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第3回エコビレッジ国際会議TOKYO

>> 3日間大盛況で終了しました!第3回エコビレッジ国際会議 レポートはこちら
3日間で53プログラム!笑顔がつながる暮らし方の祭典
世界のエコビレッジムーブメントの火付け役を始め、アジアのキーパーソン、日本各地の実践者など、総勢50名以上のゲストが集結します!
レクチャー、ディスカッション、ワークショップ、ライブ、上映会、交流カフェなど、つながりを紡ぐ仕掛けが盛りだくさん。ラクして楽しみながら、「自分にできること」「豊かな暮らし」を始めた仲間がこんなにたくさんいます。希望とエネルギーをもらいに、ぜひ会場に遊びに来てください。!

イベント概要プログラムゲストプロフィールチケット情報お問合せボランティア情報ご協賛企業ページ応援メッセージQ&A寄付のお願いEnglish

※チラシのダウンロードはこちら→ PDF | jpg表 | jpg裏


■プログラム

3日間通して合計53のプログラムを開催予定!

タイムテーブルやプログラム概要、ゲスト情報が満載のプログラムガイドを公開中!
下記よりダウンロードしてください→ PDF(4月15日更新)


■イベント概要

日時 2009年4月24日(金)~26日(日)
場所 東京ウィメンズプラザ(ホール、視聴覚室、第1会議室)、国連大学(エリザベスローズホール、レセプションホール)、地球環境パートナーシッププラザ
主催 NPO法人ビーグッドカフェ
共催 NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
協力 日本エコビレッジ推進プロジェクト、懐かしい未来ネットワーク、株式会社ビオシティ、Global Ecovillage Network、株式会社オルタナ、greenz.jp(株式会社ビオピオ)、国境なき通訳団、地球環境パートナーシッププラザ 他
協賛 東京建物株式会社、エコプロダクツ2009、株式会社野毛印刷社、アミタ株式会社、株式会社地球の芽
後援予定 環境省、国土交通省、国連人間居住計画、国連訓練調査研究所、日本大学生物資源科学部、21世紀社会デザイン研究学会、デンマーク大使館、福島県飯舘村、毎日新聞社

プログラム概要

  • 国内外のゲスト~先駆者に聞く世界・アジア・日本の最新動向!
  • 国内のエコビレッジ実践者による報告~いよいよ始まった日本型エコビレッジ!
  • 西欧型/アジア型/日本型、都会型/田舎型など、多彩なエコビレッジ関係者を交えてのパネルディスカッション
  • 「農業」「教育」「地域再生」「事業/起業」「アート」などエコビレッジの各要素を掘り下げる分科会
  • その他、音楽ライブ、ワークショップ、書籍販売/展示/交流エリアなど

