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10月のエコサタデー 「いきもの工作 大集合! パート2」

2010年10月
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

10月も、いきものをテーマにいろいろな工作に挑戦しました。身近ないきものをモチーフにしたおもちゃ、お皿に小さな草原を作り出す育てる工作、そしてサンゴの骨格を使ったオリジナルハンカチ作りと、子供たちの創造力あふれる作品がたくさん出来上がりました。

開催日 :2010年10月2日(土)、9日(土)、23日(土)、30日(土)
※17日(日)に、Act Green eco week2010内で、エコサタデースペシャルを開催。
開催時間 :11:00~17:00
場 所 :イオンレイクタウン mori3階 わんぱくフォレスト前

<イベント内容>

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<開催の様子>

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10月のエコサタデー 「いきもの工作 大集合! パート2」

開催日:2010年10月2日(土)、9日(土)、23日(土)、30日(土)
開催場所:イオンレイクタウンmori3階 わんぱくフォレスト前
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

Act Green eco week 2010 レポート

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開催レポート

エコサタデーでおなじみの越谷レイクタウンにて、今年も、「Act Green eco week 2010」が開催されました!代表理事シキタが実行委員会の議長を務め、行政・企業・市民が一帯となって、イオンレイクタウンはもちろん、駅前の見田方遺跡公園エリアやレイクエリアにもわたっての大イベント。10月14日~17日の4日間、地域全体のエコイベントとして、多彩なイベントが開催され、大変盛り上がりました。
会期中は、実行委員長をつとめるC.W.ニコルさんや竹村真一さんも登場!
エコをテーマにした楽しいトーク&ライブ、いきものスタンプラリー、フリーマーケット、電気自動車の展示など盛りだくさんの内容でが行なわれました。

名称 Act Green eco week 2010
テーマ 「みんなのエコばんざい!」
会期 2010年10月14日(木)~10月17日(日) 4日間
会場 イオンレイクタウン、見田方遺跡公園、水辺のまちづくり館(埼玉県越谷市)
主催 Act Green eco week 2010 実行委員会
越谷市・越谷市環境推進市民会議・UR都市機構埼玉地域支社
大和ハウス工業(株)・ (株)新都市ライフ・イオンリテール(株)
協賛 東京建物(株)

BeGood Cafeが企画・運営したイベントのご紹介


特設!エネルギーカフェ

両日ともに天候に恵まれ、オーガニックコーヒーやポップコーンを飲み食べながら休憩したりライブを楽しんだりする親子、工作教室で熱心に手作業する親子など、普段の落ち着いたサンセットテラスとは違う楽しげな賑わいのある光景が見られました。ソーラーパネルや小型風車により発電して充電したラジコンカーで遊んでいただいたり、ソーラークッカーの実演調理も行われたり、従来電力と自然エネルギーのCO2排出比較やカーボンオフセットの考え方なども展示にて紹介しました。

会場 イオンレイクタウン mori 2F サンセットテラス
日時 10月16日(土)、17(日) 10:00 ~ 16:00
内容 様々な自然エネルギーを楽しく体験して学べる未来型エネルギーカフェ。

  • オーガニックコーヒーやポップコーンの無料サービス
  • 廃油を使ったキャンドル作りやサボニウス型風車の手作り工作教室
  • 音楽ライブ
  • 自然エネルギーで充電したラジコンで遊ぶコーナーなど

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エコサタデースペシャル いきもの工作王国であそぼう!

毎週土曜日に開催しているエコサタデーのスペシャル版。作って持って帰れる工作教室では、それぞれオリジナリティにあふれ、自分の作品を満足げに手にする子供たちの笑顔がたくさん見られました!また、いきものの森では、自由にのびのびとお絵描きを楽しみ、感性豊かな可愛らしい絵でいっぱいになりました。段ボール製の動物たちもカラフルに変身です☆

会場 イオンレイクタウン mori 1階 木の広場
日時 2010年10月17日(日)  11:00〜17:00
内容など 1)エコ工作教室ゾーン
2)いきものの森ゾーン(お絵描きなど自由に遊べるゾーン)
3)いきものみっけコーナー(環境省が企画している”いきものみっけ”の紹介・展示)

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レイクタウン いきものスタンプラリー

越谷レイクタウン全域をまわり、エコウィークのイベントスポットを巡るスタンプラリーを開催。ラリーポイント6カ所にあるいきものスタンプを集めながら、各ポイントで行われるイベントも楽しんでいただきました。今年も小さなお子様連れのご家族から友達グループ、デート中のカップルまで大勢の方がパーフェクトでゴール!スタンプを集めた方に贈呈していたエコロジーポット(ハーブの栽培セット)も大好評でした。

