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チベット! ビョークの叫び!

チベット! ビョークの叫び!

中国のチベット自治区ラサ市中心部で3月14日、独立を求めるチベット仏教の僧侶や市民による大規模デモが警官隊と衝突しました。実は、それ以降もこういった意思表示行動は各地で続いているようです。
で、こういった騒動の前に、3月2日、あのビョークさんが上海でのコンサートので、チベットの独立を叫んでいました。
朝日新聞3月6日付け「…。報道によると、ビョークさんは上海国際体操センターのステージ上で、「ディクレア・インディペンデンス」という曲を歌った際、「あなたたちの旗を高く掲げ、独立を宣言しよう」という歌詞の後に「チベット!、チベット!」と叫んだ。」
やるな〜、ビョーク。
俺たちもなんか言わないとなァ〜。

何か変だ!? カレイ歓迎の舞

カレイ歓迎の舞

ちょいと古くてすみません。
朝日新聞3月11日付朝刊からの記事です。
「青森県八戸市の市水産科学館「マリエント」の3匹のカレイが、来館者に「あいさつ」をするとしてに人気を呼んでいる。…」
たまたま1匹、機転がきくヤツがいて、挨拶をし始めるのは分かる。でも、3匹がそろって挨拶をしはじめるというのは、彼らの中で意見交換などがされて、共同行動となったのでしょう。
つまり、まず「気づき」があり、波及する。百匹目の猿のようですね。
そんなことしなかったカレイさん達も「気づき」の瞬間を迎えたってこと。
それって、アセンション(魂の上昇)ですよね。最近は動物が立ち上がったり、ネズミが道具を使うという実験結果が発表されたり、なんか人間界より先にまず動植物界でアセンションが始まっているような気がします。

春の宴、開催!

春の宴、開催!

大げさなタイトルになっていますが、ようは我が家にビーグッドカフェチームが集まりました。
今年から馬事公苑に越したので、目の前はうっそうとした木々。
そして今は、馬事公苑の中が桜満開なのです。
まずは、みんなで桜を見ながら馬事公苑を散策。ここはそれほど人出が多くないので超お薦めです。
そして馬にさわれます! 温和な性格の馬さんがいて、子供も大人もビビらずさわれて、お友達になれるのです。
我が家に戻ってからは、宴会スタート!
手作り料理を楽しみながら、だらだらとよっくり過ごしました。
春はいいですね。
みんな、ありがとう!

誕生日

誕生日
なんと誕生日がまた来ました。
う〜ん、そんなに頻繁に来なくてもいいのに、やっぱり来ますね。
おかげで57歳になってしまいました。
そもそも私はお誕生日嫌いで、なんかお祝いされようなものなら、照れてしまい、いいリアクションがとれません。
そんな訳で、こっそりとしていたのですが、スマイルスタジオのみんながケーキと花束で祝ってくれました。ふ〜っとロウソクを消す私、照れています。
みんな、有り難う!

愛車、売ります! 廃天ぷら油で走るSVOメルセデス

SVO SVO

正月に引っ越しました。
で、BeGood Cafeのスマイルスタジオにバスで通勤できるため、愛車を売ります。
先月発売のエココロ別冊にも掲載された自慢のSVO車です。

SVOとは、Straight Vegetable Oilの略で、廃天ぷら油で走ります。
VDFと違い精製行程を経ていませんので、廃油すべてを燃料とします。
また、賞味期限切れのサラダ油でも軽油でも走ります。

車名     メルセデスベンツ
形状     ステーションワゴン
色      グレー
製造年    1983年
車検満了   平成20年4月18日
販売希望価格 250万円(応ご相談)

※未確認ですが、米国俳優のジャック・ニコルソンも同型のSVO車に乗っているそうです。
※一昨年、レストア済み。古い車ですので細かい幾つか問題はあります。
※走行に問題なし。燃費は通常の同年モデルと同じリッター6〜7Km程度。
※現状渡し。

お問合せ:コンタクトフォームinfo@begoodcafe.com

アリシア・ベイ・ローレル×Little EAGLE の素敵なコラボ

あの本の表紙がTシャツに!

3月1−2日開催のワークショップ「子どものために未来を想う」では、とっても素敵なリメイクの洋服からスタートしたブランド、Little EAGLEの
KAORICOさんをお招きして、2日間でゆっくりとリメイク作品をつくります。
先日アトリエにお伺いしたら、いろいろと【すごい】ことになってきました。

【すごい!その1】
現在はロス在住のレジェンド、アリシア・ベイ・ローレルさん
※「地球の上に生きる」の著者
から依頼されて、到着したばかりのオーガニックコットン製のTシャツを特別に提供してくださるとのこと。

このTシャツに世界に一つだけのリメイクを施すことができるのもなかなかあり得ないことではあります。完成したらアリシアさんに作品の写真をお送りしましょう。KAORICOさんのアイデアも素敵です。
実施当日までにKAORICOさんがLittle Eagleバージョンをつくってくださるとのことですから、そちらも大いに楽しみです。