※ プログラム内容は変更される場合があります。ご了承ください。

■ゲストスピーカー・講演者プロフィール

diana ロス・ジャクソン(Ross Jackson)
(グローバルエコビレッジネットワーク(GEN) 共同創始者。デンマーク環境団体 ガイアトラスト会長 デンマーク)
エコノミストであり国際的金融機関ガイアコープの会長を務めたのち、87年にガイアトラストを設立。サステナブルな社会づくりへの支援を始める。デンマークにおけるコーハウジング運動の先駆者であり、エコビレッジの世界的なネットワークづくりのためにGENの設立に寄与する。
giovanni ヒルダー・ジャクソン(Hildur Jackson)
(GEN及びガイアエデュケーション共同設立者 デンマーク)
女性運動や自然分娩、有機農法、地域社会活動など幅広い草の根運動活動家。72年デンマーク初のコウハウジングコミュニティ創設者の一人。パーマカルチャーデザイナーの資格を持ち、ラジャヨガ瞑想の教師でもある。 87年、夫のロスと共にガイアトラストを設立。93年以来、GENと共にデンマークエコビレッジネットワークの支援を進める。著書に「Ecovillage Living」等。
penny メイ・イースト(May East)
(ガイアエデュケーション プログラムディレクター イギリス)
30年に渡り、音楽、先住民、人間、女性、反核、環境、持続可能な定住運動などの分野で活動。1992年から英国スコットランドのエコビレッジ、フィンドホーンで生活を始める。2005年からスタートした「国連持続可能な開発のための教育の10年」の一環として、エコビレッジデザイン教育(EDE)の展開を精力的に進めている。
itonaga ヴィンヤ・S・アリヤラトネ(Dr. Vinya Ariyaratne)
(サルボダヤ・シュラマダーナ運動専務理事 スリランカ)
1958年から半世紀に渡り持続的なコミュニティ発展のために活動を展開してきた、スリランカ最大級のNGO「サルボダヤ・シュラマダーナ運動」専務理事。コロンボ大学で医学博士号、米国ジョンホプキンス大学で公衆衛生の修士号を取得。専門であるコミュニティ医療や熱帯医療の他、2004年のスマトラ沖地震被害以降の復興支援や、サルボダヤが1990年代からいち早く試行したコミュニティ開発におけるICT利用など、幅広い分野に渡る講演を多数実施。
endo リム・キョンス(Kyoungsoo Lim, Ph.D)
(社会貢献型企業「E-jang」創設者、最高経営責任者 韓国)
地域再生やエコビレッジ創設に関するコンサルティング事業を行う。その他、パーマカルチャー講師やソーシャルベンチャー向けアドバイザリー業務など、幅広く活動。中央政府、地方自治体、農家、NGOなど多様な組織を巻き込み、社会起業家としてエコビレッジ事業を成功させた実績を持つ。
koyabe 糸長浩司(いとながこうじ)
(日本大学生物資源科学部教授、工学博士、一級建築士、パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)代表理事)
東京工業大学大学院修了。住民参加、エコロジカルデザイン、自然建築、エコビレッジ研究をテーマに、学内や神奈川県藤野で実践的なプロジェクトも行っている。著書に「地球環境建築のすすめ」(共著、彰国社) 等。
koyabe 井上昭夫(いのうえあきお)
(天理大学教授、付属おやさと研究所長、国際文化学部・地域文化研究センター長)
生態建築学に関心を持ち、NGO国境なき建築家機構(BWB)と共同で、難民人道自立支援シェルターを目的にアースバッグ(土嚢)による神戸アフガニスタン友好公園施設を構築、また地震被災地インド・グジャラート州においてボンガ(土嚢シェルター)を現地NGOらと協働建築。アフガニスタンでは、カブール大学と共同研究で将来アフガンに竹林造成を目指すプロジェクトを推進中。
koyabe 辻信一(つじしんいち)
(明治学院大学国際学部教授、文化人類学者)
NGOナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロー」や「GNH」というコンセプトを軸に環境文化運動を進める。環境文化NGO・ナマケモノ倶楽部を母体として生まれた(有)スロー、(有)カフェスロー、スローウォーターカフェ(有)、(有) ゆっくり堂などのビジネスにも取り組む。著書多数。
koyabe ピーター・デイヴィッド・ピーダーセン (Peter David Pedersen)
(株式会社イースクエア代表取締役社長)
コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。環境経営コンサルティングやニュースキャスターを務めた後、2000年9月、CSR・環境コンサルティングを手がける株式会社イースクエアを設立。300を超える日本企業・及び行政機関のCRSコンサルティングに携わる

この他、総勢50名以上のスピーカーが登壇予定です
※ ゲストスピーカー・講演者は変更される場合があります。ご了承ください。

■エコビレッジ国際会議TOKYO お問い合わせ先
NPO法人ビーグッドカフェ 第3回エコビレッジ国際会議TOKYO事務局(坂本、代田)
TEL:03-5773-0225 (10:00~17:00)
ecovillage[at]begoodcafe.com

コレクティブハウスかんかん森

ご協賛企業ページ

第3回エコビレッジ国際会議TOKYOは下記のご協賛企業よりサポートをいただいています。

東京建物株式会社エコプロダクツ2009株式会社野毛印刷社アミタ株式会社株式会社地球の芽

東京建物株式会社

「信頼を未来へ」という企業理念のもと、東京建物はおかげさまで今年で113周年を迎えることが出来ました。私たちは総合ディベロッパーとして、地球環境に配慮した事業活動を行っています。

1)新築建物の計画における環境への取り組み
環境配慮の観点から、低負荷で省エネルギーの設備を備えるよう努め、自然エネルギーの採用や廃材のリサイクルを行っています。さらに、ご利用いただく方にゆとりある空間を提供するべく、緑化の遂行などに力を入れています。

