水源の里イキイキフォーラム開催レポート(2014)
水源の里イキイキフォーラム
「市長と考えるひと・まち・しごと創造!」
企業関係者、フリーランサー、大学生、地域活動実践者、行政職員、報道関係者と大変幅広い関係者に50名以上ご参加いただき、大成功での開催となりました!
■イベント概要
タイトル: | 水源の里イキイキフォーラム 「市長と考えるひと・まち・しごと創造!」 |
日時: | 2014年10月30日(木) 18:30~20:30(20:45~イキイキ大交流会) |
会場: | 東京都中小企業振興公社 3階会議室 (東京都千代田区) |
主催: | 水源の里イキイキプロジェクト(NPO法人ビーグッドカフェ) |
共催: | 全国水源の里連絡協議会 |
協力: | 綾部里山交流大学 東京校 |
内容: | ▪市長らと考える「まち・ひと・しごと」創造! 18:15~ 受付開始 18:30~18:45 限界集落と消滅可能性自治体:山崎善也綾部市長 18:45~18:55 発表! 全国イキイキ指数の実態:シキタ純 18:55~19:10 それでも楽しいスローライフ:塩見直紀 19:10~19:40 いっしょに地域変革する「地域コ・クリエーション研究」:三田愛 19:40~20:30 ワークショップ=市長と来場者全員が考える「まち・ひと・しごと」創造! 新しい「地方創生」の時代を、市長と市民で考えるワークショップを行いました。 ▪イキイキ大交流会 20:45~22:00 イキイキ大交流! |
■レポート
10月30日(木)、水源の里イキイキフォーラム「市長と考えるひと・まち・しごと創造!」を開催しました。
昨今、話題となっている「地域創生」をキーワードにワークショップ形式を取り入れ、参加者全員が同じ目線に立って、考えるという形態で実施。
企業関係者、フリーランサー、大学生、地域活動実践者、行政職員、報道関係者と大変幅広い関係者に50名以上ご参加いただき、大成功での開催となりました。
当日は、全国水源の里連絡協議会会長の山崎善也綾部市長から綾部の限界集落に関する報告に続いて、今や台湾や中国でも半農半Xで熱い注目を浴び、京都府綾部市を拠点に活動する塩見直紀氏が登壇。
綾部の里山で暮らす人々の豊かな暮らし方が紹介されました。
続いて、(株)リクルートライフスタイル 事業創造部 じゃらんリサーチセンターの三田愛研究員からは、地域どっぷり研究員として、地域の連携を拡大し、イノベーションを生み出す「地域コ・クリエーション研究」の実践例が報告されました。地域活性のベースは、地域の人々がみんなゴト化する重要性が示されました。
後半は講演者と参加者も一緒になって、「まち・ひと・しごと」創造をテーマにしたワークショップを開催しました。ご協力くださいました皆様、ご来場くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。