7月25日のﾋﾞｰｸﾞｯﾄﾞｶﾌｪでは自然のリズムを意識できる「13の月の暦」をテーマに7.25「時間をはずした日」の
過ごし方を提案します。持続可能な社会を築くため、自己解放の重要性への気付きを促す「時間をはずした日」は、月や日付のない特別な日。 益々入場者数が増えつづける万博の中では、時間に追われメッセージの発信・共有が見失われがちになりますが、地球市民村では心身ともにリラックスして、「時間」から自分を解放し、また新しく時間という観念を持ち直し、もっとお客さんと積極的につながれる日として過ごしてみませんか。

「１３の月の暦」
私たちが現在使っているグレゴリオ暦（１年→12ヶ月：１時間60分）に変わる暦として、ホセ＆ロイーディン・アグエイアス夫妻が、古代マヤ暦を土台とし、心や意識に関わる四次元的な時間の法則（13：20の計時周波数）をもとに作りました。この周期は地球にとっての大切なリズムである太陽と月の自然周期を基本とし、私たちの毎日の時間を地球に合わせながら、意識と心を時間へつなげていくための暦です。また、古代マヤ暦は神宮大麻暦と関わりがあるとも言われています。

「時間をはずした日」
１年＝３６５日は、太陽のまわりを地球がひとめぐりする日数です。１年＝３６５日は、地球が毎日１自転しながら、みずからの軌道を歩むプロセスを示すもの。そして３６５回自転すると、地球は１公転を終了します。この公転を完了する日が、１年の最後にあたる「時間をはずした日」です。　時間をはずした日を迎えてはじめて、私たちは、「地球が太陽のまわりをひとめぐりした」という事実を、自分の心の中に刻みこむことができます。
１３の月の暦の中で、月や日付のない特別な日。日常的な行為や仕事から離れ、心身ともにリラックスして、一年間の「時間」から自分を解放しましょう。


スケジュール
1部 「time is art」（トーク） 場所：ナチュラルフードカフェ
こよみ屋さん（13の暦　製作）かふぇ
谷崎テトラ
トーラスさん（検討中）
司会：シキタ純、斉藤葉子
2部 「MUSIC　is ＬOVE」（ライブ） 場所：オーガニックガーデン
LIVE　＆たっちゃん（village）


ワークショップ
場所：ナチュラルフードカフェ＋オーガニックガーデン＋自由の広場
　時間は検討中（１部〜３部の間で）
1：１３の月の暦の初歩。（ファシリテーター：富田貴史さん）材料費：５００円
・自分の運命キンを知ろう。
・自分の誕生日から、運命キンを導きだしましょう。
2：ヨガ＆瞑想（ファシリテーター：渡辺叔恵さん）
3：ガーデンのハーブを使ってアロマ＆ｶｰﾄﾞﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ
（ファシリテーター：元田ようこさん）材料費：５００円
4：セージのお香をつくろう（ファシリテーター：ﾅﾁｭﾗルﾌｰﾄﾞｶﾌｪより１人）
5:曼荼羅ぬりえ（ファシリテーター：幸夫さん、小島さん）
曼荼羅を使い、塗り絵瞑想を行います。


カフェ営業
☆25日特別メニュー　1000円
☆特別ドリンク
☆特別デザート