会場 越谷レイクタウン全域(駅前、Lake、kaze、mori)
日時 10月16日(土)、17日(日) 11:00〜17:00

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めざせエコタウン・シンポジウム

Act Green eco weekで初めてのエコシンポジウム。
これからこのレイクタウンを日本一のエコタウンにするために、世界の温暖化問題を学び、未来を展望し、ひとりひとりが考える時間を取りました。
第一部 『温暖化の危機』ゲスト C.W.ニ コル、竹村慎一
まず実行委員長のC.W.ニ コルと触れる地球の発案者である竹村慎一にご登場いただき、いまの森が抱える問題、地球上の異常気象などについて語っていただきました。
第二部 『トヨタの考える未来のクルマ社 会』
ここでは、トヨタが考える地球にやさしい未来について、クルマの話から持続可能 な社会にどう向かうかまで、分かりやすくお話しいただきました。
第三部 『めざせエコタウン ひとりひとりがエコの主役!』
これも初めてのワークショップ。地元の方や学生さんを加えて、どんなエコタウンを作れるか 一緒に考えました。
これからも続けていきたい企画でした。

会  場 mori1F 木の広場
日 時 10月16日 13:00~17:00
13:00~14:00  第一部 『温暖化の危機』ゲスト C.W.ニコル、竹村慎一
14:00~14:30 第二部 『トヨタの考える未来のクルマ社会』
15:30~17:00 第三部 『めざせエコタウン ひとりひとりがエコ の主役!』
内 容 「めざせエコタウン」をグランドテーマに有識者や市民が主役で語るシンポジウム。

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竹村真一先生の触れる地球講座

イオンレイクタウンには、オープン当初から竹村真一先生ご発案の「触れる地球」がありました。
竹村先生は、このAct Green eco weekには、毎回お顔を出していただけるので、今回この『竹村真一先生の触れる地球講座』を企画しました。
竹村先生の豊富な知識と情報を駆使して、いまの環境問題を分かりやすく解説していただきました。特に今年の大きなテーマであった 生物多様性が実は環境問題であることを語っていただき、参加者みんなで関心を高めました。

竹村真一:京都造形芸術大学教授、文化人類学者

会  場 mori 3F Act Green room
日 時 10月16日 14:45~15:15
内  容 世界から注目を浴びている触れる地球の発案者、竹村真一先生による温暖化などの話。地球の危機を分かりやすく学ぶ。

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レイクタウンECO映画祭2010

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レイクタウン初のエコ映画祭。日本と海外からの環境映画の傑作を選び抜き11作品を一挙公開。
事前に越谷市内の小学校と中学校にポスターを貼っていただいたり、館内でチラシを配布していただきましたので、お子様からご高齢の方までたくさん の方々にお越しいただけました。
作品のクオリティが高かったとのご意見もいただき、うれしかったです。

会  場 kaze3F  イオンホール
日 時 10月14日~17日  11:00~18:00
内 容 世界中から選りすぐった環境映画の傑作11作品を一挙大公開!

タートル・ワールド

タートル・ワールド

おとなりさんとわたし

おとなりさんとわたし

タイガの子

タイガの子

世界で一番大きな花

世界で一番大きな花

【作品概要】

  • 『タートル・ワールド』(オーストラリア/監督:ニック・ヒリゴス/1996年)
  • 『雪渡り』(日本/監督:こぐまあつこ2004年)
  • 『おとなりさんとわたし』(ベルギー/監督:ルイーズマリー・コロン/2006年)
  • 『ペンギンのおうちはどこ?』(スイス/監督:バレリ・マルセル/2008年)
  • 『さよなら、ブーリー』(ベルギー/監督:ルイーズ=マリー・コロン、シオナ・ヴィダコヴィックと24人の子どもたち/2008年)
  • 『世界で一番大きな花』(スペイン/監督:ホアン・パブロ・エチェベリ/2007年)
  • 『アトグアトグ!』(フィリピン/監督:マイケル・ヴィンセント・D・ラバナル/2004年)
  • 『タイガの子』(ドイツ/監督:アンドレアス・フォークト/2006年)
  • 『パフィン・アウェイ―地球に吐き出されたもの』(カナダ/監督:アイザック・キング/2006年)
  • 『やっかい払い』(オーストラリア/監督:ニック・ヒリゴス/2003年)
  • 『HOME 空から見た地球』(フランス/監督:ヤン・アルテュス=ベルトラン/2009年)