2)既存建物のリニューアルにおける環境への取り組み
ビルの長寿命化(ロングライフ化)を図ることが出来る耐震補強は、スクラップアンドビルドが及ぼす環境負荷を減らし、また、空調をはじめとする設備の更新・効率化は、省エネルギー化に貢献します。

3)ビル運営におけるエネルギー使用量及び廃棄物リサイクルの推進
ISO14001の環境マネジメントシステムに基づく目標として、電気・ガス・水道等の使用量削減や、リサイクルを中心とした廃棄物の削減を掲げ、テナントへの啓蒙活動や各種取り組みを行っています。

4)有害物質に関する取り組み
例えば住宅に関しては、シックハウスをもたらすホルムアルデヒドや、オゾン層に影響を及ぼすフロンの影響等に配慮した部材を選定することは勿論ですが、ビルの運営においても、関連法規に基づいた有害物質の適切な保管・処理を行っています。

また、上記以外の取り組みとして、「グリーン電力証書システム」を利用し、自然エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)を導入することでCO2排出削減に貢献しています。
東京建物は、これからも人と環境に優しいサステナブルな社会の実現を目指して参ります。

■工業用水の有効活用
■廃材をベンチとして再生
■屋上緑化
■太陽光パネル

アミタ株式会社

当社は、総合環境ソリューション企業として、企業から排出される廃棄物を再資源化する「地上資源事業」、企業の環境負荷・リスク低減のコンサルティングなどの「環境ソリューション事業」、そして、地域の再生化を進める森林ノ牧場を中心とした「自然産業創出事業」の3つの事業を通して、「環境QOL」を作るリーディングカンパニーを目指して事業を行っています。
環境という市場で大きな展開をするためには、潜在的で目に見えにくい「生活の環境化」や「社会の環境化」といったニーズを捉えていく必要があります。
そこで当社はその潜在的なニーズを、関係性をもとに可視化して市場を生み出しています。今回の会議では、そうした市場創出の取り組み事例をご紹介します。
当社は、環境社会に必要となる基盤を構築し、環境生活産業を社会と共同して創出していきます。

株式会社地球の芽

2000年に始まったエコ村構想。この自然豊かな地球で、ずっと暮らしていけるように暮らしかたを見直そう。人も、あらゆるいきものも、いきいきと暮らせる社会をつくろう。そんな思いを持った人々が集まった非営利法人が誕生し、その後、具体的なまちづくりプロジェクトが始まりました。地球の芽は、このプロジェクトの事業会社として企画開発を進めるとともに、まちの人達と未来の暮らしづくりを行っています。活動のキーワードは、自覚・主体性・コミュニティと、グローバル・ネットワークです。

1)不動産の企画開発・販売
人と人、人と自然をつなぐ心地よいまちづくりを通じて、持続可能な暮らしのための場・人をプロデュースします。

2)調査・研究
国内外の研究者と共に、21世紀にふさわしい、持続可能なライフスタイルに関する調査・研究を行います。

3)イベントやセミナーの企画・運営
体験学習型のイベントやセミナーを通して、私たちが目指すライフスタイルを発信します。

■小舟木エコ村の遠景
■区画図
■雨水の利用
■住宅

2月のエコサンデー

2009年2月22日(日)
イオンレイクタウン@埼玉県越谷市

開催イベント:

早春!エコクラフト教室

場所:イオンレイクタウン mori「木の広場」
時間:11:00〜17:00
バラエティ豊かな5つのクラフト教室を同時開催。それぞれ好きなところを選んで参加でき、講師の方に教えてもらいながら自由に工作を楽しんでもらいました。
たくさんのご家族にご参加いただきました!

タイトル/説明 講師
親子でつくろう! キラキラひなまつり
紙粘土などで、おひな様を作ります。
山口夏子
春の鳥笛をつくろう!
竹で作る鳥笛。春らしい爽やかな声が響きます。
暁天
エクアドルのミツロウキャンドルづくり!
南米エクアドルからのフェアトレードの蜜蝋を使ってロウソクを作る。
藤岡亜美
熊谷明夏
ビールの王冠でシャラシャラをつくろう!
ビールの王冠を捨てないでエコな楽器作り
鈴木キヨシ
羊毛でつくる「春をよぶチョウチョ」
色のついた羊毛とパイプクリーナを使ってカラフルなチョウチョを作ります
中村節子

会場の様子

受付で参加する教室を選びます

音のなる鳥笛は大人気!

