは『Future Energy Day』。参加者はエネルギー使用の現状や新エネルギーの利用等について学びます。はじめに藤野電力によるソーラーパネルづくりのワークショップが開かれました。その後、資源エネルギー庁の村上啓亮様よりエネルギー使用の現状に関する詳細説明があり、続けて鈴木達治朗様から未来のエネルギー使用に関する講演がありました。


DAY5 8月5日(日)

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田んぼ野外実習

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東芝科学館視察

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OB・OGの経験を語る

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ファイナルプレゼンテーションテーマ設定

キャンプ第5日目の午前中は参加校の一つである学校を訪れ、日本の近代農業の発祥の地の一つとされる田んぼにてネイチャーオブサベーションを行いました。その後、東芝科学館を訪れた一行は主催企業、東芝の歴史およびイノベーションを視察しました。


DAY6 8月6日(火)

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OST(オープンスペーステクノロジー)

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プレゼンテーションテクニック講座

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プレゼンテーション準備

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プレゼンテーションリハーサル

キャンプ第6日目は参加生徒にとって最終目標となる『成果プレゼンテーション』のため、思考の実践や各自のアイディアをプレゼンに落とし込む方法を話し合いました。最初に複雑な課題を参加型のグループ・ディスカッションで討議するOpen Space Technologyを行い、続けてプレゼンテーションの具体的なテクニックについて学ぶワークショップが開催されました。その後、夕食後に1日の振り返りを済ませた生徒達は夜遅くまで『成果プレゼンテーション』の準備に勤しんでいました。


DAY7 8月7日(水)

 

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成果プレゼンテーション

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先生プレゼンテーション

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閉会式

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フェアウェルパーティー

『成果プレエンテーション』の発表会となるキャンプ第7日目、生徒達は発表時間ぎりぎりまでプレゼンの準備を行いました。成果プレゼンエーション本番ではプレゼン資料は想像に富み、スピーチも随所に工夫がみられ、意図を正確に伝えようとする生徒たちの意思が素直に反映されていました。その後開催されたフェアウェルパーティーでは参加者同士で翌日の別れを惜しむ様子が見受けられました。


DAY8 8月8日(木)

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成田空港行きのバスに乗り込む参加者

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別れを惜しむ先生と参加者

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成田空港での最後のひと時の会話

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成田空港でのファイナル・スナップショット

最終日、キャンプ第8日目。成田空港発の飛行機に乗り込むため、参加者たちは早朝、国立オリンピックセンターを出発しました。空港到着後、チェック・インを済ませた参加者たちは残り短い時間を写真撮影や思い出話で過ごし、名残惜しむようにそれぞれ飛行機に乗り込みました。
この8日間の成果をそれぞれの国に持ち帰り、今後も様々な場面で活かしていただきたいと思います。


ワークショップ(パーマカルチャー講座と農体験)

月例ワークショップ 概要 | 月例ワークショップ 年間開催予定
コンセプトや農園紹介はこちら | フェローシップ制度はこちら

■月例ワークショップ 概要

農園でやってみたいことを実践!「アダプト・プログラム」開始!

2013年は、みかんの栽培作業やアーバンパーマカルチャー講座に加えて、ご参加者の皆さんの「農園でこんなことがしたい!」という自主企画(アダプトプログラム)をどんどん実践していただきます。毎月のように通ってくださっているMasterやSeniorの皆さんを中心に、参加者の方たちの自由度の高い農園作りを行います!→詳細はこちら

■ 集合場所と時間 JR東海道線根府川駅前 9:30集合、15:30頃 同場所にて解散予定
■ 参加費と詳細
  • 一般3,000円 BG会員2,500円 学生2,000円(ランチ、保険付)
    *学生の方は当日学生証をご提示ください
    *小学生以下無料
  • 東海道線根府川駅までの往復交通費は自己負担となります。
  • 1回のご参加につきアースデイマネー500rを差し上げます。(アースデイマネーの詳細はこちらをご覧ください
■ 服装・持ち物 しっかりとした靴or長靴(みかん畑が傾斜地のため)

  • 長袖、長ズボン(汚れても良い服装)、カッパ
  • 帽子、軍手、タオル、着替え
  • マイカップ、マイ皿、マイスプーン&フォーク
  • 袋類(収穫物や汚れたものをいれられるもの)
■ 備考
  • 小雨決行(中止の場合のみ、前夜までにご連絡いたします)
  • 畑には駐車スペースはありません。
■ 定 員 20~25名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
■ 主 催 NPO法人ビーグッドカフェ
■ 協 力 アースデイマネー、小田原市
■ 講師 四井真治(農業コンサルタント、パーマカルチャー・デザイナー)

■ワークショップ 年間開催内容(2013年)

