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応援メッセージ(2017)

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田中 優 さん (未来バンク代表、ap bank監事)

人が一番長く過ごす時間って、どこだと思いますか?

家の中なんです。

だから家はまず健康で、そして地球も健康でいられるものでなければならないんです。

なんでこれがこれまで重視されなかったんでしょう?

とても大事な話です。

■田中 優(たなか ゆう)
未来バンク代表、ap bank監事

田中 優1957年東京生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの様々なNGO活動に関わる。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
著書に「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」「世界の貧しさをなくす30の方法」(合同出版)「戦争って環境問題と関係ないと思ってた」(岩波書店)「地球温暖化/人生滅亡のシナリオは回避できるか」(扶桑社新書)他多数。
未来バンク http://www.jca.apc.org/npois/mirai/
ap bank http://www.apbank.jp/

大和田 順子 さん (LBA[ロハス・ビジネス・アライアンス] 共同代表)

私はLOHAS(ロハス)というコンセプトに5年前に出会い、以来、持続可能な社会の創造に欠かせない考え方と確信し、講演や執筆を通じてお伝えしてきました。

「エコビレッジ」は、サステナブルなまちづくりや社会づくりのコンセプトで、LOHASと相通ずるものだと思います。

人や地域社会、地球の健康は、生命のエネルギーからもたらされるものでありエコビレッジはその原点ではないでしょうか!

■大和田 順子(おおわだ じゅんこ)
LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)共同代表

大和田 順子東急百貨店、東急総合研究所、ザ・ボディショップ、イースクエア等を経て2006年に独立。東急総合研究所では環境問題と消費生活、情報化社会などをテーマに研究を行い社員環境教育ツール「百貨店人のためのエコロジーハンドブック」の企画・制作を手がけ、業界初の試みとして注目を集めた。論文「環境問題と消費生活」で経済企画庁長官賞を受賞。
著作『日本をロハスに変える30の方法』(講談社)、『ロハスの教科書 −持続可能な社会をめざす新しい生き方』(明治図書)
LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)http://www.lohas-ba.org/ info@owadajunko.com
個人WEBサイト【LOHAS(ロハス)&サステナブルスタイル】 http://www.owadajunko.com
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000172361.html

辻 信一 さん (環境運動家、文化人類学者)

エコでピースな時代はもう始まっている。

世界のあちこちで、新しい社会が芽生え、それを支える新しい文化が生まれている。

そんな文化創造のグッドニュースに出会うために、

エコビレッジ国際会議へ行こう。

■辻 信一(つじ しんいち)
明治学院大学教授、環境運動家

辻 信一
1999年に環境文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来そのリーダーとしてスローやGNHをキイワードにスローライフ運動を展開する。「100万人のキャンドルナイト」世話人代表。著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『ハチドリのひとしずく』(光文社)など多数。
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/index.html

岡村 貴子 さん (オーガニックコンシェルジュ)

大きな地球のどこかの話が、

きっと身近に感じることができるのがこのエコビレッジ国際会議。

私にとってオーガニックの小さな一歩も、

このような機会を通じて開眼させられたのがキッカケでした。

ぼんやり雲がかかったエコへの入り口も

クリアな視界で見渡せるかもしれませんね。

私も今から参加するのがとても楽しみです。

■岡村 貴子(おかむら たかこ)
オーガニックコンシェルジュ
サステナビリティー・ストリートプロジェクト・インストラクター

岡村 貴子
2004年オーガニックコンシェルジュ協会を設立。同時にコンシェルジュ資格制度を立ち上げる。
現在はNPOと並行しエコやオーガニックに携わるアーティストとして、ソニーミュージックアーティスツのメディア力を通じ活動の幅を広げている。また日本初のサステナビリティー・ストリート設立に向け準備中。

薗田 綾子 さん (株式会社クレアン 代表取締役)

いつの時代も大切なのは、「人とのつながり、そして、自然とのつながり」。
でも、この絆が薄くなっていることで、少しおかしな社会になっています。

日々の食事や住まいを通じて、ライフスタイルを未来志向に変えていくことで、
ハッピーでいつも笑顔があふれるコミニティが自然に生まれてくるはず。

みんなの理想の住まいの夢は、明確にイメージできれば、きっと実現できると信
じています。

■薗田 綾子(そのだ あやこ)
株式会社クレアン 代表取締役
サステナビリティ日本フォーラム 事務局長、環境ビジネスウィメン 理事

薗田 綾子
1988年 女性を中心にしたマーケティング会社クレアンを25歳で設立。女性向け商品のマー ケティング分野を中心に、女性雑誌の開発やイベントを手がける。サステナブルな社会実現をミッションとし、企業が果たす役割(CSR)に関連するサービスを提供している。
「地球は今」(栄光教育文化研究所)、「プレアデスの智恵」(総合法令出版)、「環境ビジネスウィメン :11人成功の原点と輝く生き方 」(環境ビジネスウィメン懇談会編著、日経BP社)ほか。
生活者の視点から環境にも人にもやさしい生活を推進。マザーアース運営、マイ箸の推進にも努めている。NPO法人サステナビリティ日本フォーラム事務局長、NPO法人社会的責任フォーラム理事などを務める。