エコクッキング ライブ&トーク

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kaze・翼の広場では「エコクッキング ライブ&トーク」と題しまして、素敵なゲストをお迎えし、ご家庭でできるエコクッキングの秘訣を大公開 しました。また、毎日を楽しく彩るエコトークや素敵なミュージシャンのライブも開催。
EPOさんのライブでは、懐かしい曲や、いまCMで話題の曲などメドレー形式で披露し、来場者のみなさんが大変喜んでらっしゃいました。
女優の吉本多香美さんやモデルの沖樹莉亜さんのエコクッキングでは、ファンの方がたくさん来場し楽しんでくださいました。
また、毎回先着20名様に試食をしていただいたのも大好評でした。

会場 イオンレイクタウンkaze・1F・翼の広場
日時 10月16日(土)、17日(日)
第一部 12時~13時 / 第二部:14時~15時 / 第三部:16時~17時
内容 ■エコクッキング&トーク
ゲストを迎えて、10分でできる簡単エコクッキングと身近なエコの取り組み・話題を中心にしたトークショー ☆毎回先着20名様に試食
出演者:EPO(16日)/吉本 多香美(17日)/沖 樹莉亜(17日)/野田 治美(16日、17日)
■エコライブ
ミュージシャンによるライブ
出演者:EPO(16日)/幸+福(16日)/じぶこん(17日)

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■過去の開催レポートはこちら

神奈川新聞


「かながわ環境新時代 第7部エコシティ(1) 再生/衰えた共同体に息吹」1面

エコプロダクツ2010

2001年からエコプロダクツ展に参加しているBeGood Cafe。今年も4つの企画運営をサポートした他、オレンジプロジェクトで収穫したミカンの販売などを行いました。

■エコごはんとスイーツ

広い会場を歩きまわった後は、美味しいごはんとスイーツでほっと一息。今年もオーガニック食材や国産の旬な素材を使用したエコ弁当10種類以上をはじめ、サラダ、スイーツ、ドリンクなど、こだわりの逸品が勢ぞろい。お弁当箱やマイカップとして持ち帰られる容器を使用した限定メニューもあります。
※メニュー写真はイメージです。

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■グリーンストアーズ

エコロジカル、フェア、安全などのイメージを持つ「グリーン」をテーマに、作り手と買い手の距離が近い、賑やかなマルシェがエコプロダクツ展に登場。ファッション、コスメ、ライフスタイル雑貨など、身近なエコプロダクツを実際に試したり購入したりすることができます。

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■会場内エコツアー

「どこから回ったらいいかわからない」「気になる分野を効率的に回りたい」という人にオススメの会場内エコツアー。エコ入門やエネルギーなど6つのテーマごとに、環境のスペシャリストが会場内の見どころや回り方のヒントをご案内します。
■所要時間50分 ■参加無料、当日受付

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■エコロジカルリビング

生活を営む基盤である住まい。それは、生活の質と豊かさ、そして地球環境に大きく影響を与えます。環境共生という共通目標への取組みの中で、温室効果ガスの削減、環境負荷を抑えるための知恵などを紹介し、「人にも地球にも優しい住まい方」へアプローチします。

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■毎年大好評!オレンジプロジェクトの穫れたてミカンを販売しました!

グリーンストアーズ内ビーグッドカフェブースにて、オレンジプロジェクトで収穫した穫れたて温州みかんを販売しました。自然の美味しさがぎゅっとつまったミカンは、懐かしい味がすると大好評。300kg近くあったミカンも無事3日目の午後には完売することができました。ありがとうございます!

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■ジュニア・グリーン・スクールでオレンジプロジェクトを紹介しました!

