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ビーグッドカフェ アグリスタイル

遂に登場!ビーグッドカフェが、オシャレな農的スタイルを発信する1週間の期間限定ショップを新宿小田急百貨店にオープンします。

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TOPICS・NEWS / アグリスタイルとは / イベント概要 / 出展ブランド・団体 / レポート

地球にとっても自分にとってもYESなライフスタイルをトータルに提案するNPO法人ビーグッドカフェと、働く女性を応援する小田急百貨店本店内サンドリーズ・アレーがコラボレーション。いままでなかった「農的でおしゃれな週末ライフスタイル」を提案する期間限定ショップを開催します。

ビーグッドカフェが活動を展開する神奈川県小田原で生まれた自然派の柑橘類を始め、オシャレでスタイリッシュなガーデン雑貨・服飾など、健康的で爽やかな食と農に関連する商品を多数取り揃えて、広く新しいメッセージを発信していきます。ぜひ、ご覧ください。


■TOPICS・NEWS

  • 11月18日(水) 無事オープンしました!みなさまのお越しをお待ちしております。

■アグリスタイルとは

もっとゆっくり、クオリティライフを楽しみたい。環境にいいこと、社会にいいこと。そして、自分のココロとカラダにいいことを始めたい。そんな生き方をBeGood Cafeは、「アグリスタイル」と呼びます。キイワードは、オーガニック、健康、安心、笑顔、野菜、週末の畑作業。そんな生き方こそが、これからの「贅沢」なのです。

■イベント概要

名称 BeGood Cafe AGRI STYLE
ココロもカラダも癒される「農的ライフスタイル」のススメ
期間 2009年11月18日(水)〜11月24日(火)、7日間
会場 新宿 小田急百貨店本館2階「サンドリーズ・アレー」スウィング・スペース
内容 オシャレなアグリ(農)ファッションウエア、ガーデングッズや小物雑貨、小田原産の柑橘類などを販売する、1週間の期間限定ショップ。 

  • ミカン、レモンなど(小田原産有機/低農薬柑橘類)
  • 農的スタイルを提案するファッション、雑貨(レディース及びユニセックス)
  • 菜園グッズ(シャベル、鋏、バケツ、レインウェア、長靴など)
  • 野菜やハーブの栽培セット
主催 NPO法人ビーグッドカフェ、小田急百貨店サンドリーズ・アレー
協力 エコプロダクツ2009小田原市
参加ブランド H.I.D × rasox、PEdAL.E.D、kusabue.CLOSET、ナチュラルセレクト ノフル、Lifetime、Euvodesign、PETERS MOUNTAIN WORKS、evergreen works、ワイルドツリー 他

■出展ブランド・団体

<ファッション>

H.I.D
HID
 

“四季を遊ぶ”をテーマに、大人のアウトドアスポーツブランドとして100年の歴史を目指し、1991年国産スポーツアパレルとして始動。流行に左右されることなくモノとしてのポテンシャルを追求し、現場の意見をフィードバックさせたモノ創りを展開。量より質を求め 流されぬスタイルとポリシーをもち、この国に生まれた誇りを胸にユーザーの皆様に喜んでいただける“ホンモノ”を目指し進化していきます。そして、恩恵を受ける者としてこの国の素晴らしい知恵や技術を継承し続けることが、自然環境の改善に繋がると考えます。

rasox
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包み込まれるような優しい履き心地。締めつけない。ズレ落ちない。靴下のあたらしいカタチです。rasox (特許登録、登録商標) は「足首は直角を基本に運動するのに従来の靴下はなぜまっすぐな筒状なんだろう?」こんな単純な疑問から生まれた、直角に編み上げられた靴下です。この国の美しい自然や 尊い人々と共につつみこまれるようなフィット感、あたらしいカタチをぜひご愛用ください。これからもみなさんに喜んでいただける戸外での快適を創造しつづけます。

PEdAL.E.D
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「PEdAL.E.D」が提案するのは、「自転車を楽しむ」ではなく、「自転車と一緒の時間を楽しむ」ためのウエアーです。ハイテク素材ではなく、あえてローテク素材の綿/HEMPや綿麻、またオーガニックコットンなどの天然素材を使用しています。自転車と共に自然と戯れ、ナチュラルサイクルライフを満喫することのできる 「アドベンチャーサイクルウエアー」です。日常の生活の中で空気や風を感じたり、ほんの少し地球環境を考えたりして欲しい。さぁペダルに足をかけて地球をダイビング!!

kusabue.CLOSET
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kusabue.CLOSET。kusabue.CLOSETは、心と身体のバランスを大切にし、感性を大切にする女性たちが「毎日のワードローブに取り入れたい」「少しずつクローゼットの中に増やしていきたい」と感じてくれる商品を届けていきたいという気持ちから生まれました。機能性・適性・デザイン性にこだわり、あったらいいなと思う物を一つずつ形にしていきながら、ベージックでシンプルなアイテムを中心にお届けしています。

