単細胞は脳みそがないので、アホなのかと思ったら、なんと「迷路の最短距離」を選ぶという頭脳明晰なことをするそうだ。アメーバのような小さな存在をみくびったらいかんらしい。
私は常々思うが、人間は人間の得意なオーダー(桁数)でしか大きな注意を払わない。つまり、人間のスケールでの侵略があったら、つまり、例えばテロリストの攻撃とか、重大な反応をする。ところが、スケールの小さ過ぎる世界での脅威
を脅威と感じない。例えばウィルス。これは電子顕微鏡でした見えない存在だが、普段は結晶として存在し、代謝をしない。だから「生物」ではないのかと思うと、細胞の中に入り込んで自らのDNAを注入し、複製を作ってもらって増殖をする。これって、もし人間くらいデカければエイリアンだ。プレデターかもしれない。彼らは彼らで社会を構成し、文化の向上を計っているのかも知れない。人類に分からん世界はまだまだ広そうだ。
10月 07 2008 : posted by shikita
PHP新書『本質を見抜く力』を読みました。
この養老孟司さんは、エコに関してはちょい勘違いの発言も目立つ方。立花隆さんと同じように東大ご出身にありがちな分析ズレの傾向があります。
また、竹村広太郎さんは、元国土交通省河川局長で日本水フォーラム事務局長。
ダムを造ってきた方。
さて、この『本質を見抜く力』はいくつも面白い所があるのですが、一番は「日本の食料自給率70%!」というくだり。これによると、1987年まで農水省は食料自給率を生産額ベースで公表していたらしい。当時でそれは約80%。そして1995年からは生産額ベースを非公開にしてカロリーベースでの公表に変えてしまった。カロリーベースだと自給率は約40%。
つまり、役所は危機感を訴えることで獲得予算を増やそうとしているにすぎないのだ。現在も日本の生産額ベースの自給率は、70%を超えているという。(驚き) おいおい、役人よ、省の利益より、情報の透明性を優先してくれ。
ちなみに、対談でご登場されている神門善久氏は凄くいい。日本の耕作放棄は、「高齢などで立ちゆかなくて放置」という悲惨な現場ではなく、「やらなくても十分喰っていけるから」というゆとりの証左であるという。
ご一読をお薦めする。
『本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー』PHP新書546
10月 07 2008 : posted by shikita
いよいよ10月2日、イオンレイクタウンがオープンしました。
http://www.aeon-laketown.jp/
ここのMORI館2階のオープンスペースを「サンセットテラス」という名で、エコな憩える場としてプロデュースしました。エコアートとして「生意気」さん達にガーデンアートを制作していただいたり、埼玉県の間伐材を利用してベンチ/ステージ/エスパリエなどを作ったり。今回も我らが四井さんが大活躍でした。
四井さんは、BeGood Cafeのパーマカルチャー・ワークショップを2003年頃から講師として支えてくれています。また、愛知万博のカフェ&ガーデンや、山中湖のPICA山中湖をBeGood Cafeが設計プロデュースした際も有機農園をデザインしてくれました。そうそう、オレンジプロジェクトに参加された方はもうご存知ですね。あの、「優しく」「なんでも知っている」講師さんです。
サンセットテラスの設計段階では、イオンレイクタウンの雨水がまったく再利用されていないので、なんとか再利用の仕組みを考え、利用者に見せたいと思いました。彼の写真に写っているのが「緑の雨水タンク」です。これは、雨樋に流れる水の一部を溜めて、ガーデンの土が乾燥した時だけ、黒いチューブに水を流す「自動灌水」装置の優れモノです。
ご自慢の雨水タンクの前で、微笑む四井さん。
これからもBeGood Cafeの持続可能農園プロジェクトをよろしくお願いします>>四井さん!

10月 07 2008 : posted by shikita

2008年9月23日付け朝日新聞より
「ドイツ南部ゲッピンゲンの警察は19日、アウトバーン(高速道路)を時速約100キロの高速でスケートボードで走行した男から事情聴取し、自宅を家宅捜索したことを明らかにした。…….」
この人、超スゴくないですか?
常々思うことですが、東洋人(主に日本人)は、お互いをおもんぱかって「ホドホドにしておく」という考えがあると思う。しかし、白人には「ホドホドにしておく」という考えがないに違いない。「とことんやる」がチャンピオンの美徳となっている感がある。
いいのか悪いのか、わからん事件だ。(記事を読んでください)
9月 24 2008 : posted by shikita
朝日新聞9月19日付けの記事より。
「米食品医薬品局(FDA)は、遺伝子組み換え(GE)家畜を食用にする検討を始め、18日、規制の指針案を公表した。」とある。
こんなことはあってはならないと思いませんか?
どういう家畜が食用にされるかというと、「病気になりにくいニワトリ、医薬品成分を含む乳を出す牛など」。自然界のリズムに沿って育てる家畜が結局一番病気にも強いのだろうが、早く育ち、たくさん乳を出す牛をDNA操作で作り出してしまおうというものだ。怖いと思うのは、私だけでしょうか? 記事をお読みください。
9月 22 2008 : posted by shikita

















