J-WAVE
「アースシンフォニー」
「アースシンフォニー」
アースデイ東京2011「BeGood Cafe」動画を紹介
「20代女性がなぜ夢中に? 小田原みかん畑の再生」
2007年から毎年開催している3泊4日の小学生サマーキャンプ。美しい田園風景が広がる中で、田んぼ体験や川遊びなど、自然の息吹と生命の力を体感してもらいます。様々な発見や学びを通じて、子どもたちが自然に対して目と心を開き、お互いを思いやる気持ちや、チャレンジする心を身につける機会となることを目指しています。
2015年からは小学5〜6年生を対象に、実際に土に触れながら、専門の先生から農業を楽しく学ぶことができる農業学習型キャンプを開催しています。
名 称 | クボタ地球小屋(TERRA-KOYA) ※2010年よりイベントの正式名称が「クボタeプロジェクト『地球小屋(TERRAKOYA)』」となりました |
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開催開始 | 2007年7月~ |
開催頻度 | 毎年7月下旬頃に開催(3泊4日) |
主催 | NPO法人ビーグッドカフェ |
協賛 | 株式会社クボタ |
2011年〜2014年まで特別編として、東日本大震災の被災地・福島県のお子さまを対象に実施していた「地球小屋」。
2011年募集時に、当時の文部科学省が開設した「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト※」にて参加者情報を掲載させていただいたことから、文科省より被災地の子どもの学びの環境確保に対する感謝状をいただきましたので皆様にご報告します。
※「東日本大震災 子どもの学び支援ポータルサイト」は2012年5月12日にサイト運営を終了し、現在は下記サイトにて関連情報の掲載を行っています。
・被災地復興に係る活動事例や奨学金、リフレッシュキャンプ等の各種情報など>> 文部科学省 東日本大震災からの復興-教育現場を通じて-
・マッチング支援復興庁連携プロジェクト『助けあいジャパン』
「E-ne!~good for you~」13:35~ 放送
「WorldShift Radio」
BeGood Cafe代表理事 シキタ純
ビーグッドカフェが2005年から小田原の放置ミカン農園の維持再生を目指して始めたオレンジプロジェクト。2011年もみなさんのアイディアを活かして、より持続的で有機的な農園づくりを目指すためにキックオフミーティングを開催しました。当日は、初参加の方も交えて約20名が参加。たくさんのアイディアが発表され、懇親会も盛り上がりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
オレンジプロジェクト2011 キックオフミーティング
開催日 :2011年2月15日(火)
時間 :19:00~20:30
場 所 :地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)内 セミナースペース
内 容 :・2010年度オレンジプロジェクト活動報告
・2011年度コンセプト、活動内容のブレスト
・学生向け企画/サポーター制度について
・活動を深めていくための意見交換会
主催:NPO法人ビーグッドカフェ
まずはビーグッドカフェより、オレンジプロジェクトのコンセプトや昨年の活動について報告。昨年の活動は、ミカンの木の下でつくったカボチャをダッチオーブンで調理して食べたり、野菜やハーブの苗づくり、育てた麦を脱穀/製粉してクッキーにするなど、皆さんのアイデアが活かされた事例を中心に共有しました。
続いて、自己紹介を行った後、3つのチームに分かれてワークショップ形式で意見やアイディアのブレストを行いました。
今回の各チームのテーマは「半農半X」「もっと楽しむ」「食料問題」。それぞれユニークなアイディアが出ていました。
<みなさんからいただいたアイディア>
・石窯をつくる
・種を自家採種する
・参加者によるランチ班をつくる
・地元の方にもっと参加を呼びかける
・月例ワークショップ以外でも希望者が農園管理できる仕組みをつくる
・貸し農園スペースをつくる/参加者がそれぞれのマイスペースをもつ
・竹細工/道具を手作りする
・甘夏の定期先な売り先をさがす
・子ども向けの体験ワークショップを行う
このアイディアの芽は、実際に今年のワークショップで取り入れたり、引き続きアイディアを募集しながら、持続的な農園活用に活かしていきたいと思います。
ご興味のある方は農園での月例ワークショップにもぜひご参加ください!
オレンジプロジェクトの開催予定やお申し込みはこちら
2011年3月11日に大地震と津波が東北関東を中心とした各地を襲いました。
状況が判明するにつれ、目を覆いたくなる被災地の様子があらわになっています。また、懸念されていた原発の重大事故も発生してしまいました。
この震災は、この国のみんなが手に手を取り合って乗り超えるべき重大な危機であるといえます。情報を追いつつ、ひとりひとりが出来ることを始めませんか?