ナチュラルセレクト ノフル 

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ナチュラルセレクト ノフルはリネンやオーガニックコットンを使用したナチュラルテイストのオリジナルブランドです。nofl(ノフル)は、natural organic fashion lineの略。人と環境にやさしく日本製ならではの安心して着用していただける商品をお届けいたします。

<農的雑貨・小物>

Lifetime
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「植物のある暮らし」をコンセプトに、時の経過によって色褪せることのなく機能的で美しいデザインにこだわり、欧米や北欧、もちろん日本の生活の道具をセレクトしています。永く歴史を刻んできたロングライフなデザインに加え、ファッションやアートにまで目を配り、ブランドやメーカーにとらわれずセレクトしています。「Lifetime」は日本語で「生涯」を意味する言葉。使う人の暮らしに馴染んで、掛け替えのない道具になるよう願いを込めお届けしています。

Euvodesign
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オリジナルキャラクターブランド『Euvodesign』(ユーヴォデザイン)。ecologyやeconomyなど『e』から始まる英単語の意味合いを押し付けではなく、気付きのきっかけを一人でも多くの方に広めて行くことを目的として活動をしています。Euvodesign(ユーヴォデザイン)では、土に戻る天然素材を使った植物の栽培セットを展開しています。
※ 商品の売上の一部を様々な環境団体に寄付しています。
PETERS MOUNTAIN WORKS
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1978年からニューヨーク・ウッドストックを拠点に制作活動を続けるジョン・ピータース。独自の哲学を以て作り出される多機能的且つ発明的なバッグデザインは、機能とデザインを愛する世界中の人に支持されてきました。そしてこの度、彼が新たなプロジェクトを始動。現在では稀少となったオールアメリカ生産にこだわったブランドが彼自身の名前を冠した“PETERS MOUNTAIN WORKS(ピーターズマウンテンワークス)”。アメリカ生産ならではの縫製やステッチ、独特な発色の良さ、質実剛健なフォルムは見るものを一目で魅了します。

evergreen works 

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エバーグリーンワークスの野外活動プロジェクト『NICOTAMA OUTDOOR CLUB』。多摩川の豊かな自然と洗練された都会の雰囲気がうまく調和する街『二子玉川』。その街をフィールドに『ニコタマ的ウィークエンドアウトドア』をテーマにオリジナルグッズや野外活動を通してロハスなライフスタイルを提案します。今回の展示会ではロゴマークが入ったバッグやバンダナ、ピクニックマット、木製のフォールディングスツールを発表します。

ワイルドツリー
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ワイルドツリーは世界でいちばん汚染されていないオーストラリアの自然で(エコロジカルで)ピュア(オーガニックな)なものを日本やその他の地域の人々に紹介し、お届けします。
また、作り手と使い手の顔の見える関係を作ること、ものだけではなく、それを作り、使う人々の価値観を共有し、共感できる関係を作り上げることを目指しています。

<小田原発オススメブランド・団体>

株式会社フルフリ「コスメ調合室フルフリフリフラ」
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「コスメ調合室 フルフリフリフラ」は、セルフメイド形式の化粧水や小田原みかん花化粧水などの、自然派コスメを提供しています。
わたしたちのモットーは「きちんと、たのしく」。
「きちんと」した情報をもとに、「たのしく」ココロとからだのお手入れ。
わたしたちは、シンプルだけどココロ豊かな、ていねいな暮らしを応援する存在でありたいと思っています。

小田原有機の里づくり協議会
小田原地域を中心に、有機農業の普及や有機農業を活用した地域農業の充実を進めており、柑橘類他、お米、野菜など様々な農作物を作っています。今回は、フレッシュな早生ミカンやレモンライムを出展予定。
高橋橘蜂園
高橋橘蜂園の「ミカンハチミツ」は相模湾を望む急斜面で、日光をたっぷり浴びて育つ江之浦ミカンの花からつくられた無添加のおいしい蜂蜜。柑橘のさわやかな風味とあっさりした甘さが特徴です。

甘夏版オレンジプロジェクトvol.3 「畑をつくろう」

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開催日: 2009年10月24日(土)
場 所: 小田原江の浦
主 催: BeGood Cafe
共 催: グリーンクラブ(ソニー・ミュージック・エンターテイメント緑会公認)

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曇り空の下、この日は菜園の種まきと地図作りをしました。前回作った菜園には野菜が植わっていますが、今回はさらに麦を蒔きました。そして、甘夏園の全体を把握するために手分けして測量をし、地図を作りました。午後になると雨が降り出し、少々早めの解散となりました。しかし雨でも、野外での作業は心身ともにストレス解消となるのが、不思議。どなたも風邪も召さなかったか心配ですが…。
次回が楽しみです。

甘夏版オレンジプロジェクト・レポート

甘夏版オレンジプロジェクト 小雨決行で大成功!

