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第3回エコビレッジ国際会議TOKYO

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>> 3日間大盛況で終了しました!第3回エコビレッジ国際会議 レポートはこちら
3日間で53プログラム!笑顔がつながる暮らし方の祭典
世界のエコビレッジムーブメントの火付け役を始め、アジアのキーパーソン、日本各地の実践者など、総勢50名以上のゲストが集結します!
レクチャー、ディスカッション、ワークショップ、ライブ、上映会、交流カフェなど、つながりを紡ぐ仕掛けが盛りだくさん。ラクして楽しみながら、「自分にできること」「豊かな暮らし」を始めた仲間がこんなにたくさんいます。希望とエネルギーをもらいに、ぜひ会場に遊びに来てください。!

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※チラシのダウンロードはこちら→ PDF | jpg表 | jpg裏


■プログラム

3日間通して合計53のプログラムを開催予定!

タイムテーブルやプログラム概要、ゲスト情報が満載のプログラムガイドを公開中!
下記よりダウンロードしてください→ PDF(4月15日更新)


■イベント概要

日時 2009年4月24日(金)~26日(日)
場所 東京ウィメンズプラザ(ホール、視聴覚室、第1会議室)、国連大学(エリザベスローズホール、レセプションホール)、地球環境パートナーシッププラザ
主催 NPO法人ビーグッドカフェ
共催 NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
協力 日本エコビレッジ推進プロジェクト、懐かしい未来ネットワーク、株式会社ビオシティ、Global Ecovillage Network、株式会社オルタナ、greenz.jp(株式会社ビオピオ)、国境なき通訳団、地球環境パートナーシッププラザ 他
協賛 東京建物株式会社、エコプロダクツ2009、株式会社野毛印刷社、アミタ株式会社、株式会社地球の芽
後援予定 環境省、国土交通省、国連人間居住計画、国連訓練調査研究所、日本大学生物資源科学部、21世紀社会デザイン研究学会、デンマーク大使館、福島県飯舘村、毎日新聞社

プログラム概要

  • 国内外のゲスト~先駆者に聞く世界・アジア・日本の最新動向!
  • 国内のエコビレッジ実践者による報告~いよいよ始まった日本型エコビレッジ!
  • 西欧型/アジア型/日本型、都会型/田舎型など、多彩なエコビレッジ関係者を交えてのパネルディスカッション
  • 「農業」「教育」「地域再生」「事業/起業」「アート」などエコビレッジの各要素を掘り下げる分科会
  • その他、音楽ライブ、ワークショップ、書籍販売/展示/交流エリアなど

※ プログラム内容は変更される場合があります。ご了承ください。

■ゲストスピーカー・講演者プロフィール

diana ロス・ジャクソン(Ross Jackson)
(グローバルエコビレッジネットワーク(GEN) 共同創始者。デンマーク環境団体 ガイアトラスト会長 デンマーク)
エコノミストであり国際的金融機関ガイアコープの会長を務めたのち、87年にガイアトラストを設立。サステナブルな社会づくりへの支援を始める。デンマークにおけるコーハウジング運動の先駆者であり、エコビレッジの世界的なネットワークづくりのためにGENの設立に寄与する。
giovanni ヒルダー・ジャクソン(Hildur Jackson)
(GEN及びガイアエデュケーション共同設立者 デンマーク)
女性運動や自然分娩、有機農法、地域社会活動など幅広い草の根運動活動家。72年デンマーク初のコウハウジングコミュニティ創設者の一人。パーマカルチャーデザイナーの資格を持ち、ラジャヨガ瞑想の教師でもある。 87年、夫のロスと共にガイアトラストを設立。93年以来、GENと共にデンマークエコビレッジネットワークの支援を進める。著書に「Ecovillage Living」等。
penny メイ・イースト(May East)
(ガイアエデュケーション プログラムディレクター イギリス)
30年に渡り、音楽、先住民、人間、女性、反核、環境、持続可能な定住運動などの分野で活動。1992年から英国スコットランドのエコビレッジ、フィンドホーンで生活を始める。2005年からスタートした「国連持続可能な開発のための教育の10年」の一環として、エコビレッジデザイン教育(EDE)の展開を精力的に進めている。
itonaga ヴィンヤ・S・アリヤラトネ(Dr. Vinya Ariyaratne)
(サルボダヤ・シュラマダーナ運動専務理事 スリランカ)
1958年から半世紀に渡り持続的なコミュニティ発展のために活動を展開してきた、スリランカ最大級のNGO「サルボダヤ・シュラマダーナ運動」専務理事。コロンボ大学で医学博士号、米国ジョンホプキンス大学で公衆衛生の修士号を取得。専門であるコミュニティ医療や熱帯医療の他、2004年のスマトラ沖地震被害以降の復興支援や、サルボダヤが1990年代からいち早く試行したコミュニティ開発におけるICT利用など、幅広い分野に渡る講演を多数実施。
endo リム・キョンス(Kyoungsoo Lim, Ph.D)
(社会貢献型企業「E-jang」創設者、最高経営責任者 韓国)
地域再生やエコビレッジ創設に関するコンサルティング事業を行う。その他、パーマカルチャー講師やソーシャルベンチャー向けアドバイザリー業務など、幅広く活動。中央政府、地方自治体、農家、NGOなど多様な組織を巻き込み、社会起業家としてエコビレッジ事業を成功させた実績を持つ。
koyabe 糸長浩司(いとながこうじ)
(日本大学生物資源科学部教授、工学博士、一級建築士、パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)代表理事)
東京工業大学大学院修了。住民参加、エコロジカルデザイン、自然建築、エコビレッジ研究をテーマに、学内や神奈川県藤野で実践的なプロジェクトも行っている。著書に「地球環境建築のすすめ」(共著、彰国社) 等。
koyabe 井上昭夫(いのうえあきお)
(天理大学教授、付属おやさと研究所長、国際文化学部・地域文化研究センター長)
生態建築学に関心を持ち、NGO国境なき建築家機構(BWB)と共同で、難民人道自立支援シェルターを目的にアースバッグ(土嚢)による神戸アフガニスタン友好公園施設を構築、また地震被災地インド・グジャラート州においてボンガ(土嚢シェルター)を現地NGOらと協働建築。アフガニスタンでは、カブール大学と共同研究で将来アフガンに竹林造成を目指すプロジェクトを推進中。
koyabe 辻信一(つじしんいち)
(明治学院大学国際学部教授、文化人類学者)
NGOナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロー」や「GNH」というコンセプトを軸に環境文化運動を進める。環境文化NGO・ナマケモノ倶楽部を母体として生まれた(有)スロー、(有)カフェスロー、スローウォーターカフェ(有)、(有) ゆっくり堂などのビジネスにも取り組む。著書多数。
koyabe ピーター・デイヴィッド・ピーダーセン (Peter David Pedersen)
(株式会社イースクエア代表取締役社長)
コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。環境経営コンサルティングやニュースキャスターを務めた後、2000年9月、CSR・環境コンサルティングを手がける株式会社イースクエアを設立。300を超える日本企業・及び行政機関のCRSコンサルティングに携わる

この他、総勢50名以上のスピーカーが登壇予定です
※ ゲストスピーカー・講演者は変更される場合があります。ご了承ください。

■エコビレッジ国際会議TOKYO お問い合わせ先
NPO法人ビーグッドカフェ 第3回エコビレッジ国際会議TOKYO事務局(坂本、代田)
TEL:03-5773-0225 (10:00~17:00)
ecovillage[at]begoodcafe.com

コレクティブハウスかんかん森