ビーグッドカフェも実行委員を務める「アースデイ東京」では、アースデイ東京大震災支援アクション本部を設置し、東北地方太平洋沖地震に対しての活動を継続的に行っています。
>> アースデイ東京2011サイト「現地支援アクション」
>> アースデイ東京2011サイト「義援金のお願い」
市民による日本最大の環境イベントであり、300以上の市民グループと全国の仲間をむすぶ「アースデイ東京」が、これからの震災現地への支援、そして福島原発での原発震災についてメッセージを動画配信しました。
ビーグッドカフェ代表理事兼アースデイ東京理事、シキタ純の進行の元、実行委員長C.W.ニコルさん、田中優さん、仙台からアースデイ仙台顧問の風見正三さん等が出席し、現地への支援アクションやこれからのエネルギーのあり方についてメッセージを発信しました。
日 時 | 2011年3月14日(月) 15:00~16:00 |
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主 催 | アースデイ東京2011実行委員会 |
配 信 | http://www.ustream.tv/channel/earthdaytokyo *日本語~英語 逐次通訳付 |
進 行 | シキタ純(アースデイ東京 理事、NPO法人ビーグッドカフェ代表理事) |
発言者 | C.W.ニコル(アースデイ東京2011実行委員長) 田中 優(未来バンク事業組合) 濱中聡史(アースデイ東京2011事務局長) 河内聰雄(アースデイ東京 理事) 風見正三(アースデイ仙台 顧問) |
通 訳 | Meri Joyce(ピースボート) |
内容 |
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アースデイ東京 事務局
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3-908
TEL:03-6416-0917 FAX:03-6416-0918
http://www.earthday-tokyo.org/
「海が眼下に広がるミカン農園での楽しい農体験ワークショップ!」 p.105
「全国 レンタル畑、体験農園、園芸shop ガイド」のページで、農体験ワークショップ紹介記事
名 称 | BeGood Cafe Tokyo |
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開始時期 | 1999年1月〜2007年9月 |
開催頻度 | 期間中ほぼ毎月1回開催(vol.1〜99) |
開催場所 | 原宿、青山、代官山ほか |
主催 | NPO法人ビーグッドカフェ |
BeGood Cafe Tokyoのもう1つの特徴は、その開催メソッドを各地に共有したこと。各地で同様のニーズを抱える有志が任意団体を立ち上げ、国内18カ所でBeGood Cafeイベントが開かれる大きなムーブメントとなりました。
BeGood Cafe Tokyoでは、もっと素敵にわくわく生きていくための「情報」と「知恵」を共有する、イベントやワークショップを数多く開催しました。「カフェ」という名称を使っているのは、人と人が交差する自由な空間であって欲しいからです。
20世紀初頭。パリのカフェは芸術家と革命家がよなよな集い新しい世界の青写真を描いていました。BeGood Cafeもたくさんの人が情報と想いを携え集い、そして新しいチャレンジをしていくための場でありたいと思っています。次の新しい世界のために。ご一緒に素敵ないいことを始めてみませんか?
いま時代が大きく変化を遂げています。この社会に新しい秩序や価値観が求められているのです。そういった時代の中で、ビーグッドカフェは古い秩序や価値観にNOと言って反対するのではなく、より素敵な新しい考えを指し示し、持続可能で平和な社会への変化を促したいと考えています。
いま世界中で新しいライフスタイルが始まっています。
いまの経済システムでは「持続可能ではない」ことが
分かったからです。
気候温暖化と環境破壊の解決、
そして戦争や貧困のない世界に向かって、
私達から生き方を変えていく時期の到来です。
大量消費社会から、持続可能な社会へ。
しかし、危機的問題を引き起こしている
現在の仕組みに対して、
NOを唱えて反対運動を続けるばかりでなく、
BeGood Cafeは、環境負荷が低く、
らくちんな生活術を始めてしまおうと思います。
私達自身がYESの生活を始めるのです。
NOより、YES
この考え方に基づいて、
BeGood Cafe はチャレンジを続けます。
BeGood CafeがYESの人達をつなげる
メディアとなるのです。
キイワードは、サステナビリティ、コミュニティ、
自然食、パーマカルチャー、エコビレッジ
CSR、平和、社会貢献。
新しいライフスタイルの知恵を共有する場です。
みんなで一緒に創りましょう。
笑顔でYES
いつもスマイル!