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新しく始まった甘夏園でのオレンジプロジェクト。第1回目は小雨模様でしたが元気に結集。
下草刈りと菜園作りをしました。

甘夏版オレンジプロジェクト

開催日: 2009年9月12日(土) 09:30集合 15:30解散
開催地: 小田原江の浦
参加者: 約10名
主 催: BeGood Cafe
共 催: ソニー・ミュージック・エンターテイメント緑会公認グリーンクラブ

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もともと熱心な農家さんが手を入れていましたが、ご高齢のために今年から耕作放棄となるはずでしたが、ご縁があり、BeGood Cafeが代わりに管理をすることになりました。

甘夏は、4〜5月が収穫の時期です。きちんと手入れをすれば、約150本の木から数百キロの甘夏の収穫が期待ですます。

この日は、お天気がぐずついていましたが、みなさん元気に集合。午前中は下草刈り。昼食は、BeGood Cafe名物となった手作りランチを食べながらわいわいと農園談義がはずみました。

午後は、野菜とハーブの菜園作り。素敵な菜園が、あっという間に出来上がってしまいました。共催のソニーミュージックのみなさんの意気込みの凄さを証明してくださいました。

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次回が大変楽しみになったワークショップでした。
スタッフのみなさん、有り難うございました。

Toshiba Youth Conference for a Sustainable Future 2009

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The first week of August became a memorable moment for participants from around the world, and provided inspiration to tackle global environmental challenges. The second annual Toshiba Youth Conference for a Sustainable Future was held from August 1st through the 7th, 2009, and brought together fresh young minds as well as knowledgeable and experienced teachers in the field of environmental education. This year’s theme, Achieving the Best Mix of Energy Resources in order to halve CO2 Emissions by 2050, enabled participants from different countries and various backgrounds the opportunity to confront environmental issues, learn from each other, and work together towards local and global solutions.
Kicking off at Josai Awa Kamogawa Learning Center in Chiba, surrounded by mountains and the Pacific sea, students participated in team building and goal sharing workshops, allowing them to overcome cultural and language barriers. After presenting pre-camp assignments on the second day, the participants ventured out to explore Kamogawa-city. The students reported being inspired by the ecological local community and traditional Japanese wisdom found in Kamogawa

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On the third day, the conference moved to HRD Toshiba Training Center in Yokohama, where participants learned about Toshiba’s environmental policies and modern technologies, and deepened their understanding of the role of green companies. Students also had the chance to interview experts who are active in implementing environmental policies. The conference concluded with presentations and discussions about possible measures to introduce progressive change in Japan and the world at large.
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Mizuta residence
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Hayashi residence

On the third day, the conference moved to HRD Toshiba Training Center in Yokohama, where participants learned about Toshiba’s environmental policies and modern technologies, and deepened their understanding of the role of green companies. Students also had the chance to interview experts who are active in implementing environmental policies. The conference concluded with presentations and discussions about possible measures to introduce progressive change in Japan and the world at large.

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The conference was also a meeting place for teachers passionate about enhancing there abilities to promote environmental and scientific education and intercultural communication. Japan Center for International Exchange held a series of workshops to create synergy among teachers sharing the same goals.
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The conference brought together representatives from four countries: Thailand, Japan, Poland, and the US. Each country brought it’s own national flavor and perspective. The students from Poland contributed their refined critical thinking skills and realistic vision of the world. The American students added their vibrant energy and enthusiasm. The students from Thailand imparted harmony and a quite curiosity. And lastly, the Japanese students provided grounding and a regional context for discussion. Taken together, the synergistic combination of four countries from three continents encouraged and inspired a commitment to find creative solutions to the fundamental causes of environmental problems.

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In addition to formal lectures and workshops, shared meals and traveling as a team helped bridge cultural and language barriers. The entire conference itself was a microcosm of the current global movement towards environmental justice, acknowledging diverse cultural values, and cooperation in finding innovative solutions to achieve a sustainable future. After returning to their respective countries, the participants will keep in touch via internet using a website created especially for this conference (www.act-eco.net). Progress reports will be shared to promote a deeper understanding of the issues discussed and further the spirit of international exchange

Voices of the Participants

I was inspired by the students from other countries. They had much more knowledge about the environment, and I thought that I should learn and spread it back at my school and community. (Nao, Japan)
All the participants were friendly and I learned a lot of things. When I go back home, I’m going to keep the idea of green economy and persuade my friends and family to realize about environmental stuff. I have my new dream now someday to establish a green guesthouse with a vertical garden. (Bas, Thailand)

Students acting as Journalists

As a tool to share and widely disseminate the successful results of the conference, participants acted as journalists for this newspaper Act Eco Journal. Each student joined one of three departments (Lifestyle, Business & Politics, and Science & Technology) and wrote articles about their findings and opinions. To create this newspaper, teachers and staff also invested their creativity and knowledge, acting as journalists and editors. Utilizing the time between lectures and often working late into nights, students, teachers and staff created this newspaper to record their discovers and capture the spirit of the conference.