こちらは王冠のシャラシャラ

謎のピエロが登場!
キャンドル作りをお手伝い?

かわいいおひなさまは女の子に人気

色とりどりのちょうちょが完成です!


最後は講師の方とスタッフの皆さんと記念写真!
長時間本当にお疲れ様でした。

しぜん大好き!どうぶつスタンプラリー

場所:イオンレイクタウン kaze mori 全4カ所
時間:11:00〜17:00

アクトグリーンアートやアクトグリーンルームなど、会場内のエコなポイントをまわってもらうスタンプラリー。「自然に生きる動物たち」をテーマに、会場内4カ所のスタンプを集めてもらいました。スタンプの動物は、絶滅の危機瀕していている動物たち。「みんなで守ろう!」という気持ちも感じてもらいました。

 全部集めた方にはプレゼントを贈呈。広い会場にも関わらず、小さなお子さんから年配のご夫婦まで、多くの人が全
部のスタンプを集めてゴールしてくださいました!参加された方、本当にお疲れ様でした!


受付で場所を確認して、いざ出発!

アクトグリーンアートの前で。

みんな頑張って集めてくれました。おつかれさまでした!

フレッシュ・エコライブ

場所:イオンレイクタウン mori「花の広場」
時間:11:00〜11:30、12:00〜12:30、14:00〜14:30、15:00〜15:30


ライブはおなじみComugiさんに登場いただきました!!ウクレレの心地よいメロディに多くの人が足を止めて聞き入っていました。
■Comugi
湘南の茅ヶ崎在住の歌い手、渡邉亜由美のソロプロジェクト。
ウクレレ弾き語りを中心に、アコースティックな編成で活動。永続可能な社会、環境問題に関心を持ち、畑を耕し、ヨガインストラクターとしての一面も持つなど、ライフスタイルを大切にし、心に響く音楽を奏でていく。また、全国各地のアースデイを歌で結ぶ旅アースデイツアーを行ない、Natural High!、フジロックフェスティバル08、ひかり祭り、WAX2008、アースセレブレーションなどに出演。ハッピーフラワービーチパーティ、などの他にカフェ巡りツアーなどを予定。声がここちよく響くピースフルなComugiワールドを展開していく。

2月のエコサンデー

開催日時:2009年2月22日 11:00〜17:00
開催場所:イオンレイクタウン kaze mori
主催:イオンレイクタウン
企画:NPO法人ビーグッドカフェ
制作:株式会社ピース・コミュニティ・プラン

応援メッセージ(2009)

3日間で総勢50名以上が登壇、53のプログラムを開催する「笑顔がつながる暮らし方」の一大祭典には、多くの著名人も注目。以下のみなさまに応援メッセージをいただいたのでご紹介します。

いとうせいこうさん(作家・クリエーター)

故フェリックス・ガタリはこう言った。
「大気汚染や、温室化作用による地球の温暖化に対する答えは、ものの考え方の変化や新しい生き方の技術の登場なしには考えることはできないのです」エコビレッジ国際会議もまた、新しい生き方のために存在するのだと思う。

Yaeさん(半農半歌手)

yaee あなたにとって大切なものは何ですか?と聞かれたら。「食べること。」って真っ先に答える。それから「家族との時間」もこの上ない幸せを感じる瞬間だ。人として忘れてはいけない、いくつもの宝物を取り戻すために。もっともっとエコビレッジを世界に広げよう!

辻信一さん(環境運動家、文化人類学者、『カルチャー・クリエイティブ』著者)

世界的な「危機」の深まりの中で、巨大化した「問題」が山積していく。その一方、世界のあちこちで淡々と「答え」を生きる人々の群れが増えている。それは新しい社会の芽生えであり、それを支える新しい文化の創造だ。そんな文化創造者(カルチャー・クリエイティブ)たちに出会い、連なるために、
あなたもエコビレッジ国際会議へ。

枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト)