東6ホールで開催されているグリーン・ジュニア・スクール内でオレンジプロジェクト甘夏農園(第3農園)プロジェクトを紹介しました。
日時:12/9(木)15:00~15:30 12/10(金)17:00~17:15
「耕作放棄ミカン園をすくおう!~小田原で夏みかんのオーナーになりませんか?~」
場所:東6ホール 小間番号6-905 グリーン・ジュニア・スクール
詳細はこちら

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会場案内

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■エコプロダクツ2010[第12回]開催概要
会期:2010年12月9日(木)~11日(土) 10:00~18:00 (11日(土)は10:00~17:00)
会場:東京ビッグサイト[東展示場 1~6ホール]
主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
入場料:無料(事前ネット登録または、当日入場登録制)
来場者見込:185,000人(2009年来場実績:182,510人)

■エコプロダクツ展とは
環境に関わるビジネスパーソンに加え、一般消費者、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など様々なステークホルダーが一堂に集う日本最大級の環境展。
12回目を迎える今年のテーマは、「グリーン×クリーン革命!いのちをつなぐ力を世界へ」。持続可能な社会実現へ向けて、日本を代表する企業や団体が集結し、温暖化防止だけではなく、今年のCOP10の開催などで大きな話題となっている生物多様性保全の問題や、資源の枯渇なども重要な課題として取り上げ、最先端のエコプロ ダクツ、環境技術、ソリューション・サービス、人的ネットワーク構築、CSR活動の紹介などを展示・紹介します。

オレンジプロジェクトヒストリー(開催レポート)

オレンジプロジェクトが始まってからの経緯をまとめてご紹介しています。開催レポートもぜひご覧ください。

— オレンジプロジェクトTOPページはこちら
— オレンジプロジェクト 開催予定と申し込みページはこちら


2010年

第1農園のワークショップでは、自宅で育てた苗を畑にもってきて植えるなど、日々の暮らしと農園がつながるプログラムが生まれました。第2農園でも有志の活動により、地域との交流が始まっています。第3農園では地元石産業のご協力で、見晴らしのいい休憩スペースができました。第1農園のワークショップに小田原市長が来訪されたり、BeGood Cafe代表理事のシキタが小田原市の行政戦略アドバイザーに就任するなど、地域活性化に向けた活動の可能性が見えてきています。

第1農園 2010年開催レポート

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・第2農園 2010 作業主体:里山みかんプロジェクト(外部ページが開きます)

・第3農園 2010年開催レポート

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■関連イベント

・アースデイ東京2010出展(2010.4 代々木公園 *BeGood Cafeブースにて出展)

2009年

奥まったエリアの手入れを新たに進める第1農園、有志での取り組みが広がり化粧水づくりが始まった第2農園などの活動の一方、都内でもオーガニックマーケットの開催や、農的ライフスタイルをテーマにしたセレクトショップの運営など、幅広い展開が起こった1年でした。また、この年の4月に企業と一緒に開催した甘夏農園での収穫ツアーとジュースをきっかけに、甘夏の木が生い茂る第3農園での活動も始まりました。

・第1農園

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第3農園 2009年開催レポート

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■関連イベント

ORANGE DAY(2009.1 国連大学前庭)

アースデイ東京2009 出展(2009.4 代々木公園)

・ウェブショップORANGE STOREオープン(2009.6 期間限定で柑橘類を販売)

AGRI STYLE(2009.11 新宿小田急百貨店)

エコプロダクツ2009出展(2009.12 東京ビッグサイト *新しい農的資源の活用エリアに出展)

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2008年

第1農園では休憩スペースとしてキウイのパーゴラやベンチを作成。ランチのご飯はお釜で炊くようになります。農園で育てた麦を製粉して調理し、残った種をまた畑に蒔くなど、循環を感じられるプログラムが増えてきました。第2農園は新たに有志で管理していく農園として、メンバー募集を始めました。

第1農園 2008年開催レポート

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■関連イベント

・エコプロダクツ2008出展(2008.12 東京ビッグサイト *BeGood Cafeブースとして出展)

2007年

第1農園では、デッキづくり、雨水タンクの設置などの農園整備が始まり、コミュニティガーデンの基礎ができてきました。この年に久野地区で第2農園の活動もスタート。こちらでは企業のCSR活動をテーマにワークショップを展開しました。

第1農園 2007年開催レポート

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第2農園 2007年開催レポート

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■関連イベント

・アースデイ東京2007出展(2007.4 代々木公園 *企画出展)

・エコプロダクツ2007出展(2007.12 東京ビッグサイト *農をテーマにした特設エリア内に出展)

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2006年

片浦の農園を経て、現在の第1農園でのワークショップがスタートしました。

長年手入れが行われておらず、つる草で覆われていた農園をみんなで開拓しました。

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■関連イベント

・エコプロダクツ2006出展(2006.12 東京ビッグサイト *ホール入口に特別出展)