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Toshiba Youth Conference

As part of Toshiba’s commitment to creating a just and sustainable planet, the conference brought together students and teachers from around the world to participate in a week-long program exploring solutions to global environmental challenges. The 2009 participants were from Japan (Hitachi First High School, Keio Shonan-Fujisawa Senior High School, Waseda University Senior High School), Poland (Liceum Ogolnoksztalcace nr 14, Academic High School at PJIIT), Thailand (Triam Udom Suksa School, Assumption Lampang), and the United States (High School for Environmental Studies). The conference was sponsored by Toshiba International Foundation, Toshiba America Foundation, and Toshiba Thai foundation, in cooperation with Toshiba Corporation, Japan Airlines, and Japan Center for International Exchange. The program was organized by BeGood Cafe, a leading Japanese environmental NPO. The next Toshiba Youth Conference is scheduled to be held in Japan during the summer of 2010. For more information, please visit http://www.act-eco.net

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Click here for the camp paper ”Act Eco Journal” !
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Act Green eco week 2009 レポート

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エコサンデーでおなじみの越谷レイクタウンにて、10月3日〜12日の10日間にかけて地域全体のエコイベントとして、今年で2回目の「Act Green eco week 2009」が開催されました!代表理事シキタが実行委員会の議長を務め、行政・企業・市民が一帯となって、イオンレイクタウンはもちろん、駅前の見田方遺跡公園エリアやレイクエリアにもわたっての大イベント。会期中は、実行委員長をつとめるC.W.ニコルさんやいこうせいこうさんも登場!エコをテーマにした楽しいトーク&ライブ、生き物スタンプラリー、フリーマーケット、電気自動車の展示など盛りだくさんの内容でが行なわれました。

Act Green eco week2009 開催概要

名称 Act Green eco week 2009
テーマ 「子ども達の未来と、エネルギーの未来」)
会期 2009年10月3日(土)〜12日(月祝)
会場 イオンレイクタウン、見田方遺跡公園、水辺のまちづくり館
(埼玉県越谷市、越谷レイクタウン駅)
主催 Act Green eco week実行委員会
越谷市・越谷市環境推進市民会議・UR都市機構・イオンリテール(株)
大和ハウス工業(株)・東彩ガス(株)・東日本旅客鉄道(株)
協賛 東京建物(株)・(株)日本たばこ産業・京セラ(株)・日清食品(株)

BeGood Cafeがお手伝いしたイベントのご紹介

エコサンデースペシャル エコ工作教室&みんなでドラムサークル

毎月末に開催しているエコサンデーのスペシャル版。5つのコースから好きなコースに参加できるエコ工作教室は、ハロウィングッズなど人気の工作が勢揃いで、笑顔が溢れる楽しい会になりました。中には、連日来る方やたくさんの工作に挑戦するお友達も!また、みんなでドラムサークル!では、様々な打楽器を用意し、ご家族やお友達と即席で演奏に挑戦いただきました。

会場 イオンレイクタウン mori 1階 木の広場
日時 2009年10月10日(日)、11日(日)  11:00〜17:00
内容 1)チャレンジ!エコ工作教室
2)みんなでドラムサークル! 1日3回
13:00〜、14:30〜、15:30〜
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エコ工作教室の様子
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ドラムサークルの様子

レイクタウン大道芸バトル&子ども大道芸教室

パフォーマンス自慢の大道芸人がレイクタウンに集結!勝ち抜きバトルを開催しました。ジャグリング、クラウン、パントマイムなど、個性豊かなパフォーマンスと楽しいトークで、サンセットテラスは大盛り上がり。お客様には審査員として参加いただき、皆さん真剣に選んでいる姿が印象的でした。また、子ども大道芸教室も同時開催!すごいパフォーマンスを見た後とあって、お子様達は張り切って参加していました。

1)レイクタウン大道芸バトル

日時 <予選>2009年10月4日(日)、11日(日) 11:00〜17:00ごろ
<決勝> 2009年10月12日(月祝)     11:00〜17:00ごろ

2)子ども大道芸教室

日時 2009年10月4日(日)、11日(日)  12:00〜 13:30〜 15:20〜
2009年10月12日(月祝)  12:50 〜 15:10〜
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優勝した軽業パフォーマー
健山さん

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表彰式の様子

前列左から、大道芸人もんた(敢闘賞)、SYO!(準優勝)、健山(優勝)、たっきん(敢闘賞)

レイクタウン 生き物スタンプラリー

湖の近くやイオンレイクタウン内などレイクタウン地域のエコポイント6カ所をまわるスタンプラリーを開催。平均2時間ほどかかるコースにも関わらず、大勢の方がパーフェクトでゴールしていました!プレゼントには不思議な植物、ミラクルリーフを贈呈。

日時 2009年10月11日(土)、12日(月祝)  10:00〜16:00
会場 越谷レイクタウン全域
Info&ゴール 越谷レイクタウン駅前、イオンレイクタウンkaze2階光の広場、mori1F水の広場
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東芝地球未来会議 2009開催概要/レポート