【すごい!その2】
「食後、夜は手をとめてゆっくりと参加者とお話がしたい。」
ということで、キャンドルを囲んでみなさんの想いなどを他の方々と共有する時間をつくります。キャンドルはKAORICOさんのお気に入り、Candle JUNEさんのものを持ってきてくださるようです。

【すごい!その3】
Little EAGLEのアトリエにはたくさんの過去の作品が残っていました。
当日は会場内にその作品群を展示し、触って、その想いを感じて頂けるようにします。アメリカでの数多くのピースイベントや
ネイティブアメリカンたちとの交流からインスパイアされたものたち、とてもボロボロでしたが、神聖な空気を持ってました。

なんだか、とっても楽しみになってきました。乞うご期待!

ワークショップの詳細はコチラ↓
http://begoodcafe.com/archive-bgc/viva/?cat=19#kc


エコビレッジ国際会議の素敵なゲスト達

エコビレッジ国際会議の素敵なゲスト達エコビレッジ国際会議TOKYO 2007が無事終了しました。

今回は、米国/メキシコ/フィリピンから先駆者が来日。
この3名がとにかく素敵な方達でした。

今後、エコビレッジを広める…、つまり、もっと自由に快適に生きていくという「考え方と生き方の変革」を広めていこうと誓い合いました。
ですから、これからBeGood Cafeはインターナショナルに人的ネットワークを広げて、智恵と勇気をつないでいきます。

私たちをその気にさせてくれたダイアナさん(右)、ジョバンニさん(右から2人目)、ペニーさん(左から2人目)、本当にどうもありがとう!

詳しくはコチラ→ http://begoodcafe.com/archive-bgc/archives/ecvc2007_report

パトリス・ジュリアン登場!

パトリス・ジュリアン登場!パトリス・ジュリアンさんに会って来ました。(ちなみに、写真左横にいるのが私)
彼とは、以前私がパーソナリティをやっていた番組TOKYO FM『クボタ Good On Earth』にゲスト出演していただいた時以来の再会だ。ちゃんと憶えていれくれた。
大田区千束の公園の上に建つ家は素敵に内装がほどこされ、パトリスさんらしいオシャレで爽やかな空気が漂っていました。
今年オープンした山中湖のPICA山中湖ヴィレッジでのBeGood School『VIVA!』が、来年1〜3月まで「文学&アートキャンペーン」をやる。この日は、その講師としてご登場願いたいというお願いをしに行ったのです。
彼は、ふたつ返事で快諾しれくれました。
ワークショップのタイトルも『ライフスタイルデザイン 〜イマジネーションから豊かな現実へ』に決定。年明けに1泊2日のワークショップが開催されます。
詳細は、別途WEBで発表しますが、ぜひみなさんご参加ください。

彼のオシャレな教養をたくさんいただいちゃいましょうね!
http://www.patricejulien.com/

びっくり >> メタルはイケてるぜ!!

メタルはイケてるぜ!!茅場町にある鉄鋼会館に行って来ました。
ここは、日本の重厚長大の総本山のような製鉄メーカーなどが日本の未来への舵取りをしている重要基地。
で、ロビーでふと目をやると、このポスター。衝撃的だ。
「メタルはイケてるぜ!! 鉄鋼業界2009新卒採用」とある。
鉄鋼業界という最もお固いともいえる業界でよくもまあ、こんな新規採用ポスターを作ったものだ。そう思いませんか?(笑)
どんな若者に来て欲しいのでしょうか? ヘビメタ好き? ギター速弾き者? ロン毛?
この写真のマーティ・フリードマンは、最近お茶の間での人気のミュージシャンで、元メガデス!
う〜ん、鉄鋼業界の方〜、ちゃんと代理店にニーズを話して、きちんと広報計画
練った方がいいね〜。

詳しくは、 http://www.steel-saiyo.com/

生意気お薦めは『MYCELIUM RUNNING』by Paul Stamets

生意気お薦め『MYCELIUM RUNNING』前回書いた通り、アートユニットの「生意気」さんのところに行ったのだが、そこで超お薦めだったのが、この『MYCELIUM RUNNING』という本。
写真、左がデイヴィッド。右は最近お薦めのライター兼EcoLuxe WEB編集長の森さん。
ポール・スタメッツという方が書いた『MYCELIUM RUNNING(菌のネットワーク)』。副題が「How mushrooms can help save the world ?」。つまり、キノコはいかに世界を救うか?なんていうタイトルだ! 
書評によると、過去2〜3年にわたって、著者は「キノコとその地球を癒す多くの用途研究」で、グリーンフェスティバルやバイオニアーズで聴衆をノックアウトさせているらしい。キノコは、ダイオキシンも環境ホルモンもきれいに除去してくれる。世界の絶望的な環境破滅を救うのは、とにかくキノコ。ですって!
早く、翻訳本が出るのを望みます。