096 エコプロダクツ2006
エコプロダクツ2006 SPECIAL
『信藤三雄と安斎肇は、エコか?』
『信藤三雄と安斎肇は、エコか?』
DATE : 2006年12月16日(土)
ピチカートファイブのグラフィックなど、日本をリードするオシャレなデザイナーであり、坂本龍一さんと『エロコト』を創刊した信藤三雄さん。そして、タモリの空耳アワーのソラミミストで有名な安斎肇さんが、ご登場。
素敵な信藤さんと、なぜか笑ってしまう安斎さん。 |
今回、エコプロダクツ2006展でBeGood Cafeは、エコプロマーケット(BeGood Village)、会場内エコツアー、お馴染みのレストランなどを運営しました。 また、グリーンズの「エコプロ速報編集部」も登場。 制作協力したアウトドアランドというアウトドアの紹介ゾーンに高さ7メートルのクライミングウォールを設置。子ども達が大喜びで登っていました。
左の写真はエコプロマーケット(BeGood Village)の入口。 |
自然食レストラン Natural Food Cafe。
今年の人気・新メニューは「山の幸茶漬け、海の幸茶漬け」でした。 たくさんのお客様が来てくださいました。 |
制作をお手伝いした「アウトドアランド」。 マウンテン/自転車/水遊びなど、楽しいアウトドアの入門編。 アウトドアランドのお薦めは写真右のクライミングウォールでした。 |
ゲストプロフィール
■信藤三雄さん アートディレクター、映像ディレクター |
1985年、コンテムポラリー・プロダクション設立。
松任谷由実のアルバムジャケットの制作を機に本格的にジャケットデザインを始める。以降、ピチカート・ファイヴ、Mr.Children、MISIA、元ちとせ、GLAYなど、これまで手掛けたレコード&CDジャケット数は約900枚にも及ぶ。2005年、「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン(ホワイトバンド・プロジェクト)で、映像プロデューサー、アートディレクターをつとめる。2006年夏、初の劇場長編映画「男はソレを我慢できない」を発表。同年秋には坂本龍一氏と雑誌「エロコト」を創刊。
■安斎肇さん イラストレーター、アートディレクター、ソラミミスト |
JAL「リゾッチャ」キャンペーンの初代王様『太平洋ちゃん』など、主にキャラクター・デザインを中心に様々なジャンルで活躍。1992年よりテレビ朝日系「タモリ倶楽部」“空耳アワー”にソラミミストとして出演。また、みうらじゅん氏と“勝手に観光協会”としてスカイパーフェクトTV「なまはげ兄弟」を放送中。今年12月からは、NHK「みんなのうた」で作詞・作曲・歌とキャラクターデザインを担当した『ホャホャラー』がオンエア予定。