今年で2年目となった東芝地球未来会議2009のキャンプが一週間に渡り開催され、世界から27名の高校生と12名の教員が日本に集まり行われました。昨年参加した米国、タイ、日本に加え、新たにポーランドからの学生を加え、環境問題の現状と将来について英語で議論を重ねました。参加者は生活を共にする中で互いの文化や言語の壁を越え、共通の課題を見つけようとしました。

本年度のプログラムの最大の特徴は、キャンプ中の目標として新聞作りを置いたことでした。すべての生徒たちが新聞記者になり、各地で人々の暮らしぶりや、最先端の知見を取材し、記事づくりに取り組みました。目標が明確になったことで、参加者が主体的に考えると同時に、集中力を持って課題に取り組むことができました。ウェブサイトを通じて提出されたキャンプ前の課題も新聞作りの有用な題材となりました。

また、昨年実施した「東芝研修センター」に加えて「城西国際大学安房ラーニングセンター」の協力を得て2箇所を拠点にプログラムは行われ、恵まれた自然環境と施設の中で交流や議論を深めることができました。

企画名称 東芝 地球未来会議 2009
テーマ 2050年CO2半減に向けて ~エネルギーのベストミックスを考える~
キャンプ期間 2009年8月1日(土) ~ 8月7日(金)
参加国 日本、アメリカ、タイ、ポーランド (4ヶ国)
参加者 高校生 27名、教員 12名
主催 財団法人  東芝国際交流財団
共催 東芝アメリカ財団、東芝タイ財団
協力 株式会社東芝、東芝総合人材開発株式会社、城西国際大学 国際教育センター、日本航空、東芝科学館、株式会社東芝 磯子エンジニアリングセンター
企画制作 NPO法人ビーグッドカフェ

参加者が協力して作成したキャンプ新聞 ”Act Eco Journal” はこちらからご参照ください。
(全文英語です。)↓
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>>英語レポートはこちら


8月1日(土)   1日目

午後には日本人参加者が千葉県鴨川市に位置する城西国際大学 安房ラーニングセンターに到着し海外参加者の到着まで6日目の東京ツアーの内容を考え、夜にはタイ、アメリカ、ポーランドの海外からの参加者が成田空港から合流し、オリエンテーションを行いました。

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8月2日(火)   2日目

午前 開会式
アイスブレイク、チームビルディングワークショップ
到達目標共有ワークショップ
新聞 Act Eco Journal の編集方針説明
午後 事前課題の発表
新聞 Act Eco Journal の編集班グループ分け
レクリエーション
シェアリング
開会式

財団法人東芝国際交流財団名女川専務理事から始まり、城西国際大学 石田副学長、NPO法人ビーグッドカフェ シキタ純から挨拶がありました。

開会式、チームアクティビティの後、各国から集まった参加者がこのキャンプで生活を共にする上での意識を共有しました。それは、「話そう」(Speak out)、「尊重しあおう」(Respect)、「アクティブに」(Be active)という3原則です。また、世界は危機にあり、私たちはこれまでの社会のあり方を変える必要があるが、若者は社会の中で積極的に何かを変えることができる存在であるとして「創造的であれ」(Be Creative)といった気持ちでこのキャンプに臨むことを確認しました。その後、環境問題の現状を認識するためにビデオ鑑賞をしたあと学生を4グループに分けて意見を出し合いながら環境問題の現状を分析しビジョン・マップをつくって整理し、午後には各国グループごとの事前課題の発表でお互いの国の自然エネルギー利用の現状を知ることができました。


8月3日(月)   3日目

午前 旧水田邸、林邸訪問
お昼 大山千枚田
午後 東芝研修センターへ移動
シェアリング

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大山千枚田

旧水田邸と林邸の2チームに分かれて行き、日本の古来からの廃棄物ゼロの生活と現代の持続可能な社会に向けて精神的な幸福論についてお話を伺いました。そして大山千枚田では棚田を見学し、保存会の活動についてのご説明を受けました。

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旧水田邸
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林邸

8月4日(火)   4日目

午前 東芝科学館訪問
午後 東芝 磯子エンジニアリングセンター訪問

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東芝科学館、東芝 磯子エンジニアリングセンターを訪れ、家庭電化製品、パソコンのルーツとなった機械や超伝導技術、最先端ゲーム機に使用されている技術などの見学をし、その後、東芝グループの紹介、CSR 活動の様子、環境ポリシーについて分かりやすくご説明をいただきました。
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8月5日(水)   5日目

午前 各班分かれてインタビュー先へ
午後 シェアリング

新聞の編集班グループ3班に分かれて電車に乗りインタビュー先をそれぞれ訪問しました。ビジネスと政治班は中野にある環境エネルギー政策研究所の山下氏を訪れ、サイエンス&テクノロジー班は浜松町にある東芝本社ビルを訪れ有信氏から技術開発の観点からLCA(Life Cycle Analysis)すなわち技術を導入してから廃棄されるまでの流れを計算する方法のお話を伺いました。そしてライフスタイル班は鎌倉葉山でトランジションタウンの活動をしている吉田氏に活動の説明と現状についてお話を頂きインタビューをしました。
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8月6日(気)   6日目