第1農園:ミカン農園

作業内容 アーバンパーマカルチャー講座
3.10(日) 草刈り、施肥、キウイ棚(パーゴラ)の修復、野草の苗の定植、ロケットストーブ試運転 暮らしをデザインする
4.29(祝・月) 草刈り、甘夏の収穫(甘夏農園) 野菜と野草(生態系調査&野草の収穫・食事)
5.19(日) 草刈り、甘夏の収穫(甘夏農園) 自然の香りを暮らしに活かす(石けんづくり)
6.16(日) 草刈り、ハーブ苗植え付け ハーブのある暮らしを楽しむ(ハーブウォーターづくり、ハーブ園づくり計画)
7.14(日)※特別編「夏のまるごと体験DAY」として開催 草刈り、摘果 (若い実を摘む) 農園でのパーマカルチャーを紹介(ミント摘み、ハーブティづくり)
8.11(日) 草刈り、ハーブ園づくり 発酵について(天然酵母で石釜パンづくり)
9.16(祝・月)※台風のため中止となりました 草刈り ジンジャーエールづくり
10.20(日) 石釜の屋根づくり 都会の暮らしとパーマカルチャー(お茶づくり/コーヒーの焙煎体験)
12.8(日) 温州ミカンの収穫 ふりかえり


そのほかにも、下記のプログラムを実施予定です。
※詳細が決まり次第、ウェブやメールニュース等でご案内させていただきます。

・農園にあるもので発電体験
・石釜の屋根
・竹かごづくり
・雨水タンクづくり
・生態系を調査して、野草を食べよう
・みかんの皮からアロマオイルをつくろう

第3農園:甘夏農園

オレンジプロジェクトの新たなアクションとして、甘夏オーナーズ倶楽部ができました!
第3農園(甘夏農園)は甘夏オーナーズ倶楽部の有志の皆さんによって運営されています。

1本の木から収穫できる甘夏は約60kg以上。化学肥料や農薬は使用していないので、皮までおいしく味わうことができます。ご友人同士やご家族でのご利用も可能です。土にふれる生活を楽しみながら、旬の味覚を満喫しませんか?

甘夏オーナーズ倶楽部についてはこちら

Qマルシェ こころもカラダもすこやかマルシェ @渋谷ヒカリエ

2013年4月~12月まで、渋谷ヒカリエ1F正面口前にて毎月不定期でマルシェを開催しました。

安心でおいしく、見た目にも美しい、食べ物や雑貨類、
自分へのちょっとしたご褒美、友人や家族への手みやげに最適な、
暮らしを彩るこだわりのアイテムを揃え、渋谷を通るみなさまへご好評いただきました。

【開催実績】

タイトル: Qマルシェ こころもカラダもすこやかマルシェ
〜この冬、女子に良いもの送ります。〜
場所  : 渋谷ヒカリエ ShinQs 1F 正面口 特設会場(イベントスクエア) 会場詳細はこちら
※雨天時は、B1F、またはB2Fにて開催。
主催  : 渋谷ヒカリエ ShinQs
企画  : NPO法人ビーグッドカフェ
制作  : 株式会社ピース・コミュニティ・プラン

会場について

Qマルシェは、渋谷ヒカリエの1F特設会場(イベントスクエア)で開催されます。会場は渋谷駅が正面に見える賑やかな会場です。

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2011年4月にオープンした渋谷ヒカリエはB3Fと2Fが渋谷駅と直結。
ホールやギャラリーなどの文化施設他、レストラン、オフィスフロアに加えて、
B3~5Fに、大人の女性のための新しいショッピング施設「ShinQs」が入っています。

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hikarie-map  渋谷ヒカリエ
 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
   MAPを見る
[公共交通機関アクセス]
 東急田園都市線、東京メトロ副都心線、
 渋谷駅 15番出口直結
 東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、
 京王井の頭線「渋谷駅」2F連絡通路直結

2013年Qマルシェ開催実績

4・5月 4月27日(土)〜5月6日(月祝)、10日間
6月 6月15日(土)~23日(日)、 9日間
7月 7月13日(土)~21日(日)、9日間
8月 8月3日(土)~6日(火) 、4日間
9月 9月8日(土)~16日(月祝)、9日間
10月 10月4日(金)~12日(土)、9日間
11・12月 11月23日(金)~12月8日(日)、16日間

お問合せ先

特定非営利活動法人ビーグッドカフェ (担当:倉田、坂本)
TEL 03-6413-8801 FAX 03-6368-6410
e-mail: q-marche★begoodcafe.com (★を@に変えて送信してください。)
〒154-0024 世田谷区三軒茶屋2-17-10 ワタナベビル4F Smile Studio

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