温暖化をはじめとする地球環境問題はグローバルだけど、環境問題と自分とのつながりはいつも、自分の住まいや食べ物、地域や自然との関わり、そして、自分の心の中の思いや気づきがベースとなります。一歩ずつ、ゆっくりと、自分の腑に落ちているかを確かめつつ、決して絶望することなく、光に向かって歩いていきましょう。

ダイアナ・クリスティアンさん
(第2回エコビレッジ国際会議TOKYOゲスト、Ecovillages newsletter編集長、「Creating a Life Together」「Finding Community」著者)

今回のエコビレッジ国際会議TOKYOもとにかくお勧めです。参加者はきっと多くの刺激と感動を感じ、この輝かしいイベントで得たものが、未来への勇気をあたえてくれるはず。私も光栄なことに前回ゲストとして参加しましたが、53プログラムに拡大した今回の国際会議はさらに素晴らしい内容になるでしょう。

海外からのスピーカーは私もよく知っていますが、エコビレッジムーブメントの中で国際的に名高い方ばかり。私もぜひ参加して彼らから学びたかった!もし、あなたが幸運にも日本に住んでいて、この素晴らしい世界的イベントに参加できるなら、ぜひ参加してください。必ず多くのことを得られるはずです。
www.ecovillagenews.org
www.DianaLeafeChristian.org

I cannot recommend the Ecovillage Conference Tokyo 2009 highly enough. I believe that conference participants will feel personally inspired and uplifted — and encouraged for our global future by what learn at this brilliant event — even more so than at the wonderful Ecovillage Conference Tokyo 2007, which I had the honor to attend. I am especially familiar with the work of the overseas keynote speakers at the upcoming 2009 Conference, all renowned international figures in the ecovillage movement — Ross and Hildur Jackson from Denmark, who were instrumental in founding the Global Ecovillage Movement (GEN); May East of Findhorn Ecovillage, who helped involve the UN’s CIFAL program in the ecovillage movement; and Dr. Vinya Ariyaratne, director of the breathtakingly effective Sarvodaya Shramadana movement in Sri Lanka. Ah, how I wish I could attend and learn from these and the other keynote speakers, and attend some of the conference’s 53 workshops! If you are fortunate enough to live in Japan and can arrange to attend this seminal worldwide ecovillage event, please do! You’ll be so glad you did!

Diana Leafe Christian, publisher, Ecovillages newsletter, and author, Creating a Life Together: Practical Tools to Grow Ecovillages and Intentional Communities, and Finding Community: How to Join an Ecovillage or Intentional Community

エコサンデー

これまでレイクタウンで行なってきたエコアート・ワークショップなどの拡大版として、月に 1度の「楽しくエコ!」を体感する日曜日、エコサンデーが始まりました。クラフト教室やスタンプラリー、音楽ライブなど、イオンレイクタウン内各所でイベントが開催されます。家族で、お友達と、1 日楽しめるエコサンデー、ぜひお楽しみに。

過去の開催

イオンレイクタウンでは、アクトグリーンの一環として、 Act「Green Art(アクトグリーンアート)」プロジェクトを実施。配送に使ったエアキャップを使ったアート、不用なぬいぐるみを使ったアートなど、国内外 11 組の注目アーティストによるエコアート作品を、イオンレイクタウンの各所で展示しています。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.aeon-laketown.jp/about/art/index.html

ボランティアスタッフ大募集(2009)

エコビレッジ国際会議TOKYO2007

持続可能な暮らし方に取り組む、25団体40名以上が登壇、 3日間で50以上のプログラムを開催する一大祭典、「エコビレッジ国際会議TOKYO」を一緒に創りあげるボランティアスタッフを大募集します。事前〜当日までさまざまなタイプの活動があります。スローで多彩な仲間たちとつながる機会。ぜひご参加ください!

■事前ボランティア、まだまだ大募集!

開催まであと数日となりました! 直前のボランティアスタッフを大募集します。1日1時間からご参加が可能です。広報活動やスタッフパス、展示づくりなど、みんなで楽しみながらイベントをつくっていきましょう!