午前 成果発表会
午後 東京ツアー(日本人高校生のアテンドによる自由時間)
フェアウェルパーティ

成果発表会

スライドショーでキャンプを振り返り、西室泰三 東芝国際交流財団理事長(東芝相談役)からのご挨拶をいただいたあと各班のキャンプの成果発表を行いました。その後、各参加校の先生方より今回のキャンプについてコメントをいただきました。
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閉会式

東芝アメリカ財団のJ.アンダーソン氏と東芝タイ財団のコブカーン氏より閉会の辞ををいただきました。(以下スピーチ内容より抜粋です。)
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誰もが使命を持って生まれました。そして、次の世代に渡す前に多くの役割を果たさなければなりません。学生の使命は、今可能な限り学ぶことです。そして皆さんは、より良い環境を創造する使命を持ち、いつでもそれを始めることができます。

このプログラムの提供者である東芝やビーグッドカフェがここまでやってきたのは、あることを信じて来たからです。それは、たとえあなたが世界は救いようがないと感じても、あなたの心の中に生まれたたった一つの光が、世界を照らす光になることです。
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これで終わりではありません。ここから学んだことをあなたの周りの人々を分かち合ってください。あなた自身を信じ、すべての人々が持っている光を信じてください。

東京ツアー

閉会式終了後、日本人参加者の案内で新宿、渋谷、原宿、アメ横、浅草など小グループに分かれて思い思いの行きたい所を見学し、個々に新しい発見をしてきました。
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8月7日(金)   7日目 最終日

早朝、タイ・アメリカ・ポーランドの参加者がバスで成田へ、バスが見えなくなるまで日本人参加者らは見送り、参加者は無事帰途につきキャンプは終了しました。
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夏休みのエコサンデー 水あそび大作戦!! 第2弾

2009年8月30日(日)
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

開催イベント

チャレンジ!エコ工作教室

「水あそび」をテーマにした工作づくり
11:00〜17:00

水あそび広場

ビニールプールを並べて、作った工作で自由に遊んでもらうコーナー。
11:00〜17:00

ミストゾーン

ミストによる気化熱で屋外の気温を3℃前後下げます。

場所:イオンレイクタウン mori「サンセットテラス」

大好評につき、前回に引き続き「水あそび大作戦」の第2弾を開催!夏の暑さを吹き飛ばそうと準備も万端でしたが、台風が近づき、ぱらぱらと雨の降る曇り空の1日になりました。

幸い、お天気は大荒れにはならず、気温も過ごしやすかったおかげで、午後からは特にお客さんが増え、何個も工作を作って1日たっぷり遊んでいるお子さんも。毎月楽しみにしてくれているご家族もいて、スタッフともすっかり顔なじみです。「次はいつなの〜」という声もたくさんいただきました。(→次回は、エコサンデースペシャルとして、104日、11日にmori木の広場で開催します!)

水あそび広場も常にぱちゃぱちゃと水かけ遊びをする子ども達で賑わいました。遊具を使っていろいろな遊びで盛り上がり、子どもは遊びの天才だな〜と改めて感心させられました。

タイトル/説明 講師

ふしぎな楽器 ウォータースティックづくり!

暁天

走るパタパタ船づくり!

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水でたのしむ!竹笛づくり

今井泰浩

牛乳パックでつくろう!わくわく帽子☆

山口夏子

<チャレンジ!エコ工作教室>

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<水あそび広場>

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ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。


夏休みのエコサンデー 水あそび大作戦!!

8月のエコサンデー

開催日時:2009年8月30日(日) 11:00〜17:00
開催場所:イオンレイクタウン mori サンセットテラス
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

クボタ 地球小屋(Terra-Koya) 2009 開催レポート

クボタ 地球小屋(Terra-Koya) 2009 開催レポート

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こちらでもキャンプの様子をご報告しています。ぜひご覧ください。
クボタ地球小屋レポート(株式会社クボタ制作)
クボタ地球小屋レポート(宿泊施設:シャロムヒュッテ制作)

■ 7月21日(1日目) 曇りのち晴れ

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小学4~6年生の参加者たち21人が、親元を離れ、3泊4日のクボタ地球小屋がいよいよ始まります。キャンプの仲間と旅の支度、どんなキャンプになるのか、期待とまだ打ち解けてない緊張とを胸に、新宿駅に集合しました。ここから北アルプスの山々に抱かれた長野県安曇野市まで向かいます。

オリエンテーション

今日から3日間過ごす宿、シャロムヒュッテに着いたら、まずはオリエンテーション。校長先生の「ドン・ガバチョ」から挨拶がありました。キャンプ中はみんな自分で考えた「キャンプネーム」で呼び合います。キャンプの仲間が挨拶したあとは、ウェルカムソングの「キキソソ」をみんなで歌いました。

