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生意気、登場!

生意気、アートとパーマカルチャーの融合生意気のデイヴィドと意気投合して、来年 山中湖のVIVA!でワークショップをやることに決めました!
昨日(2007年11月2日)に生意気のスタジオに伺いました。神谷町の超勝ち組系の高層ビルの合間に、昔ながらの横町型文化住宅がありまして、そこで「都会における農業」をテーマに様々な活動をしているのが、生意気さん達です。
で、2008年春にインドネシアで日本からのアーティストによる展覧会があります。生意気さん達は、そこで「edible jungle = 食べられるジャングル」展を開催するそうです。そのスケッチを添付します。
デイヴィッドは、中々の本物パーマカルチャリストで、来年のVIVA! 山中湖でのワークショップを楽しみにしてくれています。
アートとパーマカルチャーの融合!!!
詳細は、追って告知します。絶対、目が離せませんよ!
彼らのWEB、必見! http://www.namaiki.com

生意気、アートとパーマカルチャーの融合【生意気 namaiki】 http://www.namaiki.com
1970年ニュージーランド生まれのデイヴィッド・デュバル=スミスと、1966年イギリス生まれのマイケル・フランクによるグラフィック、映像、立体等を手掛けるクリエイティブユニット。グラフィックを中心に、ハードなゴスペルミュージックや大工仕事、ガーデニングなど、持ち前の遊び心を活かして幅広く活動している。

仔犬がやって来た!

仔犬がやって来た!友人のフォトグラファーさん宅で仔犬が4匹生まれたそうだ。
早速、母親犬と仔犬4匹を連れて我が家にやって来た。すごい可愛い。4匹とも母親似でおとなしく、吠え回ったりしない。
まだ2匹の行き先が決まっていないので、1匹を薦められた。というより、強引に「置いて行くから!!」と言っていた。
我が家は、来年の春には引っ越しを予定しており、なんとか犬の飼える家に越したいと思っている。
だが、いま仔犬が来てはペット禁止のマンションなので、管理人から怒られる。
う〜ん、でもなんて可愛いんだ。
犬を飼ったら、朝、車に乗せてビーグッドカフェの事務所にも連れていくつもり。スタッフのみなさん、散歩はお願いね♪

偉いね、プリウスのタクシー

プリウスのタクシーJR潮見駅周辺を歩いていたら、発見!
黒のプリウスばっかりのタクシー会社。
10台以上の黒プリウスがずらりと並んでいました。さっそくWEBで調べてみたら、最近ずいぶんと多いんですね、プリウスタクシー。素晴らしいのひと言。なんか日本も環境大国に向かいつつあるのかね。
黒という色もカッコいい。
タクシーの業界はいまひどく不況らしいが、やる社長はやるね。腹すえてやってるね。
頑張ってね、応援しますよ、社長さん!

おいおい、ズリパン禁止かよォ〜!

ズボンずり下げファッションに刑罰ズボンずり下げファッションに刑罰(朝日新聞2007年9月27日付)
「ズボンをずり下げてはくファッション、いわゆる「腰パン」を禁止する条例が、全米各地で作られ始めた。罰金や禁固刑が課せられる場合もあり、「公衆道徳の問題」「人種差別では」と若者の風俗をめぐって論争を引き起こしている…。」
もちろん、ヒップホップのカルチャーとか黒人ファッションが背景で、白人達がそれを嫌っているという構造でしょう。
でもなあ〜、そういうアンチから文化が生まれるわけで、若者の抵抗を「禁止」で狙い撃ちしちゃあいけませんよ。
1960年代の私なんざヒドいカッコしていたモンで、大学行くたびに友達が減っていたような気がする。
がんばってね、米国の若者たちよ。

出ましたね! チャーリーとチョコレート工場のチョコ!!

チャーリーとチョコレート工場のチョコもう一昨年になるのかも知れないが、映画『チャーリーとチョコレート工場』は楽しかったですね。
みなさん、観ましたァ〜〜〜?
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ出演。
ティム・バートンの『マーズアタック』も好きで、勿論『シザーハンズ』も何度泣いたことか…。
そんで、今日買い物していたら、WONKAのチョコがあったので、小銭で買いました。
これから食べます。
もし、もし、もし、もし、もし、金のチケットが出て来たらどうしよ〜。
チョコレート工場に招かれたら、欲張ってはいかん。いい子にしてないとまともに帰れなくなります。
これからドキドキで開封♪

こちら英語サイト。スクリーンセイバーをダウンロードしました。
http://www2.warnerbros.com/wonkaindustries/

こちら日本語サイト。予告編も見られる。
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

クッキーが好きです!

デンマークの『クィーンズビスケット』昔、大好きだったデンマークの『クィーンズビスケット』。
またこの頃ハマッています。
DVD見ながらポリポリ食べているのが最高ですね。まったく、痩せるヒマがない…。
みなさんもよくご存知のこの『クィーンズビスケット』、1種類だと思っていたら2種類ありました!! 私にとっては大発見。
上は、「Produced by Queen’s P.O.Box 125, 8766 Nr. Snede Denmark」。
下は、「Produced by Ripensa A/S, Orstedsvej 10, 6760 Ribe, Denmark」。
へェ〜、メーカーが違うんだ。でも、缶の大きさも色の感じもまったく一緒。そして、クッキーの形や味もまったく同じなのですよ〜。
きっと、これって、もともとは同じ会社で、相続した大金持ちの息子達の仲悪くて、嫁さん同士も不仲とかでケンカの末、のれんを分けて商売を続けているのかな〜とか、勝手なコト考えていまいますよね。ほんとは、違う理由なのかも知れないが、何か面白いストーリーがありそう。
知っている人、おしえてください。デンマーク通な方! 