参加希望の方は、ページ下のお問合せアドレスまで参加可能枠をお知らせください。

4月22日(水)

第1集合時間  10:00~ BeGood Cafe事務所
第2集合時間  13:30~ BeGood Cafe事務所
第3集合時間  19:00~ BeGood Cafe事務所

4月23日(木)
第1集合時間  10:00~ BeGood Cafe事務所
第2集合時間  13:30~ BeGood Cafe事務所
第3集合時間  18:30~ GEIC (地図はこちら

■当日ボランティアについて
→ご応募多数につき締め切らせていただきました。ご協力ありがとうございます!
日時: 2009年4月24日(金)~ 26日(日)   
場所: 東京都渋谷区(東京ウィメンズプラザ、国連大学他)
人数: 約30名
   -オーガニックランチをご用意します(昼・夜の2食)
   -1日単位でご応募可能です (各日8:30-21:30)
内容: 会場設営/撤収、受付、チケット販売、会場管理(誘導等)
    ゲストケア、スタッフケア、ステージ運営、記録など

■ボランティアのお楽しみ、打ちあげカフェ&上映会も開催
「ボランティアもやってみたいけど、プログラムもちゃんと見たい」という方に朗報!!
ボランティアさん限定の打ちあげカフェ&上映会を開催します!
・5/10 (日)  都内を予定 定員50名
※詳細はボランティア専用MLにてお知らせいたします。

■お申し込み、お問合せ
 ev_staff※begoodcafe.com(※を@に変えてください)
 TEL: 03-5773-0225(平日10:00~18:00、担当: 平野、坂本、代田)

 ボランティア応募の方は、下記情報をご記入ください。
 1)参加可能日、2)お名前、3)当日の連絡先(携帯など)、
 4)語学レベル(英語/自己申告)5)簡単な自己紹介、メッセージなど

 ◎エコビレッジ国際会議TOKYOの詳細はコチラ
  → http://begoodcafe.com/archive-bgc/ecvc2009

初めての方へ よくあるQ&A(2009)

全般

Q.「エコビレッジ」って何ですか?

エコビレッジとは、気候温暖化やエネルギー問題、食の安全、農村や里山の再生など、現代社会が直面する様々な問題に対し、ライフスタイルの各面で持続可能な解決策が実践されているコミュニティや地域の総称です。温かみのある人間関係を取り戻し、地球に負荷をかけない新しい暮らし方として、都市・農村を問わず世界中に広まっています。

Q.初めてですが、1人で参加しても大丈夫ですか?

はい!ぜひご参加ください。1人で参加される方はたくさんいらっしゃいますし、交流カフェやワークショップなど、参加者同士が交流できる仕掛けもありますので、ご心配は無用です。

Q.チケットが高いです・・・。

海外から複数のゲストを招聘する関係で、通常のBeGood Cafeのイベントよりチケットが高めになっています。来場者の皆様のご期待に沿えるよう、スタッフ一同準備に尽力しておりますので、ぜひご来場ください。
※当国際会議は収益を目的とした事業ではありません。開催後、事業収支をウェブにて公開いたします。

Q.エコビレッジに興味はありますが、まだよく知らないので、どのプログラムに参加していいかわかりません。オススメはありますか?

●まずは、基調講演やグランドディスカッションで全体感をつかんでみてはいかがでしょうか?
 24日(金)
 プログラム01:基調講演「環境危機世紀 持続可能なコミュニティへの挑戦」
 プログラム08:ディスカッション「エコビレッジムーブメント 〜世界的潮流を俯瞰する」
●ワークショップ形式でわいわい学んでみるのもオススメです。
 25日(土)
 プログラム20:みんなで語ろう・つながろう「エコビレッジって何?」
●映像で見るとイメージし易いかもしれません。海外のエコビレッジや、日本の都心にあるコーポラティブ住宅の事例などを映像で紹介しています。
 25日(土)
 プログラム15:上映会「パーマカルチャー 〜ニュージーランド虹の谷の農園から」「かんかん森の木のはなし」

Q.英語が苦手ですが、大丈夫ですか?

はい。海外ゲストによる講演やディスカッションには日本語通訳がつきますので、ご安心ください。

Q.せっかくなのでスタッフとして関わりたいのですが。

ありがとうございます!当日のボランティアスタッフは定員のため締め切りましたが、開催前の「チラシ配布ウォーク」など事前準備を手伝ってくださる方を募集しています。一緒に国際会議を盛り上げましょう!
詳細はこちら http://begoodcafe.com/archive-bgc/ecv2009_volunteer

Q.過去2回参加しています。今回は何が違いますか?