2005年

神奈川県小田原市でオレンジプロジェクトがスタート。

この年は片浦にある農園をお借りして約1年間作業を行いました。

TBSテレビ

「風の言葉」(23:09〜放映)

9月のエコサタデー 「いきもの工作 大集合! パート1」

2010年9月
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

9月は、いきものをテーマに、動きのあるおもちゃを作ったり、想像力を働かせてお絵かきをしたり、楽しい工作がたくさん出来上がりました。特に、あそべる工作は大人気!早速あそびに夢中になる姿が印象的でした。

開催日 :2010年9月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土)
開催時間 :11:00~17:00
場 所 :イオンレイクタウン mori3階 わんぱくフォレスト前

<イベント内容>

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<開催の様子>

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9月のエコサタデー 「いきもの工作 大集合! パート1」

開催日:2010年9月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土)
開催場所:イオンレイクタウンmori3階 わんぱくフォレスト前
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

ソトコト11月号


WORLD’S WISDOM エコビレッジ探検 「vol.13 100年コミュニティ那須プロジェクト(最終回!)」 p.9
エコビレッジ連載コラム 文:片岡麻衣子

東芝地球未来会議 2010開催概要/レポート

連日猛暑の続く2010年の夏、今年も東芝地球未来会議が2010年7月31日から8月6日の7日間開催されました。今年はいったいどんな発見があるのか、19名の高校生と11名の引率の教員方はアメリカ、タイ、ポーランドそして日本から期待感を抱いて各国から集まりました。

第3回目となる2010年のキャンプも今まで以上に良い成果に至りました。

東芝地球未来会議“Toshiba Youth Conference for a sustainable future”は、世界各国の若者たちに世界的な関心事についてディスカッションをする機会を与えるために 2008年度から財団法人東芝国際交流財団が主催し、東芝グループ、東芝アメリカ財団、東芝タイ財団、財団法人日本国際交流センターと協力し、ビーグッドカフェが企画・制作を担当しています。

開催期間中は事前に高校生が予習してきたそれぞれの国における持続可能なエネルギー技術やシステム利用の実例、現状をお互いにシェアすることから始まり、フィールドトリップを通して地域の活動や科学技術の施設などを見学して知識を深める一週間を過ごしました。
参加者同士のコミュニケーションは一貫して英語でしたが、当然の事ながらそのレベルにはばらつきがあり生活を共にする中で互いの文化や言語の壁を越え、フィールドトリップでの発見をふまえて持続可能な社会とは何かディスカッションを重ねました。英語を母国語とするアメリカからの参加者にとってもアジアからの参加者の意見を話し終わるまで待つなどの国際的意見交換の場での姿勢のようなものを経験から学びました。

企画名称 東芝地球未来会議 2010
テーマ 2050年CO2半減に向けて ~エネルギーのベストミックスを考える~ Save Energy, Create Energy and Begin a New Lifestyle
キャンプ期間 2010年7月31日(土) ~ 8月6日(金)
参加国 日本、アメリカ、タイ、ポーランド (4ヶ国)
参加者 高校生 19名、教員 11名
開催地 城西国際大学 安房ラーニングセンター(千葉県鴨川市)

国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)

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主催 財団法人 東芝国際交流財団
共催 東芝アメリカ財団、東芝タイ財団、株式会社東芝
特別協力 城西国際大学 国際教育センター、全日空 他
制作協力 財団法人日本国際交流センター
企画・制作 NPO法人ビーグッドカフェ

キャンプ期間中参加者はAct Eco Journal というキャンプ新聞を編集しました。それぞれに新聞記者、写真担当となり、各地で人々の暮らしぶり、いにしえの暮らしからの知恵そして最先端の知見を取材しました。3つのエディトリアルチーム(Lifestyle / Business & Politics / Science& Technology)に分かれてそれぞれの視点から記録がなされました。

参加者が協力して作成したキャンプ新聞
”Act Eco Journal”はこちらからご参照ください。(全文英語です。)⇒

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オフィシャルウェブサイト「act-eco.net」はキャンプが始まる前からも活用され、各自、もしくは学校単位で事前に予習された内容はレポートの形でこのサイトに提出され、参加者同志の個人的な交流も既にメールベースで事前に始まっていました。

コミュニケーションの壁、文化的な壁、新聞記事作成のために英語で文章を書く、しかも世界各国から来た仲間と協力して作業をするという初めての体験、チャレンジなどそれぞれに想像しきれないほど多くの葛藤がありながらも実際には失敗もあったかもしれませんが、柔軟にそしてポジティブに対応している参加者の姿が印象的でした。