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<レクリエーション>

キャンプの仲間と仲良くなるゲーム。だんだんみんな緊張がとれて思いっきり遊び始めて本領発揮。

<グループ分け>

4つのグループに分かれてグループフラッグの作成。グループ名を決める前に勢い良く絵を描き始める班や、レイアウトから考える班、それぞれ特徴がありました。

<箸づくり>

キャンプ中ご飯を食べる箸を竹を削ってつくります。みんなこだわりのマイはしです。

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夕ごはん

交代でお風呂に入ったら、お待ちかねの夕ごはん。
シャロムヒュッテのごはんは、肉や魚、乳製品などを使わないベジタリアン・メニュー。砂糖なども使わないマクロビオティックの考え方で作られています。穀物や野菜だけでつくられたご飯、初めて食べる子も多かったようです。

ナイト・ウォーク

1日目最後のプログラムは夜のハイクです。
森の入口に、シーツにブラックライトを当てて虫が集まるようにした「ライトトラップ」を仕掛けて出発です。暗い森の中を、灯りに頼らず、葉っぱが風に揺れる音や虫の声に耳を傾け、五感を研ぎ澄まして歩いていきます。
クボタの山ちゃんから虫のお話も聞きました。
虫が集まるように森の奥にもうひとつ仕掛けをしました。「発酵したバナナ」をストッキングに入れて結び付けます。強烈な匂いでしたが虫たちには美味しいご飯なのです。

森の中で間隔をあけて一人でじっと10分間じっとしてました。暗闇に溶けこんで、森の中で自分と向かい合う時間ができました。
戻ってきてから、ライトトラップに集まった昆虫たちを観察して、1日目のプログラムは終了です。

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■ 7月22日(2日目) 晴れ

モーニング・ウォーク

朝は6:00に起きて、6:30からモーニング・ウォークです。森の中で身体を伸ばしてだんだん目が覚めてきました。森を散歩しながら、同じかたちや色を探すゲームをしました。今までそんな風にみて探しものをしたことが無いので、最初はなかなか見つかりません。でも、少し見方をかえて探してみると、いくつも見つかりました。

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朝ごはん

シャロムヒュッテのご飯はマクロビオティックで肉や魚は使われてません。玄米パンやおからなど畑の栄養たっぷりです。バイキングなのでみんな自分の好きなものを好きなだけとります。お代わりも自由です。ご飯を食べる場所も自由です。外のテーブルでも中の食堂でも思い思いの場所を選びます。

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自然の循環教室(1) 畑の循環を学ぼう

腹ごしらえもして、自然農の畑に出かけます。堆肥づくりや土づくりのことを学んで、実際にみんなで収穫。季節の野菜がたくさん採れました。

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部分日食

この日の一大イベント日食。雲の隙間から太陽が覗いたすきに「あ、かけてる。」ちゃんと見ることができました。

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昼ごはん

畑から戻り、採ってきた野菜を使って昼ごはんを作ります。洗ってから、みんなで下ごしらえ。ジャガイモはふかして、ホクホクした甘みをいただきます。野菜は刻んでほうとうに。麺も手でのばしてつくります。竹の棒に生地をまきつけて、焚き火で焼くパンなどもついて、盛りだくさんのお昼ごはんに、みんなお腹いっぱいになりました。

自然の循環教室(2) 清流探検

烏川渓谷にでかけて、沢歩き。雪解け水は冷たく、「つめたい~~~~~」。けど、ちょっとすると身体も慣れて、川の生き物を観察したり笹舟をつくりレースも開催しました。

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夜ご飯

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いっぱい身体を動かして、お腹もぺこぺこです。パクパクもりもりおいしくいただきます

■ 7月23日(3日目) 晴れ

モーニング・ウォーク

さわやかな安曇野の朝、森の中で自然を楽しむゲームをしました。一人が目隠しをして、もう一人がガイドになり1本の木を目隠しをした友だちに触覚で覚えてもらいます。最初はみんなおそるおそるでしたが、だんだん自由に動いて木を当ててました。

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おコメの教室(1)

田んぼに稲が植えられ成長し収穫されるまでの成長をスライドで学びました。クボタの山ちゃんが田んぼで生きている虫のお話をしてくれました。

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おコメの教室(2)

今日は一日かけて、おコメについて学びます。自分たちでといだおコメをお釜にいれたら、ご飯の火加減は「始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな〜カニがでるまで猿昼寝」。ご飯が炊けるのを待つ間に森にホウの葉っぱを採りに行きました。待つこと数十分、焦げずにふっくらとしたおいしいご飯が炊けました。

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おにぎりが完成したら、田んぼに出かけます。あぜ道に座ってお昼ご飯。差し入れでいただいたスイカやとうもろこしも食べました。

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おコメの教室(3)

お昼ごはんを満喫した後は、田んぼ有機農家の藤澤さんから、有機農法やアイガモ農法について話を聞きました。田んぼの草むしりと、アイガモを他の田んぼに移し替えるので小屋に追い込み作業をしました。裸足で感じる田んぼの柔らかく暖かい感触はおもしろかったです。