火星に謎の穴7個 NASA発見

火星に謎の穴7個 NASA発見凄い! 遂に発見したか!!!
2007年9月25日付けの朝日新聞に「火星に謎の穴7個 NASA発見」という記事がありました。
「火星の大火山に7個の穴が口を開けているのを、米航空宇宙局(NASA)の探査機マーズオデッセイが発見した。地下に洞窟が存在する可能性がある。 NASAなどのチームは「火星の地下深くに生命がすめる場所が残されているかもしれない」とみている。…….昼は涼しく、夜は暖かいことが分かった。…..」
なにが凄いかっていうと、
1)洞窟の中深くは、地表と違って強烈な温度変化がないこと。だから生命がいそうだとNASAが言っている。
2)もっと凄いのは、この穴が怪しいこと。写真を見ての通り、穴の開き方が唐突である。ドリルで開けたようにあいている。とてもとても、不自然だ。つまり、流星などが当って穴があいたと学者さん達は言いたいだろうが、回りが穏やかなのにいきなり穴があり、とても意図的に見える。
何か別の理由がありそうだと思いませんか?

工事中の珍風景

工事中の珍風景何回か前に書いたが、工事中の風景が面白い。
新発見があるので、諸君にお伝えする。
山手通りの初台の交差点あたりは、高速の建設で長く工事が続いている。で、甲州街道を曲がったところが穴場。
私は、工事で使う白い風船のような照明が好きだ。圧倒的に明るくて、あれが並ぶとイベントのようで楽しい。
で、この写真は、その「白風船照明」におっさんが乗っておじぎをしているという、奇妙な新型照明の写真。
黄色の矢印の先をご覧ください。「工事中 ご迷惑おかけします」といって頭を下げている。
こんな新型モデルを開発する必要性をまったく感じない。照明は照明でいいのに、わざわざおっさんを何故乗せるのか???
まったく分からんゾ。企画者も企画者だし、判を押したメーカーの社長さんの気持ちも分からない。
日本という国は、不要なモノが多い。よく分からんコトが多いが、そんな日本が好きだ。

マツダは水素燃料車お披露目

マツダ 水素燃料車お披露目ついに水素時代到来って感じですね。
私も欲しくてたまらない「水素カー」がお手近になります。
これは、2007年10月3日付け朝日新聞の記事です。
「マツダは2日、東京モーターショーの出展車を発表した。水素燃料でもガソリンでも走れるハイブリッドシステムを搭載したマツダプレマシーハイドロジェンREハイブリッドは、官公庁・法人向けに月決め料金で貸し出す「リース販売」の、08年度の開始を目指す。…」とあります。凄い!
以前から、マツダの素敵なロータリーエンジンは、水素燃料に向いていると聞いていました。
まだまだ「どう水素を作るか」という点で、二酸化炭素排出の問題がクリアされた訳ではないでしょうが、温暖化という絶体絶命の現代社会にとって大きな前進ですね。
カッコいいな〜。
こんな車で、湘南を飛ばしたい!

デスクが乱雑だ

MITの自分のオフィスにいるアラン・グース
BeGood Cafeのにある私のデスクは、ゴチャゴチャとしていて、見つけたい書類がすぐに見つかったためしがない。
他のスタッフがあきれるほど汚い。
ところで、先月のブログに載せた『くじら座ミラの謎』にも書いた加速膨張する宇宙のエネルギーについて調べたくて、いま『多世界宇宙の探検』(アレックス・ビレンケン著/日経BP社)を読んでいる。
で、話が「インフレーション理論(※)」にさしかかったところで、米国の宇宙物理学者アラン・グース氏が登場。
この方、相当デスクが汚いそうだ。
写真解説 [ MITの自分のオフィスにいるアラン・グース。グースは、ボストン・グローブ紙が主催する「もっとも乱雑なオフィス・コンテスト」の1995年の名誉ある受賞者である。] となっている。
この「もっとも乱雑なオフィス・コンテスト」が相当気になる。
最近の受賞者は誰なんだろう? 知っている方は是非おしえてほしい。そして、いつか私も受賞したい!(かなり困難)


宇宙のインフレーションとは1981年にアラン・グースや佐藤勝彦によって提唱された、ビッグバン理論を補完する初期宇宙の進化モデルである。
インフレーション理論では、宇宙は誕生直後の10-36秒後から10-34秒後までの間に、エネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し、この過程で負の圧力を持つ偽の真空のエネルギー密度によって引き起こされた指数関数的な膨張(インフレーション)の時期を経たとする。
この膨張の時間発展は正の宇宙定数を持つド・ジッター宇宙と同様のものである。この急激な膨張の直接の結果として、現在我々から観測可能な宇宙全体は因果関係で結び付いた小さな領域から始まったこととなる。この微小な領域の中に存在した量子ゆらぎが宇宙サイズにまで引き伸ばされ、現在の宇宙に存在する構造が成長する種となった。(Wikipediaより)