Camp [2010年7月31日~8月6日]

■ 7月31日(土)  1日目

千葉県鴨川市にある城西安房ラーニングセンターに全員集合オリエンテーション

■ 8月1日(日)   2日目

今日からキャンプ本番です。本カンファレンス主催者、施設提供のご協力をいただいた城西国際大学の副学長様からの歓迎のご挨拶から。中には飛行機での長旅の疲れを感じている参加者もいましたが、午後に予定されている事前課題の発表もありやや緊張を感じつつ始まりました。

■ 8月2日(月)   3日目 フィールドトリップ

訪問箇所

  • 旧水田邸(古民家) ・・・ いにしえの知恵から環境にやさしい循環型の暮らしを発見。海外からの参加者は自国との比較からの発見、日本人の参加者にとってもそれまで知らなかった新たな発見が多数ありました。
  • 大山千枚田 ・・・ 美しい棚田の風景とそこに生息する多種多様な生き物についてお話をうかがったあとは強い日差しの中でも山からの風を受けながら昆虫採集をしたり、さらに管理人の方に質問をしたり思い思いのひと時を過ごしました。
  • 鴨川自然王国 ・・・ 安房マネーや農村の暮らし 、コミュニティ形成についてのお話を教員の方々含め参加者全員興味深く伺い、そこで栽培している有機トマトの収穫をしてお昼に食べいつもの野菜とは違うその味の意味を考えました。

■ 8月3日(火)   4日目  東芝科学館訪問

この日は東芝デイとして、東芝が考え、実践している環境についての考え方、エネルギー技術などについて学ぶことが到達目標。東芝科学館のあとは東京油田2017銀座ミツバチプロジェクトなどを訪問し廃油のリサイクル活動、都会でミツバチを飼うという新しい活動を実践されているところを訪問しました。

■ 8月4日(水)   5日目  キーパーソンへのインタビュー

Act Eco Journal というキャンプ新聞の3つの編集チーム( Lifestyle / Business & Politics / Science & Technology )に分かれてそれぞれキーパーソンをインタビューのため訪問しました。その際の様子はこちら

訪問箇所

  • Lifestyle Team ・・・ マエキタミヤコ氏 (環境NGOのための広告メディアクリエイティブ[サステナ] 代表 )
  • Business & Politics Team ・・・ 石田 三示氏 (民主党衆議院議員)
  • Science & Technology Team ・・・古屋 将太氏 (特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所フェロー)

■ 8月6日(木)   6日目  成果発表会

キャンプ1週間の生活で学んだことをとおして参加校毎に自国、自校に戻ってからの個人、そして学校での活動へつながる洞察をそれぞれにまとめ発表がなされました。

各校のプレゼンテーションはこちら ↓
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新聞各紙掲載記録

ブルース・オズボーン「親子」「友だち」エコ宣言写真撮影会

2010年9月12日
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

IMG_1747mini 2008年に続き、第2回目の開催となった「親子」「友だち」エコ宣言撮影会。フォトグラファーはもちろん、ブルース・オズボーンさん。今回は、イオンレイクタウン内での公開撮影会となりました。
当日は、事前に応募いただいた、88組の「親子」「友だち」にモデルとして参加いただき、地域のつながり、親子や友だちとのつながりを感じられる、楽しい会になりました。前回参加した方との懐かしい再会があったり、前回の作品を見て応募した方もいたりと、このプロジェクトの広がりやつながりの連鎖を感じました。そして、今回も、ブルースさんマジックで、参加者がどんどん笑顔になっていくのが印象的でした。緊張しつつも、撮影を楽しんでいただけたようです。
今回撮影した作品は、11月上旬に、モデルの方の思い思いの「エコ宣言」と共に、イオンレイクタウン各所に展示されますので、お楽しみに!

開催日 :2010年9月12日(日) )開催時間 :11:00〜17:00
場 所 :イオンレイクタウン mori1階 木の広場
展 示 :2010年11月上旬より、イオンレイクタウンmori、kazeにて

撮影の様子

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2008年
第1回「親子」「友だち」エコ宣言撮影会の様子はこちら
http://begoodcafe.com/archive-bgc/oyako


ブルース・オズボーン「親子」「友だち」エコ宣言写真撮影会

開催日 :2010年9月12日(日)
撮影場所:イオンレイクタウンmori1階 木の広場
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

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