2回のご参加ありがとうございます!今回のポイントは、「豊富な国内事例」「つながりの仕組み」の2点です。
過去2回の開催を通じて、エコビレッジの考え方に共感してくださる方が日本各地に増え、実際に行動を起こしている方も多くいらっしゃいます。今回はそういった実践者達に多数お集まりいただき、それぞれの取り組みを報告・共有していただく予定です。
また、そういった各地の取り組みを「つなげる」ため、開催期間を3日間に拡大し、ディスカッションやワークショップなど参加型のプログラムを充実させました。
日本でも続々と新しい取り組みが始まっています。実践者達のエネルギーをもらいに、ぜひ会場にお越しください。

チケット購入について

Q. チケットの買い方がよくわかりません。

まずは、こちらのページをご覧ください。
http://begoodcafe.com/archive-bgc/ecvc2009_ticket
それでもやっぱりわからない!という場合は、以下にお問い合わせください。
 NPO法人ビーグッドカフェ 担当:坂本、代田
 TEL: 03-3794-2302(平日10:00-18:00) ecovillage[at]begoodcafe.com

Q.行けるかどうか直前までわかりません。チケットは当日でも買えますか?

はい。会場で当日券を販売しています。(前売り券は4月22日までの販売)

Q. 領収書は発行できますか?

はい。ローソンチケットをお持ちのうえ、当日会場受付でお申し出ください。スタッフが対応いたします。

会場、会期中について

Q.青山エリアはあまり知らないのですが、お昼を食べる場所はありますか?

はい。会場周辺には、カフェやレストランがたくさんあります。

また、ベジタリアンの方も安心して召し上がれるオーガニックランチボックスを会場にて販売する予定です。
完全予約制ですので、お早めにお申込みください。
予約期間:4/3(金)〜4/17(金) 販売価格:800円
申し込み:下記事項を明記の上メールでご注文ください。各開催日(11:30〜14:00)に会場現地にてお渡しします。
1)申し込み日付(日付の後に×を記載) 24日 25 日 26日
2)数量(日付の後に数を記載)    24日  25日 26日
3)お名前 4)メールアドレス
申し込み、問合せ先:
info※peacedeli.com(※を@に変えてください) /TEL: 03-6794-8819(平日10:00〜18:00、担当:新納)
http://peacedeli.com/

Q.途中で入退場は可能ですか?

はい。来場者の皆様には、入場証をお渡しします。出入りの際に会場スタッフにご提示いただければ、自由に出入りが可能です。

Q. 託児所はありますか?子供と一緒に参加できますか?

はい。ウィメンズプラザに託児室があり、一部の時間帯でご利用になれます。(利用可能時間: 24日終日、25日午後及び夜間、26日午前)利用をご希望の方は、4/12までに事務局までご連絡ください。

Q. 地方から参加します。近くに宿泊場所はありますか?

はい。会場の青山・表参道周辺にはたくさんのホテルがあります。
ホテル検索 http://www.jalan.net/
また、会場から地下鉄で2駅の場所にリーズナブルなユースホステルもあります。
http://www.jyh.gr.jp/yoyogi/index.html

オレンジデイ@国連大学レポート

オレンジデイ@国連大学 開催概要はこちら


オレンジデイ@国連大学

1/23(金)、1/24(土)

オレンジデイ@国連大学、無事おわりました!

初日はあいにくの曇り空でしたが、2日目は快晴!

マーケットでは、オーガニックの野菜を始め、オーガニックコットンやフェアトレード雑貨などを販売。スーツ姿のサラリーマンから買い物帰りのカップルまで、たくさんの方々がマーケットを訪れてくれました。


BeGood Cafeブースでは、今回の主役である無農薬みかんを販売。

試食が好評で、「普通のみかんより味が濃くておいしい」との声をたくさんいただきました!

ステージでは、民族音楽などのライブや有機農家さんのトークなど。

急遽、国連大学副学長もゲスト出演してくださいました。


最終日には、みかん早食い選手権も!

優勝者は、1分間に7個を完食した山本さん(左)と花さん(右)。

お二人には、ダンボール1箱の無農薬みかんがプレゼントされました!