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夜ごはん

今夜のメニューは、石釜で焼いたピザとひよこ豆のカレー。熱々でパリッとした生地ととろとろのチーズに、自分で好きな具材をトッピング。最高のご馳走でした。

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キャンプファイヤー

急に雨が降り外でやるはずだったキャンプファイヤーは急遽室内のキャンドルファイヤーに。みんなでゲームをしたり、火を見ながら今の思いを話したりしました。小さな空間でみんなが一体になり、盛り上がりました。

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■ 7月24日(4日目) 晴れときどき曇り

モーニング・ウォーク(おみやげづくり)

大きく息をして森林浴を存分にします。ゆっくりゆったり光をあびて気持ちよい朝の空気を吸います。けんじいに分けてもらった蕎麦の種を手紙を書いた折り紙に包みお土産にします。自然農の畑で蕎麦の種のまき方も教えてもらったので今度は、お家に帰ってみんなが教える番です。

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ふりかえり

4日間通してたくさんの思い出に残るプログラムがありました。アイガモをつかまえたこと、ピザがおいしかったこと・・・。みんなで写真を見ながら振り返った後は、それぞれ1番心に残ったことを画用紙に描いて発表します。

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修了式

さあ、3泊4日のプログラムも全て終わり、修了式です。校長先生のドン・ガバチョからそれぞれチャンピオンの称号が与えられました。木登りチャンピオン、ムードメーカーチャンピオン、大食いチャンピオン、あずけ鉢チャンピオン・・・・。チャンピオンの発表があるたびに、みんな納得したり、驚いたり。修了式にはお世話になったシャロムヒュッテのスタッフも駆けつけてくれました。

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最後に集合写真を撮って、楽しかったキャンプもおしまいです。いっぱい身体でいろんなことを吸収して、たくさんの笑顔であふれた4日間。このキャンプで体験したことを大切に、みんなそれぞれの道へ出発です。またとびっきりの笑顔をみせてください!

おにぎりが完成したら、田んぼに出かけます。あぜ道に座ってお昼ご飯。差し入れでいただいたスイカやとうもろこしも食べました

夏休みのエコサンデー 水あそび大作戦!!

2009年7月26日(日)
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

開催イベント

チャレンジ!エコ工作教室

「水あそび」をテーマにした工作づくり
11:00〜17:00

水あそび広場

ビニールプールを並べて、作った工作で自由に遊んでもらうコーナー。
水あそびタイムには、水あそびの先生が遊びをリードしました。
11:00〜17:00
<水あそびタイム>
水あそびの先生:こたちゃん
13:30〜16:30

ミストゾーン

ミストによる気化熱で屋外の気温を3℃前後下げます。

場所:イオンレイクタウン mori「サンセットテラス」

夏真っ盛りの中で開催された今回のエコサンデー。暑さを吹き飛ばそうと、水遊びをテーマに開催しました!当日は快晴の真夏日。子供たちは暑さもへっちゃらで、元気に工作教室に参加していました。また、水あそび広場は常に大人気。作った工作で遊んだり、水あそびタイムに水風船で遊んだり、と楽しい1日になりました。

タイトル/説明 講師
高くとぶとぶ!竹のふんすいをつくろう 今井泰浩
キャッチ THE 宇宙人づくり! 山口夏子
牛乳パックで船をつくろう! shiori
コルクであそぼう! 淵田和子

<チャレンジ!エコ工作教室>

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<水あそび広場>

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ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。


夏休みのエコサンデー 水あそび大作戦!!

7月のエコサンデー

開催日時:2009年7月26日(日) 11:00〜17:00
開催場所:イオンレイクタウン mori サンセットテラス
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

BeGood Cafe Fukuoka vol.10 開催レポート

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7月4日(土)、1年半ぶりに福岡でBeGood Cafeが開催されました。テーマは、エコビレッジ国際会議TOKYOでも注目を集めた「トラン
ジション・タウン」。
石油亡き後も豊かに暮らしていくために、いまからご近所と一緒に仲良くつながりを作って変革を作っていこうというムーブメントです。ゲストは、祝島や地域通貨のお話をしてくださった冨田貴史さん。そして、いまトランジションを広めるために全国と飛び回る榎本英剛さんと吉田俊郎さんでした。たくさんの来場者のみなさんも、これからのゆっくりライフに関心が高く、最後のオープンスペーステクノロジーというワークショプでは、活発な意見やアイデアが飛び交いました。プロデュースをされた常冨さん、そしてスタッフのみなさま、お疲れさまでした!

■BeGood Cafe Fukuoka vol.10
日 時: 2009年7月4日(土) 13:30~18:30
場 所: 福岡市健康づくりセンター(あいれふ)10F講堂
ゲスト: 榎本英剛(トランジション・ジャパン、TT藤野)
     吉田俊郎(トランジション・ジャパン、TT葉山)
     冨田貴史(核、お金、暦のファシリテーター)
司 会: シキタ純、倉地マキ子
プロデュース: シキタ純、常冨泰弘
ディレクター: 倉地マキ子、高木敏郎
主 催: BeGood Cafe Fukuoka
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