最後に。

野菜や雑貨、こだわりの品々を出店してくれ、またテント張りや片付けまでお手伝いいただいた出店者の皆様、

テントの貸し出しや広報、会場制作などでご協力いただいた協力団体の皆様、

休日にも関わらず早朝からお手伝いいただいたボランティアスタッフの方々、

ステージを盛り上げてくれたアーティスト、トークゲスト、MCの皆様、

会場関係で諸々ご協力いただいた国連大学関係者の皆様、

ありがとうございました!!!

これだけたくさんの方々のサポートを受け、

第一回「オーガニックを広めるためのマーケットイベント」、無事終了しました。

会場を訪れてくれた皆様に、オーガニックに元々ご興味があった方にも無かった方にも、何か少しでもメッセージが伝わっていればいいなと思います。

買って帰ったオーガニック野菜のおいしさにちょっと驚くとか、もらってきたフリーペーパーをゆっくり読んでみるとか。

今回会場に来てくれた方々は、東京の中のごく一部、

日本・世界で考えれば本当にごくごく一部の人達ですが、

十分「ハチドリの一滴」は落とせたんじゃないか、落とせているといいなと思います。

青山の真ん中でファーマーズマーケットが開かれる時代になりました。

有機農業・自然農業が見直される時代になりました。

今後も、いろんな人のサポートを得て、一滴ずつ変革のしずくを落としていきたいと思います。引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします!


わんこも遊びに来てくれたよ。

オレンジデイ@国連大学

日時: 2009年1月23日(金)〜24日(土) 両日共11:00〜16:00

会場: 国連大学本部前庭 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)

主催: BeGood Cafe

特別協力: 国連大学

協力: 全国有機農業推進協議会、IFOAMジャパン、小田原市、東京朝市アースデイマーケット、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、株式会社アライテント、エコプロダクツ2009、他

Organic Market “ORANGE DAY” (english information)

Farmers’ Organic Market “ORANGE DAY” @ Aoyama

January 23 (Fri) – 24 (Sat), 2009 11:00 -16:00 at United Nations University (UNU) Forecourt

Today we are faced with a multitude of problems related to foodstuffs.

There are safety issues with chemical fertilizers, herbicides, pesticides and genetically modified products finding their way into our diet. There are also concerns regarding the environmental impact of importing food from abroad and virtual-water, and so on.
That said, the diffusion rate of organic foodstuffs in Japan is extremely low, presently accounting for a mere 1% of fresh fruit and vegetables. The United Nations University (UNU) in Aoyama can be the departure point for the first step in this journey. We ask your cooperation in making this dream a reality.

Date January 23 (Fri) – 24 (Sat), 2009 11:00 -16:00
Place United Nations University (UNU) Forecourt (5-53-70 Jingumae Shibuya-ku, Tokyo)
Omotesando station of Metro, B2 Exit MAP
Organize BeGood Cafe
Special Support United Nations University (UNU)
Support Zen-yu-kyo、IFOAM Japan、Odawara City, Earth Day Market, Peace Winds Japan, ARAI TENT.co, ECO-PRODUCT2009,etc.

Market: Organic oranges, orange products, vegetables, organic cotton products, etc
Info: Information of food safety, organic certification standards and problems & solutions for Japanese agricultural sector
Cafe: Organic food and beverage service by PEACE DELI
Workshops: Mini-workshops for intro of organic lifestyle
Stage: 23rd Jan (Fri)
11:00-11:30 Music Live Tenku
11:45-12:15 Talk Show Mr.Toshihisa Ishiwata [Organic Farmer]   
12:30-13:00 Music Live Comugi
13:15-13:45 Music Live Tenku
14:00-14:30 Talk Show Mr. Tsuyoshi Maeda [Made In Earth President]
14:45-15:15 Music Live Comugi

24th Jan (Sat)
11:00-11:30 Music Live Jibukon
11:45-12:15 Talk Show Mr. Masanori Sato [NPO Polan Tokyo Vice President]
12:30-13:00 Music Live Tenku
13:00-13:15 Talk Show Professor Kazuhiko Takeuchi [Vice Rector of UNU]
13:15-13:45 Music Live Jibukon
14:00-14:30 Talk Show Mr. Shinji Yotsui [Soil Design President]
14:45-15:15 Music Live Tenku




2009.Winter 88に掲載

【告知】EOOME Calendar「第3回エコビレッジ国際会議TOKYO」

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